東京号泣教室 新年SP 1

新年特番！　去年の総集編と新撮のミニゲームと個人トーク、最後にリーダーの高嶋のサプライズバースデーがあった。ケーキをもって来た普段から挙動不審気味の神宮がケーキの蝋燭の火を吹き消しそうな気配で、若干ひやひやした。他、番組DVDの告知も繰り返しあり、上西達の告知回が多かった気がする。
総集編は眼鏡回から見ているからそれ以前だけ簡単に。通して見ると結構衣装変わってたんだな。
『読心』手品と心理学。講師DaiGoは高スキルだが、いつの間にか見なくなっちゃったね。
『個性』講師クリス松村。高嶋が悩み事相談で号泣。上手く言葉にできないのは語彙が足りないからだと読書を進めていた。たしかクリスは実父に厳しく育てられて対立したらしいが、アドバイスのスタンスはやはり父性的だった。
『販売アピール』カリスマ通販マンが講師。視聴者は「話を聴いて無い！　目にアピール！」とフリップを使って猛アピール！　高嶋がフリップで飯田をコミカルにアピールしていた。
『情報工学』ゴーグルを使って箱の蓋の情報を読み取る技術を紹介。いちいちサイトにアクセスしなくても即表示されるのは便利だが、邪魔臭い感じもしたかな。
『言葉の使い方』東京パフォーマンスドールの曲に詞を書いた人が登場。今のメンバーになのか昔のメンバーに書いたのかはちょっとわからなかった。抽象的な歌詞に思いの外上西がぐいぐい質問していたが講師の回答も抽象的で、上西もニコニコ笑ってやり過ごした感じ。
『オノマトペ』口下手な感じの講師だが、体の硬い橘が指導通りに「にゃーっ」と声を出しながらストレッチするとかなり伸びるようになった。ガチ？

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東京号泣教室 新年SP 2

『アフレコのテンション作り』たかはし智秋が講師。派手な格好のたかはしがSキャラのテンションを披露。櫻井、脇も挑戦するが苦戦。続いて教わってないイタコのように自分に役を降ろす方法でテンションを作った神宮がやはり教わってない奇妙なポーズで。お前達はおしまいだ、という台詞を「私達はもうおしまいだ！」と謎改編してメンバーは全滅した感じにされた。
『役造り』講師山西惇。ノーマルな芝居の指導。隣に古田がいるのでちょっとやりにくそうではあった。脇と浜崎が寸劇に挑戦。アドリブだった為、台詞や動作の作り込みはぎこちなかったが、芝居は下手じゃなかった。
『飛行撮影』モーターパラグライダーで空撮する人が講師。スタジオにプロペラ機を担いで現れ、メンバーの向けてプロペラを回して大騒ぎさせていた。撮影はかなり命がけな感じだったな。怪我というより素人がやったら即死だね。
『花結い』頭に造花等を飾る人が登場。活け花の要領。古田の頭に活けていた。上手いもんだがシュールな感じ。色んな専門家がいるもんだ。
『長屋』長屋建築に魅せられた欧米人の建築家が長屋の無駄の無さを「エコだ！」とアピール。確かにコンパクト。カプセルホテルとかはあの系譜だよな。
『イノベーション』講師は岸博幸。イノベーションとは創意工夫だ！　として、努力することでサービスは向上するとといた。小慣れた調子で話す岸、めっちゃザックリ纏めてたな。森の動物達と会話するぐらいの峰打ちトークだった。
『運命予報』大層なテーマだが、普通に占い。上西が華のある仕切り屋、であるとして、更に情熱的な恋を望む、策謀家。と言いたい放題だった。上西の見た目で言ってない？

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東京号泣教室 新年SP 3

『食べて健康！』栄養素を理解したメニュー作りの指導だったようだが、小林がごはんに牛乳と砂糖をかけただけの料理を作り一同困惑。ネタにしては弱く、美味しくもない。ダメダメ料理ですな。バニラとジャムと押し麦を加えて煮るとオートミールになるだろうけどさ。
『影絵』手を使った影絵。講師の劇団は結構規模があるらしい。謎の資本力！　器用に兎を作ってた。
『カラフル書道』そのまんまカラフル書道だった。色彩はともかく、講師の字のスキルはそうでもない印象。書のことはサッパリだけどさ。
『女らしさ』講師市川春猿。具体的な身体運用方で艶のあるポーズを指導。「痛い、苦しい」が女らいポーズらしい。確かに艶っぽくなるが相当痛いらしく、メンバーは悲鳴を上げていた。
『特殊メイク』様々なメイク用品を紹介。リアルな恐竜の被り物も紹介されるが、橘が被ると可愛い感じになっていた。絵本の怪獣たちのいるところ、だっけな？　あれの主人公っぽい。
『広告映像』メンバーの自作地元紹介VTRを紹介。小林が静岡の地元を撮った。かなり環境が良く、水も綺麗。衣装よりもお嬢さんな感じの私服の小林のレポはふんわりしたものだった。
『泣きセラピー』そのまんま、泣いてストレス発散。脇が部活でチアをやっていた時、レギュラー落ちしたが努力でレギュラーに戻った経験を「レギュラー落ちして始めてわかった」と泣いて語り、メンバーもらい泣き。脇の替わりに一人レギュラー落ちしているワケですけどね。
『選挙ウグイス』プロ選挙ウグイスの方が超絶ウグイススキルを披露！　これは真似できん。しかし彼女がプロとして成立するということはお金がアレなんだな。どれ、とは言わんけど。

　　　　4に続く

東京号泣教室 新年SP 4

『漢字のなりたち』漢字好きの欧米人が普通に漢字のなりたち
講義。うーん、普通だ！
『筆跡性格診断』筆跡から高嶋のリーダー気質だと判定。後天的な意識もあるというか、たぶん書き方で気持ちを変えるという講義だったと思われる。
『廃品楽器』廃品を使った楽器で色んな音を出していたが、リアリティ？　にこだわり過ぎて埃まみれの楽器にメンバーも講師本人も困惑していた。
『サンドアート』サンドアート家が指導。普通に砂絵。やっぱり講師の手つきは別次元だった。あれをシリコンスプレーで固める感じ？　チベットの僧じゃないから消さないよね？
『防犯アドバイス』めっちゃハキハキ喋る講師がガチで防犯講義。世の中には悪い奴らがいるもんだねぇ。
『深海生物学』チューブワームを紹介。チューブワームは餌を獲らず、海底火山のガスを吸って体内のバクテリアに栄養を作らせるそうだ。一応動物に分類されるそうだが、もう有機的構造物だな。講師はこれを食べてみたが硫黄臭かったそうだ。そして、更に！　講師はこの体細胞を自分に注射してみたそうだ！　理知的な顔をしているが、この人変態だよ！　メンバーも悲鳴！　逃げてTPDッ！
『手紙の書き方』普通に手紙の書き方指導。たぶん放送回では他にもなんかあったんだと思われる。
『オリジナル紋』パ紋という、自分だけの紋を広めたい講師が登場。TPDのパ紋も作ってきていたが、以外と手堅い作りだった。ポップな風貌だからポップなヤツでくるかと思ったぜ。
『女子キャンプ　前編』二班の別れてキャンプロケ！　高嶋班は高嶋がテキパキとテントを組み立てるが、神宮班はグダグダに。結局スタッフが手伝うがそれでもテントはボロボロになった。神宮をリーダーにするとズルズルになる仕様のグループだな。
　　　5に続く

東京号泣教室 新年SP 5

『女子キャンプ　中編』ホットサンド作り。早速神宮が漬物サンドを作ろうと企むが即、浜崎が「本当にやめて」とガード。だがやめない神宮。他にも橘がちゃんと握らず焼いた為に中身が出てしまったり、脇が仕上がりに関して意外と潔癖であったりした。基本神宮班はヒドかったようだが、神宮が面白いので神宮班の方が楽しげではあったかな。
『女子キャンプ　後編』焚き火を前に、講師島田秀平。島田が怖い話をしていた。この人占いしてみたり、キレキャラを押してみたり、怪談してみたり、なかなかキャラが定まらない人だな。特にキレキャラは需要無いと思う。許容されるのは突っ込みキャラまでじゃないかな。
『ヒューマンパーカッション』ヒューマンパーカッションを真面目に指導。脇が大苦戦していた。
『方言』方言使いの新幹線カリスマ販売員が方言を指導。楽曲を方言で歌っていた。
『ラジオDJ 』DJ講師が明るいニュースと真面目なニュースの読み分けを指導。櫻井が苦戦していた。
『飴細工』飴細工師が講師。器用に飴でイルカを作ってた。放送回ではメンバーも挑戦したと思われる。
『誉め方』カリスマ旅行添乗員が講師。初見の相手を誉める実践では上西が苦戦。なぜか毒舌になる上西。講師の見本では本当に誉めるのではなく冗談めかすのがコツらしい。相手にもよるよな。
『似顔絵』似顔絵師が講師。特徴のカリチュアが大事と説く。上西が橘を書くが画風がエキセントリック。よく見ると、橘の好物の母のコロッケが描き込まれたりと微笑ましいのだが、メンバーからは悲鳴が上がっていた。キャッチーさも重要かもね。

講義総集編はここまで、6に続く