元幸福の科学の会員で1987年より三十数年間、在籍し、活動をしてきました。その間を振りかえります。

最初は勉強会だったのに大川隆法氏は1991年に突然に自分は地球神・エルカンターレだと宣言し、宗教法人となった。

日本最大のタブー「核装備」について考える。今、核装備をしなければ、日本を守れない。勇気をもって、政治家は決断するべきだ!

2019-10-03 16:29:23 | 日記


http://the-liberty.com/article.php?item_id=13358  幸福の科学出版

《本記事のポイント》
・今の国際情勢を考えると、日本の核装備は重要なテーマ
・アメリカのほとんどの国防関係者は、日本の核装備を否定していない
・今、核装備をしなければ、日本を守れない

「核による攻撃を避けるためには、核兵器の保有が必要」というのは、国際社会の常識です。第二次大戦でも、日本が核兵器を保有していれば、原爆を落とされることはなかったと言われています。

そして、今の日本にとって重要なテーマが、「日本は核装備すべきか否か」です。

というのも、アメリカの「核の傘」への信頼が揺らいでいます。「核の傘」とは、核保有国が持つ核抑止力を、核を持たない国に及ぼすという考え方です。たとえば、中国や北朝鮮が日本に核ミサイルを発射した場合、同盟国であるアメリカが核ミサイルで応戦する約束をしているなら、中国や北朝鮮も、日本に核を撃ち込みにくくなります。

ただ、問題は、その中国もアメリカ本土に核ミサイルを撃ち込む能力を持っていること。アメリカ本土に核を何十発も撃ち込まれる危険を冒してまで、アメリカが日本を守るとは考えづらいというのが、実際のところです。

アメリカの核の傘は、事実上、機能していないと考えるべきです。


◎アメリカは日本の核装備を認める

これまでアメリカは、日本に再軍備をさせないよう圧力をかけ、日本の核装備も認めませんでした。ですが、近年は考えを変えつつあります。

例えば、元国務長官のキッシンジャー博士は、ジャーナリストの日高義樹氏のインタビューに対し、「今や日本は経済大国だ。日本が独自の軍事力や核兵器を持ったところでおかしいことは何もないはずだ。核兵器を持つか持たないかは無論日本が決めることで、アメリカとして核兵器を持てなどとは言えない」と語っています。

また、アメリカきっての核戦略家・故シュレジンジャー元国防長官も、「核兵器を持つことが日本の安全を維持する最も確実な方法だが、持つかどうかは日本人が決めることだ」と答えたといいます(参照:『「オバマの嘘」を知らない日本人』日高義樹著)。

このように、実はアメリカのほとんどの国防関係者は、日本の核装備に反対しないという態度を取っているのです。

「日本が核装備をすれば、日米同盟が危うくなる、または解消されるのではないか」と心配する声もあります。

ですが、膨大な軍事費に頭を悩ませるトランプ米政権であれば、日本を信頼して核装備を許し、自国の負担を軽減させる決断を下すことは、十分あり得ます。実際トランプ氏は以前、日本の核装備を認めるような発言をしています。


◎核を持たなければ、核の被害を受けないというのは、論理的でない

抑止力としての核兵器を持つ上での最大の関門は、日本の世論です。

広島・長崎に原爆を落とされた日本には、「核アレルギー」が強く残っていますし、長年、「核は保有しない、製造しない、持ち込まない」という非核三原則を守ってきました。

ですが、論理的に考えても、「核兵器を持たないことが、核の被害を受けない」という結果になるはずがないことは明らかであり、むしろ現実はその逆でしょう。「核兵器を持たなければ、平和は保たれる」というのは、左翼教育や左翼メディアによる"洗脳"に過ぎないことに、気付かなくてはなりません。

ただ、核アレルギーの強い日本の世論が核保有を認めるには、時間がかかると考えられます。また日本の技術力ならば、1年ほどで核兵器をつくれるとされていますが、それでも一定期間は必要です。まずはアメリカと核シェアリングを行うのが現実的でしょう。

元陸将補の矢野義昭氏は、古くなった核兵器の購入もできると指摘しています。「アメリカのためにも古くなりつつあるオハイオ級原子力潜水艦を日本に譲って、それに核弾頭を乗せたミサイルを配備させればいいじゃないですか。古い核戦力を日本に買ってもらうことはアメリカにとって利益になります。(中略)年間2〜3兆円ほど積み上げれば、核戦力システムは構築できますよ」(「正論」8月号)。

大川隆法・幸福の科学総裁が7月19日に社会学者の清水幾太郎の霊言を行ったところ、こう述べていました

「三菱重工でも川崎重工でも何でもいいから、どっかの倉庫のなかでねえ、もう核兵器をつくっといてくださいよ。そうしないと、日本国民、一億二千七百万は護れないよ、ほんとに。(中略)国会が議論しても駄目なんで、どこでもいいから、国民を護るための"秘密結社"でいいから、どこかでちゃんと(核兵器を)つくっといたほうがいいよ。『日本は核ミサイルを百発ぐらい持ってます。核爆弾だって持ってますよ。いざというときは落とせます』と言えるだけでいいんです」

中国の習近平国家主席は7月30日、内モンゴル自治区で、中国人民解放軍の創設90年を記念した閲兵式を行いました。そこで習主席は軍服姿で演説を行い、「強大な軍が必要だ。強軍の道を歩み、世界一流にしなければならない」と打ち出していました。

中国はアメリカを超える世界ナンバーワン国家を目指しており、そのすぐそばに位置する日本は、「国がなくなる」寸前です。その危機から日本を救う最大の手段が、核装備。勇気をもって、政治家は決断しなければなりません。(山本泉)

【関連書籍】
幸福の科学出版 『戦後保守言論界のリーダー 清水幾太郎の新霊言』 大川隆法著
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1894

【関連記事】
2017年8月3日付本欄 自由と民主主義か、恐怖による支配か——人類の運命を分けるものとは 大川総裁が東京ドームで22年ぶりに講演
http://the-liberty.com/article.php?item_id=13344


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がんの苦しみを乗り越えて人生観が変わった!(体験談)

2019-10-03 16:29:00 | 日記

http://voicee.jp/201405149520


腎臓がんの告知

「親父、これは、がんやで」

医師の息子からそう告げられたのは6月末のこと。初めて行った人間ドックで、腎臓に異常が見つかったのです。

「そんなばかな……」

目の前が真っ暗になりました。

学生時代からスポーツ好きで、社会人になってからも野球にラグビー、ゴルフなど、仕事に遊びに全力投球だった私。健康優良児が自分の代名詞だと思うほど、健康と体力には自信がありました。

(どうして自分が! 仕事のこと、家庭のこと、妻のこと……まだまだやり残していることがたくさんあるのに!)

憤りと絶望感、さらに突きつけられた死の恐怖。ショックと混乱で、私は、一緒にいた妻に「ゴメンな……」とつぶやくのが精一杯でした。


薄れてゆく恐怖感

病院からの帰り道、私の足は、以前から学んでいた幸福の科学の支部に向かっていました。信頼を寄せている支部長に話を聞いてもらいたいと思ったのです。

がんであることを打ち明けると、支部長は親身になって聞いてくれました。

「Kさん。人間は、生まれてくる時に、自分の使命を決めてくるといいます。今回の病気は、もしかすると、それを考えてみるチャンスなんじゃないでしょうか」

思わずハッとしました。人生に目的と使命があることは仏法真理で学んでいました。しかし、自分の使命について考えたことはありませんでした。

私は、仏の前で心を見つめたいと思い、御本尊の前に座りました。

(自分は何を約束してきたのだろうか……。俺の人生、このままでいいのか――)

しばらく考えていると、がんを告知されて千々に乱れていた心が、だんだんと落ち着いてくるのを感じました。まるで仏に抱きかかえられているような安心感が心に広がり、涙がとめどもなくあふれてきました。すると不思議なことですが、がんや死に対する恐怖心が薄れていったのです。

それから、支部長の勧めで東京正心館の「強力病気平癒祈願」を受けました。

告知から2週間後、私は、穏やかな気持ちで手術にのぞみました。腎臓を片方摘出し、手術は成功。7月下旬に退院して、月末には夫婦二人で、東京正心館にお礼の参拝に伺いました。術後、間もないので、まだゆっくり、ゆっくりとしか動かせない足。しかし、その一歩、一歩を踏み出せることが喜びでした。


見えてきた心の間違い

体調が落ち着いてくると、これまでの人生を振り返ってみました。 予防医学やバイオテクノロジーの研究に必要な試薬や機器等を扱う会社の営業マンとしてがむしゃらに働き、他人に弱みを見せないようにしてきました。

同期よりも早く成果をあげ、営業本部や生産本部を統括するようになると、さらに仕事において完璧を求め、同僚や部下にも厳しい要求をしてきました。

書籍『復活の法』を読んだときには驚きました。がんのもとになる病念は、他人に対する怒りなどの攻撃的な感情や自己処罰の観念にあると書いてあります。まるで自分のために用意された言葉だと感じました。

さらに、自己処罰の観念が強いと、自分を不幸にするだけでなく、他の人も巻き込むことになると書かれていました。

「俺は自分だけでなく、周りの人をも苦しめる生き方をしてきたのか――」

自分のために生きるのはやめよう

書籍『超・絶対健康法』の中で、大川隆法先生はこうおっしゃっていました。

「病気は、反省と感謝を教える修行の場でもあります」

大川隆法先生の言葉が胸にガツンときました。反省と感謝は、自分に最も足りないものでした。

会社の同僚をはじめ、いろいろな方に育まれて今の自分があるのに、会社を支えているのは自分の力だと過信し、感謝することもなく、なんと傲慢に生きてきたことか――。

(仏に助けられた命だ。自分のために生きるのはやめよう。周りの方々へお返しがしたい)

がんになって、初めて素直な自分になれた気がしました。

それから経営幹部として厳しい目は持ちつつも、さまざまな意見を受け入れる心の余裕や寛容さが出てきました。これまでの個々の能力による実績重視のスタイルから、学習会などで成功のノウハウを共有させ、チームワークの強い組織を目指すスタイルに改善しています。


人生の意味を見つけて

現在、定期的に検診を受けていますが、今のところ、がん再発の心配はありません。

がんをきっかけに、私は考え方や物の見方が大きく変わりました。

世の中の役に立つ人間となり、会社を発展させ、豊かさを通して、社会に貢献していくという使命に目覚めることができました。仏や支部長、幸福の科学の仲間や多くの同僚・友人たちに、本当に感謝しています。

いま与えられている仕事を通じて、多くの方に幸福を広げていけるよう、これからもお返しの人生を歩んでいきたいと思います


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「憎しみを捨て、愛をとれ」今も、そして未来も、あなたがたは仏の子であり、光の仲間であるのだ・大川隆法総裁

2019-10-03 16:28:32 | 日記

あなたがたは国籍を超えて地球人として、

地球的ユートピアを建設しなくてはならない。


過去にあなたがたが仏の子であり、光の仲間であったように、

今も、そして未来も、あなたがたは仏の子であり、光の仲間であるのだ。


憎しみを捨て、愛をとれ。

 


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【失敗の責任を自らに問う習慣】大川隆法

2019-10-03 16:28:01 | 日記

https://ryuho-okawa.org/quotes/20190603/

やはり、失敗したときには、

「これは、すべて自分一人の責任である」

と思って「自分の努力不足」や「考え方の足りざるところ」、

あるいは、「徳の足りざるところ」など、

いろいろなところを反省し、

やり直しをかけていくことが大切です。

きっちりと「縁起の理法」で物事を考えていかなければなりません。


『凡事徹底と成功への道』 P.23より


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【才能が花開くとき】大川隆法

2019-10-03 16:27:36 | 日記

https://ryuho-okawa.org/quotes/20190607/

若いころには「自分の才能はこんなものだ」と思っていたものであっても、

やっていくうちに“一つの道”が大きく伸びて広がっていくと、

その近くにある“別の道”も少しずつ開けていくようになるのです。

自分にはそういう才能はないと思っていたようなものについても心掛けておき、

関心を持ち、勉強をしたり、他人の活動等を見たりしているうちに、

少しずつ“道”が開いていくようなことがあります。


『青銅の法』 P.31より


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「いつのまにか、不幸を愛する人になっていませんか?」大川隆法

2019-10-03 16:27:04 | 日記

不幸なことに、あまり反応しすぎると、

心のなかに、不幸を愛する傾向性が出てくるようになります。

つまり、不幸の中にいないと、

自分が自分でないような気持ちがして、

安心できなくなってくるのです。


若い時は、感性が豊かな時期であるからこそ、

ネガティブな発送や思想、考え方などが心の中に入り込んできたら、

そいう考え方が根をおろさないように気をつけなければいけません


(大川隆法『Think Big!』36ページ)


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消費税と自殺の関係。総理も消費増税したら自殺が増えることを織り込み済みだった!多数の自殺者が出ることが分かっていて、このまま10%に上げていいのか!

2019-10-03 16:25:06 | 日記


 ◆消費税と自殺の関係

一番の働き盛りである40〜59歳における自殺の原因のトップは「経済問題」です。

97年に2万4391人だった自殺者数が、98年には3万2863人にまで急増し、それ以降14年間連続で3万人超となりました。

97年に行われたのが緊縮財政で、消費税率が3%から5%に上がり、公共投資が削減され、新規国債の発行も停止されました。

これらの結果として、失業、倒産、多重債務など、経済苦で自殺する人が激増したのです。

消費増税を断行した当時の橋本龍太郎氏は、のちに国民に対して謝罪しています。

私は97年から98年にかけて、緊縮財政をやり、国民に迷惑をかけた。私の友人も自殺した。本当に国民に申し訳なかった。これを深くお詫びしたい。」(2001年4月自民党総裁選での発言)

同じ轍を踏むまいと、14年に8%へ増税した安倍総理も、その前年に当たる13年には、超党派の『自殺対策を推進する議員の会』の尾辻会長らと会談し、首相は「自殺は残された家族にとって悲劇だ。

自殺者が一人でも減っていくように力を尽くしたい」とのコメントを残しています(2013/11/28朝日新聞デジタル)。

つまり、総理も消費増税したら自殺が増えることを織り込み済みであった、ということです。



 ◆「減税」が経営者の命を守る

本当に自殺を減らすことに尽力するというのであれば、それこそ、「増税しないこと」が一番なわけです。

消費税は「安心の社会保障」という大義のために増税されましたが、実際のところは、日本の経済を支え、雇用を守り、国富を生み出している主役であるところの中小企業の経営者の生命および家族、雇用者の暮らしを脅かしてきました。

97年の消費増税のあと、ある大工さんは、消費税の滞納で税務署に土地を差し押さえられ、仕事がなくなり、長年の付き合いだった金融機関からも見放され、自ら命を絶たれました。

経済苦で自殺する人を減らすには、失業、倒産を減らすことです。

どうしたら企業が元気になるか、消費者がどうしたらもっと買い物するか、答えはシンプルで、「消費減税」をすることです。

日本に残された唯一の減税政党、幸福実現党。景気を良くし、経済を成長させ、国民の所得を増やし、「自殺から経営者、国民を守る」のは、わが党だけです。

引き続きのご支援、よろしくお願いいたします。

http://hrp-newsfile.jp/2016/2907/

 幸福実現党 千葉県本部副代表 古川裕三

幸福の科学 公式サイト https://happy-science.jp/whats-happy-science/



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