学名:Agrimonia pilosa 科名:バラ科 原産地:日本 東アジア ヒマラヤ 草丈:40cm-1.5m(開花時)
主な開花期:7月-9月
キンミズヒキは 2017/09/11 に投稿しています。
今年は、暑さでキンミズヒキ・ミズヒキ・ホトトギス・シュウメイギク等弱り、花が見られないかと、思いましたが
最近になって、やっと、花がさきはじめました。以前にも書きましたが、キンミズヒキは雑草・薬用植物・山野草等とし
て扱われています。
あまり普及していないのも、果実トゲがあり、種がこぼれ、繁殖力が凄いかららしいです。
トゲがあるので種のまま置いておくとケガをするほど痛さで、早めに種を取っております。うっかり抜くと痛いです。
『種は俗に「ひっつきムシ」と呼ばれるタイプで、動物の体や人の服などにくっつきます。くっつく正体は果実を包むように
付く萼です。萼は無数のトゲのようになっており、さらに先端がフック状にぐいっと曲がっています。マジックテープと
同じ原理で体毛や服の繊維にトゲの先端が引っかかってくっつく仕組みです。また、このトゲを竜の牙に見立てて
「竜牙草(りゅうげそう)」の中国名があります。』
http://www.yasashi.info/ki_00019.html から引用しました。
↓ からは 2018/09/23 の撮影です。
↓ は 2018/10/02 の撮影です。
↓ からは 2018/10/03 の撮影です。
主な開花期:7月-9月
キンミズヒキは 2017/09/11 に投稿しています。
今年は、暑さでキンミズヒキ・ミズヒキ・ホトトギス・シュウメイギク等弱り、花が見られないかと、思いましたが
最近になって、やっと、花がさきはじめました。以前にも書きましたが、キンミズヒキは雑草・薬用植物・山野草等とし
て扱われています。
あまり普及していないのも、果実トゲがあり、種がこぼれ、繁殖力が凄いかららしいです。
トゲがあるので種のまま置いておくとケガをするほど痛さで、早めに種を取っております。うっかり抜くと痛いです。
『種は俗に「ひっつきムシ」と呼ばれるタイプで、動物の体や人の服などにくっつきます。くっつく正体は果実を包むように
付く萼です。萼は無数のトゲのようになっており、さらに先端がフック状にぐいっと曲がっています。マジックテープと
同じ原理で体毛や服の繊維にトゲの先端が引っかかってくっつく仕組みです。また、このトゲを竜の牙に見立てて
「竜牙草(りゅうげそう)」の中国名があります。』
http://www.yasashi.info/ki_00019.html から引用しました。
↓ からは 2018/09/23 の撮影です。
↓ は 2018/10/02 の撮影です。
↓ からは 2018/10/03 の撮影です。