今まで投稿の記事には、10年前に主人の実家から貰ってきたケイトウであること。
秋が深まると、淡紅色でから先の方が、マゼンダ色になり、大きくて枝分かれも多く、見事で、
1m以上には育っていたことを書いています。
我が家に持って来てからはそこまでは育ちません。休耕田とプランターで育てたものでは、違いが明らかです。
それに、お花を野菜市に出していましたので、プロのようなものです。
しかし、2・3年で止めたところを見ると連作障害でしたのでしょうか?それとも大きすぎたのかもしれません。
今年もこぼれ種ですから、良いお花は咲きませんが、切り花ぐらいには使えます。
アチコチにちらばって出ていますので、充分な肥料もない場所もあります。オオケタデ同様虫に好かれています。
今、虫が卵を産んでいますので何の卵か経過を見ています。3日目には卵がかえっていました。
今、5日目ぐらいですが、まだ、動きはしません。
私も、昔から、こんなものに興味があったわけではありませんが、草取りをする時等は、雑草の名前を知りたく
なる感じでした。名前を知って雑草を取るのと知らないで取るのとでは、全く楽しさが違います。
昔、皇居の清掃奉仕に行った時でも、「今日はこの草とこの草を抜いてください」と種類が決められるのですよ。
それは不思議でしたが、研究されるのに、大事な雑草もあるのでしょうね。
こんなことばかりして、植物と最近は昆虫とも接して過ごしています。
下から4枚は 昨日(2020/09/15)の撮影です
上は深度合成で撮影です ピンボケでした トリミングをしています
下は普通の撮影です