ヒマワリ（２）・自宅

これも、矮性ひまわりでした。
同じ大きさ、同じ時期に咲きました。ミニヒマワリでも、銀葉ひまわりのように背の高くなるのもありますが、
これはやはり矮性種でした。同じように花が小さくても人為的に矮化を行っているのしょう。
菊（ポットマム）でよく見られますね。菊などは、年数が経つと、元の背の高い菊に戻りますが
ヒマワリは種が出来ないみたいです。買った種類は、やはり、皆、５０ｃｍ止まりです。
しかも、同じように分枝します。ミニヒマワリがよく分枝しますね。ミニヒマワリは切り花も出来ますが
矮性ひまわりは、枝が、短く切り花は、向きません。

花壇などに植えると、よくあうと思います。添え木もいらず、風にも倒れないですから･･･使い方では充分楽しめると思います。
種類も多いです。50～55日で開花する極早生種で４～７月まで順次、種は蒔けます。焦げ茶色のヒマワリは写真撮影には
向きませでした。

学名：Halianthus　　科名：キク科　　原産地：テキサス・カリフォルニア　　英名：サンフラワー　
和名：向日葵（ヒマワリ）・日輪草（ニチリンソウ）などと呼ばれ、どの名前も太陽に由来します。


最初から４枚目までが７月４日撮影・５枚目からが７月７日撮影。３日でこの変化！