羊日記

大石次郎のさすらい雑記 #このブログはコメントできません

乃木坂って、どこ? 1

2015-01-19 20:01:36 | 日記
11枚目選抜発表! 諸スキャンダルの影響か、ちょっと番組提供が減って寂しい感じだけど負けずにスタートッ!!
今回の選抜は18名3列。ギリギリ詰め込んだ。これが今のやり方では限界かな? 2列目から発表された。
深川・・・「初心を忘れずに」と控え目。最年長であることも改めて自認。もうすぐアラサー深川さん。たぶん、貯金も貯めている。
若月・・・「自分を上げていきたい」とスポーツ選手的なコメントを長々と言っていたが、飽きてきたバナナマンに「髪切って可愛くなった」と混ぜっ返され、照れていた。男っぽくしてるけど、過去の恋愛スキャンダルからするとかなりのラテン系恋愛体質。ファンは恋多き華やかな女優に育つことを覚悟しないとね。
桜井・・・真面目にコメントしていたが、微妙に深川のコメントをパクり、後半ふわっと流していた。ちょいちょいテキトーにコメントする傾向あるよな。
秋元・・・「ファンのみんなを笑顔にする、っていうのが私のアイドル像」と珍しく真顔で明言。タレントで具体的に像を持って活動している者は少ない。立派なもんですよ。
生駒(中列センター)・・・「久しぶりにすごく怖くて選抜発表が」毒気の抜けた笑顔で語り、これからグループが変わることと、グループとして前に進むことを素朴に語り、一礼して自分の席に着いた。

     2に続く

乃木坂って、どこ? 2

2015-01-19 20:01:28 | 日記
1列メンバー。
生田・・・「(前回のセンターは)気付くことが多かった」と語り、構えていた部分をもっとのびのびできたらいいな、とも語った。
松井・・・言葉を選びつつ「グループにとってプラスに何か出来てるのかな」と語り、在籍の手応えのようなモノを得たいのかもしれない。乃木坂での活動実体があまり無いからなぁ。
橋本・・・「(去年)は何も出来なかったんですよ」と語った。怪我と体調不良で活動がままならなかったようだしね。野球選手みたいになってるけど。
白石・・・言葉少なだが「気持ち入れ替えて」と語り、色々あったことをやんわり触れていたが、自分の写真集の『尻』ことをイジられ出すと赤面して困っていた。
西野(センター)・・・再び選ばれてやや重圧な様子、半泣き気味だったが、「信頼してもらえるようにがんばります」と語った。今の状況もあるわな。
最後は3列メンバー。
高山・・・「私がポジティブなんじゃなくて、私のファンの人がポジティブ」と語った。後列に定着しているが勇気づけられるようだ。そして、また太った。
松村・・・「正直、色々ありました。今回入んないと思ってました」とバナナマンに触れられ、本人も「怖くなった」と暗い様子。バナナマンが終始フォローしていた。コメント中、複雑だったと思われるメンバー達の表情が映されることは無かった。
     3に続く。

乃木坂って、どこ? 3

2015-01-19 20:01:19 | 日記
衛藤・・・痩せて顔と体型がスッキリ。発表に合わせて絞ってきた。「(アンダーライブを見て)メンバーはどこの位置にいても輝ける」「選ばれるメンバーはみんなに認められなきゃいけない」と語り、ちょっと泣いた。乃木坂以前の下積みからして長い。
相楽・・・「なんか」と連発し、困惑。まだ入ったばかり。日テレでは別の新人が推されていたが、わからないもんだな。
星野・・・「若い子が入ってきたので落ちるかなぁって」と語る。バナナマンはすっかり落ち着いた星野の変化を語り、以前の反抗期を少し懐かしんでいた。
齋藤(鳥)・・・「(干され過ぎて)発表が自分の中で緊張するものではなくなってしまって」と語り、自分は性格が悪い、今も素直に喜べないでいると言ってボロボロ泣いていた。本当に嫌なヤツならもっと上手いことやるでしょう。
堀・・・「いつか少しずつでも上に行けたらいいな」と泣きながら語った。バナナマンに「(センターデビューの)プレッシャーに追いかけられてる」と指摘され、努力は返ってくるとフォローされていた。
伊藤(苔)・・・「(アンダーセンターとして)アンダーメンバーを大きくしようと思って」と語り、地下でも目的を持って活動していたと語った。

悲喜こもごもの選抜発表だった。いよいよ中田は新星堂に就職してしまうかもしれないな。
次回は未定! どうなることやら。

純潔のマリア

2015-01-19 20:01:11 | 日記
講談社でシリーズ構成はサムライフラメンコ。まあ、そんな感じだ。
パワーと理屈がワンセットだから天使と議論の余地がないね。セラフは出てくるけど、同格の魔は出てこないから、天使に反論は許されず、せいぜい慈悲にすがるしかない。
基本ラブコメのようだから導入に過ぎないんだろうけど、ラブコメにしては理屈を煽って微妙にバトルするから腑に落ちないところはある。
画が上手く、結構作り込んであるけど話がちょっとぎこちない。
ただゲイだけ妙に生々しかった。ゲイ描写はなぜか本気。原作者はたしか既婚だが、ちょっとそういう要素のある作風。わりと初期から男女がボーダーを行ったり来たり、っといったのを描いてた印象がある。