あえて今日は、
ビートルズではなく
ポール・マッカートニーという人にスポットを!
とにかく、彼のソロで毎日のように聴けるLPといえば、
そうです。
バンド・オン・ザ・ラン!
現に今でも週に一度は聴いています。
それ意外では、タッグ・オブ・ザ・ウォーと
パイプス・オブ・ピース!
これこれ‼
共にポールならではの
素晴らしいメロディーの目白押し!
黒人音楽の巨人、
スティービー・ワンダーやマイケル・ジャクソンとの競演は、
今となっては奇跡に近い出来だし、
全体を覆うポール節の数々が凝縮された2枚です。
さて、ポールの音楽をあえて一言で語るとすれば、
やはり、メロディーとベース・ラインの人でしょ!
マイケルとのセイ・セイ・セイも実は怒涛のベース・ラインなのよ!
太いし、ファンキーなんですもん。
とにかく、彼のソロは聴かなきゃいけないの!
ホント、美しいメロディーとベース・ラインの数々が、
今日も俺を寝かせてくれません。