羊日記

大石次郎のさすらい雑記 #このブログはコメントできません

〇〇妻

2015-01-22 20:01:21 | 日記
ひかりが出てゆき、正純の生活は混乱! 朝起きれず、服の支度もままならず、今となっては母の味噌汁も口に合わず、姉と姉の子も押し掛けてきた! あたふたしてしているとひかりの母、千春が6年ぶりに現れた! 「ごめんなさ~い、突然押し掛けてぇ」からかうような千春だった。
一方、ひかりは「ある日、森の中、熊さんに、出逢った」と口ずさみながら街をさ迷っていた。目を閉じて、雑踏の中に踏み出すが、ただ人とぶつかるだけで誰とも出逢えないひかり。
正純はレアチケットと引換にして、千春にひかりとの間を取り持つよう頼んだ。落ち着かない、正純。番組本番で女性論客が「結婚は契約のようなもの」といったようなことを言い出すと頭にきて猛反論し、全国の主婦を敵に回してしまった。
「あのことをバラす」とメールされ、ひかりは千春と会うことにした。「正義感振りかざすくせに小心者」千春は冷酒片手に正純をコキ下ろし、『契約結婚』も嘲笑した。「浮気ばかりして、お父さんを苦しめた人には会いたくないって言ったはずです」ひかりは千春を拒絶した。
正純は番組で謝罪するハメになるなど散々なことになったが、もう一度ひかりと会うことにした。
会ってみると、ひかりはかつて結婚していたという。「結婚すると男の人は変わるから」頑ななひかり。「あなたにはずっとそのままでいてほしいって、思った。私は今のあなたが好きなの! だから、こういう形にしてほしいの!」どの辺が『だから』なのか解らないが物凄い勢いで契約書を差し出すひかり、「受けて立ってやるよ! お前が思うより立派な男になって、お前の方から、籍入れさせてくれって、土下座させてやるよ!」正純は『契約』を受け入れた! 判子をポ~ンッ!
・・・ひかりの言い分がハチャメチャだぜ。次回早速、浮気発生! そりゃそうよ。

寄生獣~セイの格率~

2015-01-22 20:01:06 | 日記
倉森に頼まれ、探偵事務所のアルバイトが連絡を絶った地下駐車場でパラサイトと交戦する新一。「馬の差で勝てる」ミギーが豪語する通り、『人間部分』の身体能力差で相手に上回り、倒すことに成功した。しかし、犠牲者は出た。
倉森の録った映像を警察に提出することを言い出す新一とミギーは言い合いになった。「俺はもう我慢できない!」「父親まで殺されたいのか?」絶句する新一。ここで倉森がカメラからSDカードを差し出した。「この程度の男が、首を突っ込んじゃいけなかったんだ」ミギーはカードを噛み砕いた。そして、ペペッとする。「カミさんと子供がいるんだ」倉森は去って行った。
またしても『食堂』を荒らした新一の元に刺客が送り込まれた。ミギーは相手は『三体』と認識した。新一は学校での対決を避け、校舎を離れ、一体ずつ仕留めようとするがミギーの休眠が始まってしまった! 「4時間眠る。移動を続けろ、なるべく直線的に」ミギーは眠った。
逃げ回った新一は大阪にはたどり着かなかったが、とある田舎まで来た。タクシーを降りると後ろから別のタクシーが来て『三木』が降りてきた。「あれれれ? 右手の反応弱いんじゃない?」新一は逃げた! 追う三木は意外と足が遅い、新一は距離を取ると通り掛かった車に乗り込み、さらに距離を取った。『約4時間』が過ぎる頃、新一は車を降り、様子を伺う。トラックが1台通り過ぎた。荷台から三木が飛び降りてきた! 「ミギー!」「ああ、無事で何よりだ。あ、3人!」目覚めたミギーは戦闘体勢に入った。「ヤツ一人の体に3匹だ!」驚愕する新一。「フフ、勝ったな」三木は両腕を変形させた!
・・・シリアスでもいいけどわりと淡々と話が進むから、ちょっと音楽を含めて薄味だよな。元の話が面白いからそれでも見れちゃうんだけどさ。