元幸福の科学の会員で1987年より三十数年間、在籍し、活動をしてきました。その間を振りかえります。

最初は勉強会だったのに大川隆法氏は1991年に突然に自分は地球神・エルカンターレだと宣言し、宗教法人となった。

いくら消費増税しても、選挙のためにバラマク政治を変えない限り、財政赤字は増え続ける。消費税を上げ続けていても、財政赤字は10倍。

2019-09-14 19:11:07 | 日記

3%消費税導入時の財政赤字は約100兆円、、8%に上げた現在は1000兆円だ。

社会保障、財政再建のために10%に上げるといっているが、消費税を上げ続けていても、財政赤字は10倍になっている。

この原因は、国債というかたち借金をして、選挙に勝つためにお金をばらまいていることだ。

いくら消費税を上げても、この原因を無くさない限り、財政赤字は増え続ける

政治家は消費税を10%に上げる前に、3%消費税導入後から財政赤字が10倍になった理由を国民に説明し、今までのやり方を根本から改めるべきだ。

消費税を何十パーセントに上げても、この構造が続けば、財政再建は絶対にできないし、財政赤字は増え続け、いずれは国家破綻する。

このことを指摘しているのは幸福実現党だけだ。


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消費税10%の「不潔」な使い方。 用途を「財政再建」ではなく、「バラマキに使う」安倍政権がバラ撒いて、財務省は天下る

2019-09-14 18:02:05 | 日記


http://the-liberty.com/article.php?item_id=13613  幸福の科学出版

《本記事のポイント》
・消費増税を推し進めてきた立役者は、財務省
・消費税は節税が難しいため、財務省好みの増税法
・今必要なのは「清潔」な為政者

自民党が衆院選の政権公約を発表した。2019年10月に予定通り消費税率を10%に引き上げ、増収によって得られた5.6兆円のうち、1.7兆円程度を幼児教育の無償化など社会保障などに充てるという。

景気回復しきらない中での増税宣言に、失望した人は多いだろう。そして、その用途を「財政再建」ではなく、「バラマキに使う」というのだから、なお失望の声は大きい。

アベノミクスが失速した大きな要因が、消費増税であったことは、誰もが分かっていることだ。それにも関わらず、なぜ政府は増税をしようとするのか。


◎財務省による「増税不可欠」という圧力

今回、安倍政権は用途を変更するとしたが、そもそも消費増税路線を強硬に主張してきたのは、財務省だ。財務省は「消費税を引き上げなければ、世界から日本政府には財政再建への熱意がないと見られる。そうなれば国家の信用を落とし、国債も暴落する」と政府に圧力をかけてきた。

つまり安倍政権も、財務省の圧力に屈したということだ。

2012年6月、消費税率を5%から10%まで段階的に引き上げる消費増税法案が可決された。これは、当時の野田佳彦首相と谷垣禎一・自民党総裁の連携によって成立したものだったが、両者とも財務相の経験者だ。

安倍政権下では2回にわたって消費増税が先送りされたが、これに財務省は大反発。麻生太郎財務相にも、消費増税の先送りを反対させたという(2016年6月2日付ダイヤモンドオンライン)。


◎財務省が目指すのは「権益拡大」

財務省が増税にこだわる理由は、権益拡大に他ならない。

増税によって予算を増やし、要求した通りに予算を獲得したい官庁に配る。そうすれば、その官庁の関連団体に会計担当として天下ることができ、"植民地"が増えるためだ。

つまり、消費増税によって得られる税収は、安倍政権のバラマキ、そして、財務省が天下りをする際の"土産"という、非常に「不潔」な使われ方をされているわけだ。

もし本気で財政再建をするのなら、増税の前にすべきは政府資産の売却だ。日本の政府資産は特殊法人などへの出資金や貸付金という金融資産が大半であり、特殊法人を民営化すれば、すぐに現金化できる。

しかし財務省は、天下り先がなくなるこの方法をあまりとりたがらない。


◎消費税は逃れるのが困難な税

そもそも、「消費増税によって、全方位型の社会保障を実現する」という発想にも間違いがある。経済成長してこそ、個人や企業の収入は上がり、消費増税を行わなくとも所得税などの税収が増えて、財源は確保できるからだ。

しかし財務省は、「消費税で税金を取る」という課税方法にも強いこだわりを持っている。「脱税や課税逃れ、節税しにくい税」だからだ。嘉悦大学教授の高橋洋一氏は、次のように指摘する。

「物品などの送り主と送り先がつながっているインボイス(送り状)というシステムがあるが、消費税はそれによく似ている相互牽制の仕組みだ。つながっているので、どこかで誰かがごまかせば芋づる式にそれが分かってしまう。(略)消費税に関して言えば、納税者は真面目に申告せざるを得ない」(『日本を救う最強の経済論』)

要するに財務省は、経済全体へのダメージ回避よりも、徴税側の都合を優先させているのだ。

「社会保障を充実させれば票になる」「増税で増えた予算で、天下りができる」「消費税は徴税がしやすい」——。こうした理由で行われつつある消費増税は、経済学的に問題である以前に、「為政者の誠実さ」という意味で問題なのだ。

やはり、日本に求められているのは「不潔」な政治ではなく、「清潔」な為政者だ。(山本泉)

⇒希望は「候補者」が民進党、自民は「政策」が民進党…オラこんな選挙いやだ!
http://the-liberty.com/article.php?item_id=13614

【関連書籍】
幸福の科学出版 『自分の国は自分で守れ』 大川隆法著
http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1916

【関連記事】
2017年7月7日付本欄 2016年度の税収ついに減る 消費税の破壊力と、財務省の不思議な言い訳
http://the-liberty.com/article.php?item_id=13226


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「プチうつになったらやってみよう」大川隆法

2019-09-14 13:15:20 | 日記

「自分は、つまらない、

何一つ取り得のない人間だ」と思っている人は大勢います。


ウツの人には、そういう人が多いのです。

ところが、自分について、よく考えてみたら、

そうではないはずです。

 

自分自身のよいところについて、

「どんなところがありますか」

と他の人に訊いてみたら、

たちどころに五つも六つも挙げてくれるでしょう。


『真実への目覚め』 P.158

 

 


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ウツの原因と克服法|大川隆法

2019-09-14 10:48:00 | 日記

https://ryuho-okawa.org/info/2017/3205/

ウツの霊的な原因

ウツの状態が長く続く場合、少なくとも3カ月以上も続くようであれば、何らかの悪霊の憑依があると考えて間違いないだろうと思います。

 

心の針(思い)は、時計の針と同じように、360度、どの方向にでも向くようになっていて、天上界にも地獄界にも向くわけですが、ウツの状態は、ちょうど、それが地獄界のある一点を指して止まっている状態です。

 

その結果、その方向にある地獄界にいる存在が、その人の心に同通するのです。そのため、似たような仲間が寄ってきます。迷っている霊が来て、その人に取り憑くことが可能になるのです。

 

「自家発電」で自分を輝かせる

ウツの対策は宗教そのものの仕事であるとも思うのですが、もちろん、医学でそれをする人もいるでしょう。ただ、医学は、精神を安定させる薬などを使い、あとは他の人から隔離したりすることがほとんどなので、根本的な治療にはなっていないと思います。では、根本的な治療とは何でしょうか。

 

「自家発電」という言葉があります。発電所から電気を送電してもらうのではなく、自分自身の家で発電することです。 ウツの治療には、この「自家発電」が必要です。要するに、その人が自分自身の心のなかで発電機を回して発電すること、その力を持つことが非常に大事なのです。

 

したがって、「どうやって発電機を回すか。どうやって自分自身のなかからエネルギーを溢れ出させるか。どうやって自分自身を明るい気持ちにするか。どうやって自分自身を光り輝かせるようにするか」ということがポイントになるのです。

「自家発電」の3つのステップ 

①他の人に対する感謝の心を持つ

最初に述べておきたいのは、「ウツの状態にある人は、他の人に対する感謝の心を持っていない」ということです。

ですから、まずは、「自分は、他の人から、いろいろなお世話を受けている。多くの人々の努力の結果、現在までの自分の人生があった」ということに対して、感謝の心を持つことから始めるべきです。

 

その感謝の心を持つことによって、「自分は、実は恵まれていたのだ」ということを発見することが大事です。これが第一点です。

 

②「自分は神の子である」という気持ちを強く持つ

第二点は、「自分は神の子である」という気持ちを強く持つことです。

 

「自分は、本来、神のつくられた子供である。神につくられた光の子供なのだ」という強い自覚を持ち、自分自身に対する重要感を持つことが大事です。自分のよいところを素直に認めることも、自家発電をするためのエネルギーになります。

 

③小さな成功を積み重ねていく

こうして、人生の方向性が明るいほうを向き、軌道に乗り始めたら、あとは小さな成功を積み重ねていくことが大事です。

まずは、大きな成功をねらわず、小さな成功を積み重ねていき、自信をつけていくことです。 このようなステップが大事であると私は考えます。

 大川隆法総裁の書籍『真実への目覚め』より抜粋。

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