舞い上がる。

日々を笑い、日々を愛す。
ちひろBLUESこと熊谷千尋のブログです。

砂丘館で「大川景子 フッテージを見る 佐々木卓也さんの指先から生まれるカタチ」見てきました。

2020-02-23 23:42:41 | Weblog
2/23(日)、砂丘館で「大川景子 フッテージを見る 佐々木卓也さんの指先から生まれるカタチ」を見てきました。 床の間にも佐々木卓也さんの絵が飾ってあったのですが… 絵の前に、粘土細工の犬さんが飾ってありました。 こちらの絵の前にも… やっぱり粘土細工の犬さんが。 この大きな粘土細工なんか、2匹の猫さんがじゃれあっているなあと思って裏に回ってみ . . . 本文を読む

新潟絵屋で「風景」瀬尾夏美展を見てきました。

2020-02-23 23:24:23 | Weblog
2/23(日)、新潟絵屋で、「風景」瀬尾夏美展を見てきました。 アクリル絵の具で描かれた東北や新潟の様々な風景画の展示だったのですが、写真で見たらもっと地味かも知れない風景をとにかく色彩豊かに描いていて、この人には世界がこんなに美しく見えているのかと感動してしまいました。 瀬尾夏美さんの作品は前にも見たことがあったのですが、過去には被災地の種屋さんのドキュメンタリー「息の跡」の小森はるか . . . 本文を読む

cana÷bissさん3周年おめでとうございます!

2020-02-22 22:25:49 | Weblog
2/22(土)、柳都SHOW!CASE!!で開催された、cana÷biss3周年祭に行ってきました! 個人的に、全身グループのprincipal!(プリエク)はほとんど見ていなかったのですが、cana÷bissとして再始動したライブを見ているし、それ以降はわりと頻繁に見ていることもあって、思い入れのあるグループです。 cana÷bissの出番の前には、他の色々なグループのライブ . . . 本文を読む

恋の病に気づいたのならそういう時にカプセルがある!

2020-02-22 00:52:01 | Weblog
僕が好きな人は、新潟と東京を行ったり来たりしている人生を送っているのですが、去年の9月末に2人で会って、東京へと旅立っていきました。 当初、彼女は年内には何回か新潟に帰ってくるから会えるという予定だったのですが、結局帰ってくることができなくなり、その時が年内最後の出会いになりました。 今年の2月になって、彼女が新潟に帰ってきたので、2回だけ会うことができました。 彼女にそんなに時間がなかったのも . . . 本文を読む

7歳と33歳、世代を超えた奇跡の笑い!!

2020-02-21 23:04:31 | Weblog
2/20(木)の午後、「月刊おはなし図鑑」の相方のよしこさんから、息子のはっちゃんとマリンピア日本海に行っているという連絡がきました。 僕も一緒に行きたかったんですけど、夕方予定があって時間がなかったので諦めるかと思いきや、はっちゃんに会いたい僕は、マリンピアの入口の前でちょっとだけ2人に会いに行きました。 というわけで、マリンピア日本海の入口の前で、ちひろと遭遇するはっちゃん。(撮影: . . . 本文を読む

今年は長岡で一週間上映!「劇場版 炎の天狐トチオンガーセブン 閻魔堂!地獄の大決戦!!」観てきました。

2020-02-21 22:52:04 | Weblog
2/20(木)、T-JOY長岡にて「劇場版 炎の天狐トチオンガーセブン 閻魔堂!地獄の大決戦!!」を観てきました。 この映画は、2018年の年末にT-JOY長岡とT-JOY新潟万代で1日限定上映されていたのですが、なんと今年はT-JOY長岡で2/14(金)~20(木)の一週間の上映! いやー、おめでとうございます! この一週間は、なんと1日に2回も毎日行われ、夜の上映では連日ゲストを呼んで . . . 本文を読む

「長くつしたのピッピ」で知られる児童文学作家の壮絶な人生。「リンドグレーン」観てきました。

2020-02-20 14:36:04 | Weblog
2/19(水)、シネ・ウインドで「リンドグレーン」を観てきました。 予告編はこんな感じです。 「長くつしたのピッピ」などで知られる、イギリスの児童文学作家、リンドグレーンの思春期から母親になるまでを描いた伝記映画です。 最初に彼女の(おそらく)初恋が描かれるんですが、それがなんと、職場の上司との不倫で妊娠。 そんな彼女に、キリスト教文化圏であることや、今よりも女性の人権が軽ん . . . 本文を読む

東海テレビが、自らテレビ局の内部にカメラを向けたドキュメンタリー。「さよならテレビ」観てきました。

2020-02-20 14:04:21 | Weblog
2/19(水)、シネ・ウインドで「さよならテレビ」を観てきました。 予告編はこんな感じです。 愛知県のテレビ局、東海テレビが作ったドキュメンタリーです。 東海テレビってテレビ局なんだけど、現代を生きるヤクザのリアルな実態に迫った「ヤクザと憲法」、農作業をしながら生きる老夫婦を追った「人生フルーツ」など、様々な面白いドキュメンタリー映画を作っていて好きなんですよね。 そんな彼ら . . . 本文を読む

月刊おはなし図鑑界隈なんてぶっ壊せ。

2020-02-19 23:01:38 | Weblog
2/18(火)の夜、ぺがさす荘に3月の「月刊おはなし図鑑」の打ち合わせを兼ねて遊びに行ったのですが、ぺがさんが酔っ払ってシタールを弾きはじめて、あらためてこの店は大丈夫かなと思いました。 まあ、ふざけていただけではなくてぺがさんと真面目な話もしたのですが、「月刊おはなし図鑑」とぺがさす荘が出会えたのはすごく良かったと思うし、今後の色んな可能性にも繋がっていくとは思うんだけど、そこに甘 . . . 本文を読む

理不尽な社会で傷付きながら必死に生きる家族のドラマ。「家族を想うとき」観てきました。

2020-02-19 13:28:11 | Weblog
2/19(水)、ユナイテッド・シネマ新潟で「家族を想うとき」を観てきました。 新潟市内では、ユナイテッド・シネマ新潟のみでの上映だったようです。 予告編はこんな感じです。 イギリスで暮らす、両親と息子と娘という、ある4人家族の物語です。 映画の冒頭、父はドライバーの仕事を始めます。 それまで父は低賃金の労働を転々としてきていたので、少しでも給料の多い仕事に就いて家族を支えるた . . . 本文を読む

再開発の進む渋谷で3人暮らしの女の子の青春映画。「転がるビー玉」観てきました。

2020-02-18 14:02:45 | Weblog
2/17(月)、イオンシネマ新潟西で、「転がるビー玉」を観てきました。 新潟市内では、イオンシネマ新潟西のみでの上映だったようです。 予告編はこんな感じです。 自信の持てないモデルの愛、仕事も恋愛も失敗ばかりの瑞穂、ミュージシャンを目指して路上ライブをしているがなかなか芽が出ない恵梨香の、渋谷のシェアハウスでの3人暮らしを描いた青春映画です。 まず、この渋谷の再開発で退去が決定 . . . 本文を読む

世界的な児童文学を映画化したファンタジー。「小さい魔女とワルプルギスの夜」観てきました。

2020-02-18 13:44:48 | Weblog
2/17(月)、イオンシネマ新潟西で「小さい魔女とワルプルギスの夜」を観てきました。 新潟市内では、イオンシネマ新潟西のみでの上映だったようです。 予告編はこんな感じです。 ドイツの世界的な児童文学「小さい魔女」を映画化したもの。 主人公は127歳だけどまだ子供の魔女、年に一度魔女たちが集まるワルプルギスの夜に忍び込んで怒られた彼女は、一年後までに一人前の魔女になるための修行を . . . 本文を読む

悪役レスラーに憧れるダウン症の少年と、職場に放火して逃亡した男のロードムービー。「ザ・ピーナッツバター・ファルコン」観てきました。

2020-02-18 13:29:19 | Weblog
2/17(月)、イオンシネマ新潟西で、「ザ・ピーナッツバター・ファルコン」を観てきました。 新潟市内ではイオンシネマ新潟西のみでの上映だったようです。 予告編はこんな感じです。 プロレスラーになりたくて養護施設を脱走したダウン症のザックと、クビになった職場を放火して逃亡した漁師のタイラーが偶然出会って始まるロードムービー。 最初は攻撃的だったタイラーが徐々にザックと仲良くなって . . . 本文を読む

生産性もない誰とも戦わない別に凄くもなんともないけど素晴らしいちひろBLUESという人間がヘラヘラと自由に楽しく生き残る。

2020-02-17 22:56:43 | Weblog
長らく無職でしたが、春からイオングループのイメージキャラクターに起用されることになりました。 と言うのは冗談で、2/17(月)にイオンシネマ新潟西に映画を観に行ったら、いい感じの壁があったので勝手に自撮りしました。 ところで、何度も書いていますが、2/15(土)には元 毒殺テロリストのイチロウさんにトークイベント「月刊おはなし図鑑」に出てもらいました。 「トークイベント「月刊おはなし図鑑 . . . 本文を読む

舞台「NIGH」の脚本読んだし俺も頑張るぞ!

2020-02-17 22:36:43 | Weblog
ここ最近は毎日少しずつ原稿を書きつつ、トークイベント「月刊おはなし図鑑」を毎月行うってことを頑張っているんですけど、色々重なると全部ダメになって、何もできずに一日何もできずに寝てしまうみたいなことも多いです。 そんな感じで、人生が停滞気味になることも多いのですが、何はともあれ1月も2月も「月刊おはなし図鑑」は上手くいったので良かったです。 そこらへんの気持ちは、一つ前の記事に書きました。 「トー . . . 本文を読む