羊日記

大石次郎のさすらい雑記 #このブログはコメントできません

東京号泣教室

2015-01-04 20:00:29 | 日記
通常回。
冒頭、上西が棒気味に「名前が星来なのに星が来ない!」と訴えると、古田に棒ぶりを突っ込まれつつ、メンバーの手書き? らしい上西の顔面を星に見立てた被り物を付け、上西が「東京号泣教室、始まるよぉ~!」とタイトルコールして番組スタート。
今回のテーマは『アートディレクション』講師は舞台系宣材アートディレクターの男。この講師、古田と旧友らしく、講義中に古田がチョイチョイちょっかいを掛けたり気軽に接する感じだった。また東京パフォーマンスドールのロゴや番組ロゴもこの講師の作であった。
講師は自作を紹介しつつ、普段脚本がロクに出来てない状態で依頼されることが多く、少ない材料でも発想をひねり出すことや、ありきたりを避ける為に自分なりの制約を設けること説いた。また一発撮りへのこだわりやCG回避思考も語る。なるべく現物、なるべく生身っていうのは舞台系出身という自覚なのかなぁ。
課題はTPDの楽曲『ダイヤモンドは傷つかない』のジャケットデザイン。時間を止めそうな曲名だな。
橘、浜崎、高嶋班は詞をモチーフにした手堅い作品。手堅過ぎてコメントに困る講師。
神宮、上西、小林班はジャケットをカッターで逆に傷付けたシュール系。
脇、飯田、櫻井班は素足で釘やらガラス片やらを踏んだ作品だった。
講師の作品は傷だらけのメンバーが笑顔のジャケット。
古田はカレイの煮付け。煮付けの飾り包丁が『傷』だと言って、講師に軽く流されていた。
優勝は神宮達だった。居残りは高嶋班でダイヤモンド~を変顔で表せ、と言われ何とも言えない顔を作った。
合間の個人トークは浜崎。納豆の食べ方を提案したが時間が余ってしまい、慌てていた。胡桃入りは旨そうだったな。

アルドノア・ゼロ 総集編

2015-01-04 20:00:16 | 日記
序盤の少ない戦力で皆で協力して強敵を倒すノリはかなり良かったが途中から敵がポンコツ化し、後半からは超高速展開で本筋回収を行い慌ただしかった。イナホにもう少し対話能力が有り、スレインがもう少し賢ければ1クールで円満解決できたんだろうけどそれじゃ話にならんか。
結局最終局面に居た四人は全員生存で、今度は宇宙戦らしい。やはり高速展開だろうけど、戦うにしてももうちょっとだけ会話の成立やパワーバランスを配慮してほしい。Gレコがバトルメインじゃない感じだから、こっちはガッツりガチンコバトルに期待したい。