晴れたらいいね ♪̊̈♪̆̈

温泉が好き♡山に登った後の温泉は、もっと好き♡
食べることも、だぁ~い好き🎶

福地温泉 民宿 〜粋泉荘〜

2018-05-26 14:14:08 | 温泉(山登り)
5月 24日(木)

安房峠の長いトンネルを抜けると、そこは平湯温泉だった(笑)
平湯温泉は、3回訪れている♨️♨️♨️


そして、さらに北へ進むと、福地温泉。
福地温泉は、今回で2回目♨️♨️以前は、娘たちと、福地温泉の入り口にある、ホテル「焼岳」へ泊まった。

福地温泉は、平安時代に村上天皇が療養に来たことから、「天皇泉」と、呼ばれるそうだ。


福地温泉の中心にあるのが、今宵の宿、民宿「粋泉荘」




山の会、7人でやって来た。



赤い薪ストーブが、可愛い❤️


さっそく温泉へ♨️




6時 夕飯



焼きたてのイワナは、ふっくら。




まだ、山へも登ってないのに、カンパーイ🍻



プラス1500円で、飛騨を付ける 🐂
1枚500円なのね(笑)



飛騨牛の脂を、赤ワインで流して味わう🍷

山の会で集まると、山の話は尽きない⛰


おやすみ前に、もうひとっ風呂♨️



硫化水素臭はなく、サラッとした泉質だ。
ちょっと あつ湯で、すぐに温まる

おやすみなさい😴



翌25日

朝 5時起床☀️朝風呂をさっと浴びる♨️

6時、朝食前に お散歩🚶‍♀️🚶‍♀️🚶‍♀️🚶‍♀️

地図を見て、ぐるっとまわってみる。



「ぬくとまりの舎湯」やどりゆ
「ぬくとまり」とは、ゆっくり のんびりという意味なんだって。

「ぬくとまり入湯手形」は、6枚綴り600円で、宿泊客のみが購入でき、他の宿で、貰い湯ができる。つまり、日帰りでは手に入らない。


此処そこに、花が咲く🌼



清水が、流れる




趣きのある宿「孫九郎」
玄関とロビーは、養蚕農家を利用して作ったそうだ。

ここは、自家源泉をもち、600L/分の湯量を誇る。そして、露天風呂は、エメラルドグリーンの広々にごり湯♨️いつか、おとーちゃんの奢りで来ようかナ(笑)




なんだか通ってもよさそうネ〜と、ヤマンバたちは、趣きのある通路に入る。




山の湧き水




これまた趣きのある宿「長座」の前に出た。




さらに歩くと、山に向かって広々テラス🌿




クリンソウの小径




川沿いに歩く。水がきれいネ〜




また、山の湧き水




「かわらの湯」だって♨️



ヤマンバたちは、遠慮なく覗く👀

わぉなんて素敵なお風呂♨️「長座」の外湯らしい。

これは、おとーちゃんを連れて来たら喜ぶかも?




見事なクリンソウ




村全体が、きれいに整っている。


「石動の湯」は、日帰り温泉。登山者が、よく利用するそうだ。でも今は、おばあちゃんの具合が悪くて休業中なんだって💧




昭和レトロ感 満載「朝市」




7時 宿に戻って朝食🍚




食後、おひつに残ったご飯でおにぎりを作る🍙



海苔もごま塩も持ってきた。今日のお昼ご飯用だ。おかずは、昨夜の夕食の残りをタッパに詰めておいた(笑)
おにぎりを作るのは、宿のご主人に了解済。何しろコンビニなんてないからね。


7:40 チェックアウト。

飛騨牛、入湯税込みで、ひとり11,000円。
館内は、清潔だし静かだし、ご主人は話好きで、にこやかで🙂、リーズナブル
たまには、民宿もいいな

でも、今度、福地温泉に来ることがあったら、「孫九郎」に泊まって、「長座」の外湯へ入りたいナ♨️

今回は、山に来たんだからね❗️そこを忘れちゃいけない。民宿で十分




「粋泉荘」感じの良い民宿でした。

「福地温泉」静かな山里の風景が残る こじんまりとした温泉地。入湯手形を持って、ぶらぶら里歩きを楽しみたい温泉地です。

お世話になりました

♨️ おしまい ♨️





コメント
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