チャバネセセリとキマダラセセリ
昨日も、モンキアゲハ・ナミアゲハの5・6匹の乱舞がありました。今日も、同じ状態です。
きょうの朝のお天気は、外に出る気もしないほどのギンギラの太陽でした。
一昨日、涼しくなって元気になったランタナの前に座りました。何度も見るが、撮影のできないチャバネセセリが
目の前に来ました。何枚か撮ると…入れ替わりに黄金に輝くようなセセリチョウが…すぐ
逃げましたが、翅の裏表が写りました。ラッキー ●~*その後もチャバネセセリはもう少しモデルをしてくれました。
チャバネセセリに付いて
学名:Pelopidas mathias 科名:セセリチョウ科 大きさ:(前翅長)13~21mm
時期:5~11月 分布:本州・四国・九州・沖縄
夏の終わりから秋にかけて個体数が増え、11月迄飛ぶみたいですので、まだ、写す機会は、あるかもしれません。
写真を撮っても斑紋が写らないと名前が分かりませんが、後ばねの白紋が小さくて目立ちませんが、ハッキリ
撮れました。チャバネセセリです
キマダラセセリに付いて
学名:Potanthus flavum Murray 鱗翅(りんし)目 科名:セセリチョウ科
開張:25~34mm 前翅長:13~16mm
初めて見ました。当日も真夏の太陽のような天気でしたが、飛んできた時の色には驚きました。
黄色です。2枚しか撮れず、すぐ、いなくなりました ( ^ω^)・・・キマダラセセリは9月迄の飛来です。
黄色くクリクリ目玉の直角三角形のチョウ。翅の表の模様が裏にそのまま浮き出ているセセリチョウです。
黒と黄のまだら模様です。裏の翅に表の模様が透けています。
寒冷地では年1回の発生(7、8月)、暖地では年2回の発生(春型6、7月、夏型8、9月)、この場合には夏型は
春型に比べて目だって小さい。
キマダラセセリ です(2枚)