羊日記

大石次郎のさすらい雑記 #このブログはコメントできません

美しき罠~残花繚乱~

2015-01-30 20:01:14 | 日記
リカと桂一の交際は順調に進んだ。だが、桂一からのキスは拒否するリカ。もういい大人で、計算でしているワケでもないが諸々のリカの中の『道理』が整わないらしい。
美津子のことで焦りのある桂一は、矢継ぎ早にリカの父を『傷んだ実家の縁側を修理する』等して攻略し、自分の両親をリカに紹介し、ついにリカの部屋に上がってキスをした。さらにその場で即、プロポーズする桂一。リカは展開の早さについてゆけず「考えさせてほしい」と留保した。
桂一のリカへのプロポーズに美津子は困惑。荘太は余裕の表情だった。
「私、結婚しようと思います」リカが本社の荘太の元へ律儀に報告に来た。荘太は微笑んで「おめでとう」と言ったがリカの退社はやんわり引き止めた。
桂一は仲人を荘太と美津子に頼むと言い出した。慌てるリカだったが、客観的に見ると頼まない方がおかしい上に父に説教までされてしまい、受け入れるしかなかった。
後日、夫妻の家を訪ね、仲人依頼はなんとか片付いたが、動揺した美津子がリカをせめて荘太から遠ざけ立場を弱体化しようとしきりに結婚後は家庭に入るように進めると荘太は「やめないよ、彼女は」と突然断言した。リカに重要な仕事を任せるという。美津子は取り乱した。「男の人にとって、妻ってなんなのかしら!」美津子は食堂から去ってしまった。
騒動の後、リカの部屋に来た桂一は有無を言わせずリカを抱いた。実は桂一はかつて美津子と一線を越えていた! 激しくリカを抱く桂一。リカもそれを受け入れた。一方で、美津子はクローゼットで荘太の服からリカの部屋の鍵を見付け益々荒れた! 美津子の様子を見に来た荘太は、床に散らばったリカとの不倫の資料を目の当たりとした・・・
リカ受け身だが、天然だな。一番厄介なタイプ。 

東京喰種√A

2015-01-30 20:01:05 | 日記
亜門はアキラとともに投獄された亜門の育ての親でもあるグール、ドナート・ポルポラに梟とアオギリについて聞き出す為にコクリアを訪れた。「家族ごっこはこれでおしまいだな」亜門の少年時代の最後の日、ドナートはそう言って、しかし亜門だけは殺さなかった。「愛しき我が息子」「黙れ!」ドナートは亜門を面白がるばかりで、まともな回答は得られなかった。
ここでアオギリがコクリアを強襲! 監獄長の灰崎も速攻で倒された! アオギリを犠牲を問わない特攻戦術を展開し、グールの囚人達を次々と解放していった。
混乱するコクリア内にシロ、クロが潜入! 何らかの目的で深部に進むが、駆け付けて既に一暴れしていたジューゾーと遭遇した。シロ、クロは仮面を取った。「あれぇ、クロナとナシロですぅ!」「レイ」「今はジューゾーですよぉ! その眼どうしたです? 人間辞めたですかぁ?」シロ、クロは戦闘体勢に入った!
ジューゾーとは別ルートでコクリアに突入した篠原はアヤトと対峙、アヤトは篠原の鎧型クインケに反応した。「そんなところに居やがったのか、クソオヤジが!」アヤトは突進した!
カネキは鯱を解放したが、鯱にリゼを喰ったと勘違いされてボコボコされ、囚人の死体置場に吹っ飛ばされ謎の強者理論で蠍型カグネに覚醒しようとしていた!
尚、ナキはアキラを一口食べた後、亜門のブッ飛ばされ、「あ、これ死んじゃうヤツだ!」と言いつつ此処ではない遠い何処かへ退場して行った・・・
戦闘がスロー過ぎる。引きショット過ぎる。棒立ち過ぎる。ヤバかった。予算がキツいようだ。
鯱の件は原作でも強引だった気がするが、√Aの筋だと本格的にワケわからんことになってた。