元幸福の科学の会員で1987年より三十数年間、在籍し、活動をしてきました。その間を振りかえります。

最初は勉強会だったのに大川隆法氏は1991年に突然に自分は地球神・エルカンターレだと宣言し、宗教法人となった。

【愛は「理解」】理解できないから排斥し、理解できないから「憎悪の連鎖」が止まらないのです。

2019-09-17 20:22:59 | 日記

人を愛せないのは、その人のことが理解できないからです。

相手を理解することができたら、それは、「愛した」ということと同じなのです。

理解できないから憎しみ合い、理解できないから攻撃し、

理解できないから排斥し、理解できないから「憎悪の連鎖」が止まらないのです。


したがって、その「憎悪の連鎖」が止まらないことを、

当然のことと考えてはなりません。


「憎悪の連鎖」を増幅させてはならないのです。

そうではなく、

自分たちがいかに他の者の考え方に対して無理解であるかということを知ったならば、

一歩でも二歩でも、

お互いに理解できるように歩み寄ることが大事ではないでしょうか。

伝道の法 P.257より


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【適正な「抑止力」を持つ】

2019-09-17 06:41:12 | 日記

https://ryuho-okawa.org/quotes/20190913/

他の国が経済制裁をしたり、

人的交流を止めたりしても、

中国のほうから石油と食糧が流れるかぎり、

北朝鮮の軍事的な動きを止めることはできないのです。

だからこそ、「近隣諸国を脅すことができる兵力を持っている」

という彼らの考え方に対して、

「思想戦」を挑むと同時に、現実においても、

「抑止力」をきちんと持つことが大事であると思っています。


『世界を導く日本の正義』 P.74より


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【ほんとうの成功】

2019-09-17 06:39:53 | 日記

https://ryuho-okawa.org/quotes/20190914/

愛の思いを介さない成功というものは、

底が浅いように思えてなりません。


その人が、ほんとうに成功した人であるかどうかは、

愛の思いを持ちつづけることができたかどうかに、

深くかかわっているのです。


『成功の法』 P.24より


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【人生に運命があるかどうか】

2019-09-17 06:37:57 | 日記

https://ryuho-okawa.org/quotes/20190909/

私は、長年、宗教家として経験を積んできた者として、

「人生に運命があるかどうか」と訊かれたら、

「あるでしょう」と答えます。


ただ、その「あるでしょう」という答えは、

「決まった筋書きがある」という意味ではありません。

「人には、それぞれの魂の傾向性というものがあるので、

その傾向性を見れば、その人の人生は、だいたい予想がつく」

ということです。

その意味において、やはり、

「運命はある」と言わざるをえないのです。


『幸福の法』 P.64より



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