羊日記

大石次郎のさすらい雑記 #このブログはコメントできません

乃木坂って、どこ?

2015-01-26 20:04:03 | 日記
祝! 成人メンバー大人グルメツアー!! 平均年齢が益々上がって、もはや乃木坂マダム46だよSPッ!!!
マナーチェックを受けつつ、決められた小遣いで値段を予想してオーダーするルール。ゴチ的な負けた誰か一人が払うルールではなく、ユルユル。
銀座の寿司屋に向かったのは久し振りに見た井上と永島、それから桜井の三人。入口で傘の始末やここは靴を脱ぐのか? とわちゃわちゃする三人だったが、この中では意外と永島が行儀良かった。井上は態度や言動は普通だが、食べるのが遅く、食べ方が子供の食べ方。問題は桜井で、口も態度も擦れっ枯らし気味。イオンのフードコートには行かないが、代わりにファミレスで仲間といつまでもダベっているタイプの強めの女子。生駒達ならグダグダしていると怒られるが、相手が井上と永島ならフリーだ。その桜井もネタの美味しさに後半は食べることに夢中になっていた。値段は軽くオーバーしていたが、「あちゃー」ぐらいのリアクションだった。三人で割ると少額だしね。
恵比寿の隠れ家(テレビで紹介している時点で隠れる気はゼロ)フレンチに向かったのは残りの若月、中田、西野、能條の四人。若月と西野、特に若月は既にこういう店に慣れているらしく、番組の企画にやや困惑気味。一方、能條は楽しみでしょうがない様子だった。
オーダー前に自分の偏食を宣言する中田。肉も魚もダメらしい。普段は修行僧のような食事をしているのか? 若月と西野は普通に食事を済ませ、能條はマナー無用でバリバリムシャムシャと元気良く食べ、中田は偏食なのにロッシーニ(概ね肉、肉、キノコなコンボ形式料理)を頼んでロクに食えず、能條に別け与えていた。
価格オーバーだが気にせずデザートを注文して静かに食事を終えるメンバーであった。大手や外資勤務のOLかよッ! 貴族かよッ! 次回はスキーかよッ!

仮面ライダードライブ

2015-01-26 20:03:54 | 日記
リラが言うには自分を救うロイミュードは別れた恋人の二階堂だという。二階堂はかつてリラの命を救った人気占い師だった。だが、ロイミュードは人間をコピー学習する存在で、人間その者では無い。二階堂本人は一年も前に失踪していた。過去のケースから生存している確率は低い。しかし霧子はこのロイミュードにチェイスを重ねて、『怪物でも人間と心が通じ合える』と勢い込む。
剛が『倒す』ことに専念する中、捜査を続けるとリラには記憶の欠落があり、忘れていた無名時代のリラの部屋から恐るべき日記を進ノ介と霧子は見付けた。一年前、事故とはいえ、二階堂はリラによって殺されていた。その狂気に誘われたロイミュードはリラの殺人記憶と二階堂に守られる願望を吸収し、リラの分身と化していたのだった!
ロイミュードは進ノ介と剛に倒され、再洗脳されたチェイスの介入も何とか退けたが、打ちひしがられるリラに、霧子はリラが殺した本物の二階堂が持っていたタロットは『世界』で、暗示される意味は『無駄、無駄、無駄ぁッ!!』ではなく『永遠の愛』であると思い出させ、「どうして信じてあげられなかったんです。一番大切な人を!」と訴えた。
これに、チェイスに否定的な剛に対し進ノ介は「霧子は変わらないよ」と告げた。
・・・一応救いはあったが、ライダーにしては珍しいメタ回。今回は、人間の狂気はロイミュードの理性や自我を破壊するという話でもあった。
やたら、ベルトがチェイスに冷淡な印象もあったな。
そしてブレンめっちゃ燃えやすい体! 毒汁は可燃性! メディックの棒ぶりも安定していたぜ。

純潔のマリア

2015-01-26 20:03:42 | 日記
「魔女マリアには制裁を与えねばならない」ミカエルは冷徹だった。「ならば、私は大天使ミカエルにも矢を射よう!」ジョセフは弓を引いた。見詰めるミカエル。「私は、魔女マリアを愛してる!」ジョセフが宣言すると、福音が鳴り響き、光とともに祝福の雨が降り注いだ!
結果としては、なんやかんやでマリアは純潔を守り、派手な介入を自重し、使徒エゼキエルの監視を条件に許された。
しかし、懲りずに戦場に来たマリア。「ムカツクわ。ミカエルは四六時中、私を見ているつもり?」「はぁ? そんなワケないじゃないですか。ミカエル様はお忙しいんです。だから私がいるんですよ。さ、帰りますよ」呆れたエゼキエルが後ろを向いた瞬間、ドーンッ!!
何か凄い特大緑色猫? を戦場に呼び出したマリア。両軍は慌てて撤退していった。「アンタ、今見てなかったでしょ?」白々しく言ってのけるマリアだった。
騒ぎを聞き付けた修道師ベルナールから教会への帰属を誘われるものの、これをあっさり断ったマリアは、自分の森に帰ると今度は天とは別の異形の神、ケルメンノスから語り掛けられた。「誰でも無い、何でも無い。ただケルメンノスと呼ばれていた。魔女マリア、お前はなぜそんなことをする?」「私は気に入らないことを見過ごせないだけ」「お前が気に入ろうが気に入るまいが人は争い死ぬ。お前が世の中を変えるまで彼らの命は持つまいよ。そして産まれた新しい命がまた新たな争いを始める。全ては無駄な営みだ。まあ、止めはしないさ。私にとってはまたいつものことが始まっただけだからな。ゆっくり眺め刺せてもらうよ、マリア」異形の神は去って行った。
・・・オリジナル展開が多かったらしく、前回とは雰囲気がかなり変わって落ち着いていた。普通のファンタジー物の繋ぎ回的な。原作は短過ぎ、人物少な過ぎで持たないんだな。