nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

初めての撮影!キマダラセセリと 今年初めての チャバネセセリ!

2020年09月22日 | 野菜

チャバネセセリとキマダラセセリ

昨日も、モンキアゲハ・ナミアゲハの5・6匹の乱舞がありました。今日も、同じ状態です。

きょうの朝のお天気は、外に出る気もしないほどのギンギラの太陽でした。

一昨日、涼しくなって元気になったランタナの前に座りました。何度も見るが、撮影のできないチャバネセセリが

目の前に来ました。何枚か撮ると…入れ替わりに黄金に輝くようなセセリチョウが…すぐ

逃げましたが、翅の裏表が写りました。ラッキー ●~*その後もチャバネセセリはもう少しモデルをしてくれました。

 

チャバネセセリに付いて

学名:Pelopidas mathias   科名:セセリチョウ科  大きさ:(前翅長)13~21mm

時期:5~11月  分布:本州・四国・九州・沖縄

夏の終わりから秋にかけて個体数が増え、11月迄飛ぶみたいですので、まだ、写す機会は、あるかもしれません。

写真を撮っても斑紋が写らないと名前が分かりませんが、後ばねの白紋が小さくて目立ちませんが、ハッキリ

撮れました。チャバネセセリです

 

キマダラセセリに付いて

学名:Potanthus flavum Murray  鱗翅(りんし)目  科名:セセリチョウ科  

開張:25~34mm  前翅長:13~16mm

初めて見ました。当日も真夏の太陽のような天気でしたが、飛んできた時の色には驚きました。

黄色です。2枚しか撮れず、すぐ、いなくなりました ( ^ω^)・・・キマダラセセリは9月迄の飛来です。

黄色くクリクリ目玉の直角三角形のチョウ。翅の表の模様が裏にそのまま浮き出ているセセリチョウです。

黒と黄のまだら模様です。裏の翅に表の模様が透けています。

寒冷地では年1回の発生(7、8月)、暖地では年2回の発生(春型6、7月、夏型8、9月)、この場合には夏型は

春型に比べて目だって小さい。

 

 

 

 

 

キマダラセセリ です(2枚)

 

 

 

 

 

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