nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

ジュズサンゴ・自宅

2018年07月28日 | nokoの花図鑑
学名:Rivina humilis  科名:ヤマゴボウ科  属名:リビナ属  別名:ハトベリー  原産地:北米南部〜南米

前回は、購入後 2017—09-04 に初めて、投稿しています。
可愛い花・実・花期が長い・常緑であることが気に入り「みんなの花図鑑」で初めて知り、すぐ、購入しましたが
こんなに、増える花は初めてかと思います。

種が落ちれば、すぐ芽が出て、育つのですから、いくらでも増えます。種から蒔いていく場合は暖かな地域であれば可能です。
ジュズサンゴの特徴は、何と言っても数珠のように連なっている紅色の実ではないでしょうか。ジュズサンゴには白い花が
咲きますが、花よりも実の紅色を楽しむ植物です。この紅色の果実は、直径5mm程度の小さな果実です。

ジュズサンゴは日光の光を好む植物ではありますが、夏の日差しが強い季節などはあまり直射日光を浴びてしまうと葉焼け起こして
しまう事があるので注意が必要です。ジュズサンゴが自生している場所は湿度が高い場所になっています。

夏場は水切れを起こしてしまう場合があるのでその場合はたっぷり水をあげましょう。
あまりにも何度も水切れをさせてしまうと成長が止まってしまい枯れてしまう場合があるので注意が必要です。

肥料は成長期である5月から6月に液肥を2~3週間に1度程度あげましょう。

多年草の植物ですが、多少寒さに弱い植物です。その為、寒い地域では一年草の中に含まれている植物です。
このジュサンゴの歴史は比較的浅く、日本には大正の初めに渡来したと言われています。
生息地としては、小笠原諸島や沖縄など、暖かい地域で自生している植物です。
このジュズサンゴの名前の由来は、赤い実が数珠のようにいくつも連なっており、珊瑚玉の様に見えるので
ジュズサンゴ(数珠珊瑚)と呼ばれるようになりました。

https://www.sodatekatalab.jp/matome/detail/127/#matome-2  を参考にしました。






























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