nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

ムスカリ・自宅

2019年03月26日 | nokoの花図鑑
ムスカリです。2018/03/28に投稿しています。中が見たくて切っています。
その時の記事です。(青色)

学名:Muscari  英名:Grape hyacinth  科名:キジカクシ科  属名:ムスカリ属  
原産地:地中海沿岸・アジア南西部  草丈:10~30cm  耐寒性:強い  耐暑性:強い(休眠期)  
花色:青,紫,白,黄,ピンク  開花時期:3~5月中旬

スカリの育て方は意外と簡単で、チューリップなどと一緒に植えると、花壇をさらに豊かにしてくれる名脇役です。
そのため花壇の縁取りや寄せ植えなどに適していますが、他の花の良さを引き出すことができるのは魅力的ですよね。
ムスカリの植え付けの適期は9月〜10月です。これよりも遅く植え付けてしまうと、十分に茎が伸びず、小さくまとまった
株に仕上がります。
ムスカリは植えっぱなしにすると葉がだらりと伸びて見苦しくなるので、毎年掘り上げて大きなものは軒下に吊るして
11月頃芽が出てから植えます。そうすると葉の短い見栄えのよい花が咲きます。(これは、友達から教えて貰いました。)

葉がだらりと、伸びて、気になる方は、やってみてください。目が出始めて植えるので、すぐ、花が咲く感じです。
この方法は、水仙にも当てはまりました。コンパクトですが花は普通に咲きます。前年の花後に養分を蓄えていますので。
鉢植えの場合は、庭植えよりも水やりをまめにする必要があるので、土の表面が乾いたらたっぷりと水を与えてください。
そして6月頃に葉が黄ばんできたら、水やりを止めて、雨の当たらない涼しい場所で夏を越させます。庭植えと同様に、
3年に1回は掘り上げをするのが良いでしょう。
このとき鉢の中央に密集させて植え付けると、開花のときにまとまって咲いてくれます。

https://ar-flower.com/muscarisodatekata0122/  「花咲マニアとアロマさん」を参考にしました。

鉢植えの場合、葉が伸びすぎて見苦しくならないように、切ったりします。

最近の私、無くするのも寂しいのでプランターと鉢に植えています。周りに沢山、子が出来ますので、
あちこちにムスカリが芽を出し、咲いています。今年のように、寒いと葉も可愛そうな状態です。


ムスカリは何年も植え替えないとどんどん増えて、あちこちに生えています。今は、プランターや鉢にも植えています。
11月頃植えると葉が伸びないで綺麗だと、教えて貰っていますがほっています。
でも色がキレイです。葉がだらりとなると、切る方もおられます。枯れた花を取るときには茎から取ります。

今日の撮影は1枚目と10枚目です。教えて頂いたようにF値が5.6に出来ました。

2〜5枚目は3月12日の撮影です。6~9枚目までは3月22日の撮影です。

1枚目 撮影日:2019-03-26 絞り値:f/5.6 露出時間:1/60秒 ISO速度:200 露出補正:0ステップ
焦点距離:13mm 最大絞リ:3 測光モード:スポット



2枚目 撮影日:2019-03-12 絞り値:f/3.2 露出時間:1/200秒 ISO速度:200 露出補正:-0.3ステップ
焦点距離:6mm 最大絞リ:3



3枚目 撮影日:2019-03-12 絞り値:f/3.2 露出時間:1/200秒 ISO速度:200 露出補正:+0.3ステップ
焦点距離:6mm 最大絞リ:3



4枚目 撮影日:2019-03-12 絞り値: 露出時間:1/200秒 ISO速度:200 露出補正:-0.3ステップ
焦点距離:6mm 最大絞リ:3 測光モード:パターン



5枚目 撮影日:2019-03-12 絞り値:f/3.2 露出時間:1/200秒 ISO速度:200 露出補正-0.3:ステップ
焦点距離:6mm 最大絞リ:3 測光モード: パターン



6枚目 撮影日:2019-03-22 絞り値:f/9 露出時間:1/250秒 ISO速度:200 露出補正:-0.7ステップ
焦点距離:6mm 最大絞リ:3



7枚目 撮影日:2019-03-22 絞り値:f/9 露出時間:1/160秒 ISO速度:200 露出補正:-0.7ステップ
焦点距離:6mm 最大絞リ:3 測光モード:スポット



8枚目 撮影日:2019-03-22 絞り値:f/6.3 露出時間:1/200秒 ISO速度:200 露出補正-0.7:ステップ
焦点距離:6mm 最大絞リ:3 測光モード: スポット



9枚目 撮影日:2019-03-22 絞り値:f/6.3 露出時間:1/125秒 ISO速度:200 露出補正:-0.7ステップ
焦点距離:6mm 最大絞リ:3 測光モード: スポット



10枚目 撮影日:2019-03-26 絞り値:f/5.6 露出時間:1/80秒 ISO速度:200 露出補正:0ステップ
焦点距離:13mm 最大絞リ:3 測光モード:スポット




コメント (4)

サクランボの木・自宅

2019年03月25日 | nokoの花図鑑
昨年は2018/03/12に投稿しています。青字です
サクランボまたは桜桃(おうとう)は、 科名:バラ科  属名:サクラ属の果樹です。
『一般に、樹上の果実、または樹自体をオウトウ(桜桃)といい、収穫後の果実をサクランボという。
中国原産の中国桜桃は、暖地桜桃という名前で苗木が出回っている。中国桜桃の暖地桜桃は自家結実性があり
1本でもよく結実する。』との説明があり、我が家のは、この種類に当たると思われる。

有名な佐藤錦は、『国内で最も多く生産されている品種。1912年(大正元年)から16年かけ
ナポレオンと黄玉を交配してできた。名前は交配育成した山形県東根市の佐藤栄助に因んで
1928年(昭和3年)に命名された。』と、あるが花・実の大きさも、佐藤錦は立派です。
日本では果実の成熟期が梅雨時期と重なるので、果実の成熟期に雨が多いと、果実に水分が吸収されて
裂果しやすくなる。また、収穫期になると鳥に食べられやすい。熟れ始めた頃、少しずつは、食べられるが
沢山、熟れ始めると、朝、起きたら見事に無くなっています。
被害が目立つときは防鳥ネットをかけて防止すると良いです。木の剪定・実の摘果・寒肥・お礼肥えをします。


昨年は剪定が強かったのか、余り花も咲かず、実も少なかったです。
しかし、小さなサクランボですから少しでも大きく育てようとすると、摘果大切です。
それよりも、剪定の際に短果枝上の多い花芽を間引くのが効果的です。
最初に、100粒ぐらいは食べられたでしょうか?赤くなるとスズメがつつくのでもう食べられません。

小さく見えても木にネットを掛けるのは大変です。賢いスズメは空いているところから入って食べていました。
花が咲き始めた3月9日と花が開いた3月18日の撮影です。アップ2枚は、顕微鏡モードです。

1枚目 撮影日:2019-03-09 絞り値:f/9 露出時間:1/400秒 ISO速度:200 露出補正:0ステップ
測光モード:パターン



2枚目 撮影日:2019-03-09 絞り値:f/9 露出時間:1/250秒 ISO速度:200 露出補正:0ステップ
測光モード:パターン



3枚目 撮影日:2019-03-09 絞り値:f/8 露出時間:1/1600秒 ISO速度:200 露出補正:+0.3ステップ
測光モード:スポット



4枚目 撮影日:2019-03-09 絞り値:f/9 露出時間:1/2000秒 ISO速度:200 露出補正:-0.3ステップ
測光モード:スポット



5枚目 撮影日:2019-03-18 絞り値:f/6.3 露出時間:1/200秒 ISO速度:200 露出補正:-1ステップ
測光モード:スポット



6枚目 撮影日:2019-03-18 絞り値:f/6.3 露出時間:1/80秒 ISO速度:200 露出補正:0ステップ
測光モード:スポット




今日のお花(^^♪
2019/02/11に投稿した多肉植物 コダカラベンケイソウです。1ヶ月後に写しました。
株が弱るかと、先日、花を切りました。もう外に出しています。

7枚目 撮影日:2019/03/09 絞り値:f/8 露出時間:1/1600秒 ISO速度:200 露出補正:-0.3ステップ
測光モード:スポット




コメント (4)

スイセン(ティタティタ)・撮影チャレンジ

2019年03月24日 | カメラ
今日、スイセン(ティタティタ)を投稿しました。

最後に写したのが19日でしたの、今日までに、教えて頂いたことを生かせないものかと、撮影にチャレンジしました。

日の当たり具合がまずかったかと思います。絞り値をf5.6にしたかったのですが、出来ませんでした。

水仙の葉を入れることを試みて見ました。
皆、同じようになってしまいました。最後は顕微鏡で写しましたがおかしいでしょうか?


1枚目 撮影日:2019-03-24 絞り値:f/3.2 露出時間:1/250秒 ISO速度:200 露出補正:-1ステップ



2枚目 撮影日:2019-03-24 絞り値:f/3.2 露出時間:1/200秒 ISO速度:200 露出補正:-0.3ステップ



3枚目 撮影日:2019-03-24 絞り値:f/3.2 露出時間:1/125秒 ISO速度:200 露出補正:-0.3ステップ



4枚目 撮影日:2019-03-24 絞り値:f/3.2 露出時間:1/125秒 ISO速度:200 露出補正:-0.3ステップ



5枚目 撮影日:2019-03-24 絞り値:f/3.2 露出時間:1/125秒 ISO速度:200 露出補正:0ステップ



6枚目 撮影日:2019-03-24 絞り値:f/3.2 露出時間:1/100秒 ISO速度:200 露出補正:0ステップ



7枚目 撮影日:2019-03-24 絞り値:f/3.2 露出時間:1/500秒 ISO速度:200 露出補正:-1ステップ




コメント (4)

スイセン(ティタティタ)・自宅

2019年03月24日 | nokoの花図鑑
水仙のティタティタは 2018/03/18 にも投稿しています。
https://blog.goo.ne.jp/098765zxcv/s/スイセン%EF%BC%88ティタティタ%EF%BC%89

その時の記事は青色です。

キスイセン・ティタティタ
学名:Narcissus cyclamineus cv. Tete a tete  科名:ヒガンバナ科  属名:スイセン属
分布:園芸品種 スイセンは地中海沿岸、スペイン、ポルトガル、北アフリカから中国、日本にまで分布している。
花の特徴:花径は3~4cmで花被片が後ろに反転するシクラメン咲きで、細い花茎の先に1花をつけ
副花冠(ラッパ部)はオレンジ~黄色、花被片は黄色であり写真を見ると副花冠が花被片より少し短い。
似ている種類にナルキッスス・キクラミネウスがありますが、ラッパ部と花被片は等長です。
この花について:
1万品種以上もある水仙の園芸品種は、花の形や原種の系統によって分類され、この花は小型の水仙である。
雪中花の別名もあり、カナ表記はテータテート、ティタテイトなどがある。
ギリシャ神話の美少年ナルシッサスから取った学名「Narcissus」はよく知られている。


ティタティタは20年位前に友達に貰たものです。
その時は、日陰で増えるともなく、2・3本しか咲きませんでした。14年前引っ越してきましたが、一度に沢山の花を移動
しましたので、持って来たかどうかも分かりませんでした。何年かたって、ティタティタが咲いた時は、あの時貰った花だと
分かりました。

今は、1日中の当たる荒れ地に植えていますが。倍々に増えている感じです。
いいなぁ〜と思ったのは、黄色の色が鮮やかなのと、初めて撮影したのが12日ですが24日現在1本も枯れていません。
花もちが凄く良いです。花の本数も3段階ぐらいに蕾が立ち上がってきます。
まだ、切り花にはしていません。


1枚目 撮影日:2019-03-12 絞り値:f/9 露出時間:1/800秒 ISO速度:200 露出補正:-1ステップ



2枚目 撮影日:2019-03-12 絞り値:f/9 露出時間:1/250秒 ISO速度:200 露出補正:-0.3ステップ



3枚目 撮影日:2019-03-12 絞り値:f/3.2 露出時間:1/1000秒 ISO速度:200 露出補正:0ステップ



4枚目 撮影日:2019-03-12 絞り値:f/9 露出時間:1/250秒 ISO速度:200 露出補正:+0.3ステップ



5枚目 撮影日:2019-03-14 絞り値:f/2.8 露出時間:1/250秒 ISO速度:200 露出補正:+0.3ステップ



6枚目 撮影日:2019-03-14 絞り値:f/2.3 露出時間:1/160秒 ISO速度:200 露出補正:0ステップ



7枚目 撮影日:2019-03-19 絞り値:f/9 露出時間:1/500秒 ISO速度:200 露出補正:0ステップ



8枚目 撮影日:2019-03-19 絞り値:f/9 露出時間:1/400秒 ISO速度:200 露出補正:0ステップ



9枚目 撮影日:2019-03-19 絞り値:f/9 露出時間:1/400秒 ISO速度:200 露出補正:0ステップ



10枚目撮影日:2019-03-19  絞り値:f/2.3 露出時間:1/800秒 ISO速度:200 露出補正:0ステップ



今日のお花(^^♪
庭を、賑やかしてしてくれているハナッコリーです。私の身長より高いです。
いずれ1本だけ残し、種をとります。
11枚目 撮影日:2019-03-21 絞り値:f/0.2 露出時間:1/80秒 ISO速度:200 露出補正:0ステップ


12枚目 撮影日:2019-03-21 絞り値:f/0.2 露出時間:1/80秒 ISO速度:200 露出補正:0ステップ
ピンボケになってしまいました。m(__)m




コメント (2)

ツバキ(福鼓)2・自宅

2019年03月23日 | ツバキ
福鼓を買った時は白色の斑入りになるか心配でしたが、キレイに斑が入りました。
赤い筋が入っているピンクのツバキは筋が入らずピンクの1色だったので、筋入りを頂きました。
燕返しです。同じように咲き始めています。葉の数が、少ないのは、大きくしたくないのと、チャドクガ予防のために剪定を
しているからです。
カメラ撮影の基礎が分かっていないので、撮影の詳細を付けておきます。

昨年の記事です。 2018/03/31 に投稿しています。(青字)
学名:Camellia japonica 'Fukutsuzumi' 分類: ツバキ科ツバキ属の常緑  開花:3〜4月  樹高: 2~5m 
樹形:立性  栽培敵地:  東北南部以南
藪椿系統で黒紅地に大小の白斑入り、一重の筒はラッパ咲き、中輪、花糸は赤みを帯びる。
葉は赤みのある濃緑色で 光沢が強い。「永楽 別名:黒侘助」にウイルス性の白斑が入ったもの。
1967年、佐藤稔氏発表(愛知)
10年、以上、前から育てていますが、3・4年間は黒紅色の無地の花でした。白の斑がなければ、ただのヤブツバキに
なってしまいます。ヤブツバキも最近は紫色が発見されるなど、愛好者も多いいです。
やっと、斑が入った花が咲いた時は(枝変わり)、嬉しかったです。ツバキは移植、後充分根を張ってから、花芽を付けます。
うちの場合は、ハンゲショウ・シラユキゲシ、シランなどが根の間に潜り込み、定着が随分と遅れました。
ここ、3年ぐらいは根を張ってくれたと、実感します。花数も増えてきました。白の斑も沢山入るようになりました。
一枝に一輪にしていますので立派な花が咲きます。

https://blog.goo.ne.jp/098765zxcv/s/ツバキ%EF%BC%88福鼓%EF%BC%89 2018/03/ 投稿ブログのURL

1枚目 絞り値:f/0.2 露出時間:1/80秒 ISO速度:200 露出補正:0ステップ



2枚目 絞り値:f/5.6 露出時間:1/30秒 ISO速度:200 露出補正:0ステップ



3枚目 絞り値:f/2 露出時間:1/125秒 ISO速度:200 露出補正:-0.7ステップ



4枚目 絞り値:f/2 露出時間:1/320秒 ISO速度:200 露出補正:-1ステップ



5枚目 絞り値:f/5.6 露出時間:1/30秒 ISO速度:200 露出補正:-0.3ステップ



6枚目 絞り値:f/5.6 露出時間:1/30秒 ISO速度:200 露出補正:0ステップ



7枚目 絞り値:f/5.6 露出時間:1/60秒 ISO速度:200 露出補正:-0.7ステップ



8枚目 絞り値:f/3.2 露出時間:1/200秒 ISO速度:160 露出補正:-0.3ステップ



9枚目 絞り値:f/3.2 露出時間:1/200秒 ISO速度:200 露出補正:-0.3ステップ




今日のお花(^^♪
ロマネスコはアブラナ科アブラナ属の一年生植物。カリフラワーの一種です。ブロッコリーも仲間です。
フラクタル形態のつぼみが特徴の野菜です。写真のような形態をフラクタル図形と呼ばれるらしいです。
昨年は友達が種を蒔かれ、頂きましたが、今年は、苗を1個買いました。柔らかくて甘く美味しい野菜でした。
品名を忘れてしまいました。サニーレタスは種を蒔いたのですが、食べきれません。

今日、切りましたが、意外と大きく、高さ:13cm・巾:17cmありました。
最近は、ブロッコリー類は茹でないで、ラップに包みレンジで蒸しています。栄養価が逃げないそうです。


10枚目 絞り値:f/2.3 露出時間:1/125秒 ISO速度:500 露出補正:0ステップ



11枚目 絞り値:f/2.3 露出時間:1/40秒 ISO速度:200 露出補正:0ステッ


焦点距離:14mm 最大絞り:3 測光モード:スポットは皆同じです



コメント (2)