狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

Stand Up たとえ何かに躓いたとしても Rolling Stone

2018年10月16日 21時43分20秒 | VSの日記





 本日10月16日は、マリー・アントワネットが断頭台で処刑された日で、ウィリアム・T・G・モートンが世界で初めてエーテル麻酔を使用した手術を行った日で、岩手県釜石にて洋式高炉での出銑に成功し釜石鉱山田中製鉄所が設立された日で、第3次近衛内閣が総辞職した日で、後の独裁者・李承晩が日本の降伏と朝鮮解放に伴い在朝鮮アメリカ陸軍司令部軍政庁直接統治下の朝鮮半島にアメリカから帰還した日で、ソビエトが北朝鮮の行政権を北朝鮮指導者に移管した日で、ニュルンベルク裁判で死刑判決を受けたリッベントロップ元外相ら10名の被告への刑が執行された日で、昭和天皇・皇后が戦後初めて靖国神社に参拝した日で、中華人民共和国がタクラマカン砂漠で原爆実験を行った日で、阪神タイガースが21年ぶりにセントラル・リーグで優勝して歓喜したタイガースファンがカーネル・サンダース像を道頓堀川に投げ込んだ日です。
 年末まであと76日。

 本日も倉敷は曇りでありましたよ。
 最高気温は二十四度。最低気温は十五度でありました。
 明日も予報では倉敷は曇りとなっております。




 本日は私はお仕事がお休みの日でありました。
 今日は用事があってお外にお出かけしておりました。
 今日の用事は比較的早く片付く用事だったさっさと片付けてお部屋の中でまったりと舞ったりしようと思っていたのです。
 しか~し。外出中に不測の事態が発生する。想定外だ!
 ま、想定外といっても今日は用事が詰まっているわけではないので問題はない。
 問題はないのだけれども、お休みの日は私はお休みをしたいのです。
 お部屋の中でまったりと舞ったり待ったりのんびりしたり体育座りをしてぼ~っとしたり御布団の上でごろんごろんしたいのです。
 しかし、やらねばならぬことができたのならば是非も無し。やらねばなりません。
 来週の休日はお部屋の中でまったりと過ごしたい。と思っているところなのでございます。


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言葉は実在意識ならびに潜在意識を綺麗にしたり或いは汚したりする両方面の働きを持っている。つまり言葉ほど恐ろしい暗示感化力を持つものはないのであります。

2018年10月16日 20時47分23秒 | その他の日記






 特定機密保護法案で逮捕された人はいません。
 報道の自由は阻害されていません。
 表現の自由は阻害されていません。
 撮れなくなった映画はありません。
 書けなくなった小説はありません。
 描けなくなった漫画はありません。
 
 安全保障関連法案で地球の反対側の戦争に日本は巻き込まれていません。
 徴兵制は実施されていません。
 その兆候もありません。
 徴兵制が敷かれて戦場に連れていかれた人はいません。
 日本は大規模戦闘状態に突入していません。

 テロ等準備罪で井戸端会議をしていて逮捕された人はいません。
 SNSをしていて逮捕された人はいません。
 噂話をしていて逮捕された人はいません。
 居酒屋での与太話で逮捕された人はいません。
 電話での会話で逮捕された人はいません。
 メールやLINEの内容を理由に逮捕された人はいません。
 思想の自由は阻害されていません。
 集会の自由は阻害されていません。
 表現の自由は阻害されていません。

 2016年の参議院議員選挙後すぐに憲法が改正されて徴兵制が敷かれるということはありませんでした。

 TPPの交渉で日本はアメリカの言いなりになっていません。
 TPPの締結でアメリカが参加しないなら意味がないという言説は嘘です。

 治安維持法は復活していません。
 日本は軍国主義国になっていません。
 選挙制度は消滅していません。
 司法制度は無くなっていません。



 いわゆる森友学園問題は、検察が調べていて、国有地の売却の経緯を検察が解明しています。
 いわゆる加計学園問題は大量の資料と大量の証言が存在していて疑惑はありません。
 この2つの件は、マスメディアや各野党側が問題化する前に調べていた人達がいて、その人達はこの2つの件は問題はないと結論付けていました。
 この2つの件はどちらもマスメディアの誤報で騒ぎになりました。

 災害時にマスメディアや各野党の議員が積極的にデマを拡散させています。

 お葬式デモを行ったり実在の人物の生首の人形を掲げたデモを行ったり下品極まりない行為をしている集団をマスメディアは崇め奉っていますよね?
 放射線デマを世界中に拡散させた人や集団がいますよね?
 いまだに放射線デマを拡散せている人や集団がいますよね?






 延々と嘘を吐いている人達がいますよね。
 延々と嘘を吐き続けデマを流し続けてきた人達は、反論を述べる人を無視し物証を無視していますよね。
 証拠も無しに延々と嘘を吐き続けデマを流し続けてきていますよね。
 そして反論をした人達を徹底的に無視していますよね。
 反論をした人達に対して恫喝も行っていますよね。
 脅迫も行っていますよね。
 反論をした人を貶め、無視し、言論の自由を破壊しようとしていますよね?



 デマを延々と拡散させる。
 放射線のデマ。
 人権を無視した言論。
 民主主義を無視した言論。
 差別発言。
 恫喝。
 このような行為を行いながらデマを拡散させている人達は、本物の独裁体制を称賛していますよね。
 本物の独裁体制を応援していますよね。
 大勢の人達を虐殺しありとあらゆる自由を奪い人権を無視している本物の独裁体制を称賛していますよね。



 そして唯々騒ぎ喚いて議論を破壊し続けていますよね。
 選挙妨害を行い恫喝と恐喝も行っていますよね。
 犯罪行為も行っていますよね。
 そして被害が出た人達を食い物にしていますよね。
 公共の場でパワハラを行っていますよね。
 それをマスメディアが称賛していますよね。

 自分達は一切責任を取らず説明責任を放棄し結果責任も投げ出していますよね。
 説明する気は一切無いですよね。




 このような人達が延々と無責任に暴れまわって一切責任を取らずに混乱だけを生み出しているのです。
 そして生み出された混乱状態を他者の所為にして責任を追及するという恥知らずな真似をしているのです。
 世界を真っ二つに分断し、自分達の側のみが正義であると傲慢にも主張し、自分達とは反対側の意見を圧殺する。
 分断と不和を撒き散らし、どちらの陣営であるかはっきりさせろと迫り、反対側の人達であるならば罵詈雑言を浴びせる。
 そして自分達の意見とは反対側に属している人達を攻撃する為ならば平気で嘘を吐く。何度も何度も嘘を吐く。
 そのような行為をマスメディアは称賛し応援し支援し実践しているのです。





 私達はこのような社会で生き延びなければならないのです。
 何とハードなことであるよ。と思っているところなのでございます。



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『星空』

2018年10月16日 19時12分38秒 | 映画・ドラマに関する日記




 昨日の夜は、映画『星空』のDVDを観ていました。

 シエ・シンメイは、美術商の両親の影響で素敵な美術品に囲まれて暮らしている。
 しかし、両親は出張で家を留守にしがち。
 そして、両親は離婚が秒読み段階にあり、彼女は孤独を感じていた。

 大好きな御祖父ちゃんが死んでしまい、居場所がなくなってしまったと感じていた彼女は、スケッチブックを抱えて彷徨う孤独なな転校生の少年と家出をする。
 二人の目的は、シンメイが以前に御祖父ちゃんの家の近くで見たこの世でもっとも美しい星空をもう一度見ることだった。

 監督は、トム・リン。
 出演者は、シュー・チャオ、リン・フイミン、レネ・リウ、ハーレム・ユーシ、ケネス・ツァン、ジャネル・ツァイ、シー・チンハン、グイ・ルンメイ、など。
 台湾映画であります。



 詩的な映像表現が面白いのです。
 うん。実写映画でもこのような表現はOKですよね。
 でも、このような表現はセンスが必要となります。
 センスが無いと痛い表現となってしまいます。
 この映画では上手く詩的な映像表現をしていて映像で色々と表現しています。お見事であります。



 面白かったですよ。
 楽しめました。



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Move yourself You always live your life Never thinking of the future

2018年10月16日 10時59分22秒 | 休日の日記




 本日は私はお仕事がお休みの日であります。
 今日はこれからお出かけするのであります。
 最近、お休みの日にお休みができていないなあ。
 お休みの日はお休みすべきなのです。
 しかしやらねばならぬことがあるのならば是非も無し。
 我が命我が物と思わず、武門の儀あくまで陰にて己の器量伏し、御下命如何にても果すべし。尚、死して屍拾う者なし。
 頑張って張り切ってお外に出ようと思っているところなのでございます。


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中立の立場をとった場合、勝者にとっての敵となるばかりでなく、敗者からも助けてくれなかったという敵視を受けることとなる。

2018年10月16日 10時16分56秒 | その他の日記



 枝野幸男氏は、民主党時代の2013年の『文芸春秋』10月号に「憲法九条 私ならこう変える 改憲私案発表」と題する論文を発表しています。
 軍事力の保有、集団的自衛権の行使、国連のもとでの多国籍軍への参加を容認する内容です。
 枝野氏は、民主党内に新設された代表の直属機関である憲法総合調査会の会長に就任していました。

 枝野氏の私案では、日本国憲法9条1、2項に二つの条文を追加して、自衛権に基づく実力行使のための組織の存在を規定しています。
 さらに「我が国の安全を守るために行動している他国の部隊に対し、急迫不正の武力攻撃」があった場合に、その「他国」と「共同して自衛権を行使することができる」と規定して集団的自衛権の行使を容認しています。
 そして国連軍への参加を明記して国連決議に基づく多国籍軍やPKO活動への参加を明記し、活動に対する急迫不正の武力攻撃がなされた場合には「自衛措置」を取れるとして、海外での武力行使を公然と容認する内容になっています。
 国連軍への参加、集団的自衛権の行使、海外での武力行使を容認する中身です。

 民主党は2005年に改憲志向の憲法提言をまとめています。
 枝野氏は、『文芸春秋』掲載の論文で、改憲派と護憲派の両極端な主張がますます激しくぶつかり合うことが予想される状況を、極論のぶつかり合いという不幸な事態と主張しています。
 今求められているのは、より冷静な分析と建設的な議論によって極論のぶつかり合いを収斂させること、と述べています。

 枝野氏は、憲法解釈によって歯止めをかけている現在の状態では、ずるずると自衛隊の活動範囲が拡大し、今後もさらに無原則に拡大する可能性がある、として歯止めを明文化するために改憲を進めると述べています。



 何故に現在は180度正反対の意見を述べているのでしょうか?
 わずか、数年で意見を正反対に変えたのは何故なのでしょうか?
 元々の主張では選挙で当選できないからですか?
 数年で意見を正反対に変えるような信念の欠片もない人物のならば、数年後にはさらに意見を180度変える可能性があります。
 筋が通っているとは思えませんし信用できません。
 もしかしたら選挙が終わると意見を変える……その可能性もあり得る、とするならば現在述べていることは無意味となってしまいます。

 それに民主党政権時代の周辺事態法と安全保障関連法案はどこが違うのですか? 何が違うのですか?
 同じものを自分達が政権の座にある時は押し進め自分達が政権の座にいない時はデマを拡散させながら大反対するのは何故ですか?
 その理由を明確に述べるべきです。
 その場その場で自分に都合がよく自分に有利に働くことを述べているだけならば、社会の為に働く意識は一切ない。と見做されることになります。
 議席を守りたいだけ? と疑いの目を向けられることになります。
 何故に、同じものを、ある時は賛成し積極的に法案化を目指し、ある時はデマを拡散させながら反対するという、不可解な行動をとるのですか?
 枝野幸男氏には信念というものがあるのですか?






 枝野幸男氏には説明責任が発生しています。
 きっちりはっきりと明瞭に筋の通る説明をしてください。
 お願いします。



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