朝日新聞
の
「be」
ココでは1曲を取り上げ
歌の背景や歌手の生い立ちを
毎週紹介しているんだけれど
最近は洋楽も多いんだ
今日は元ドリフターズ
(ドリフじゃなく)
のヴォーカリスト
ベンEキング
そして曲はもちろん
「Stand By Me」
俺たちRock野郎には
この記事では紹介されていないけれど
ジョン・レノン
で知った
って人も多いんじゃないかな
俺はジョンのカバー・ヴァージョン
を聴いていて
映画での大ブレイク
によって本人のを初めて聴いたんじゃないかなぁ
映画も見に行った記憶があるよ
幼少の頃だけれどね
とにかく、この映画はクラスでも人気だったよね
それにベンEキング
のこの曲も映画の後は
Kids達にさえ
よく歌われていたよ
しかし、この記事を読んで
当時の黒人が音楽ビジネスに搾取されていた
ことが分かる
ギャラの交渉をマネージャーに一蹴
おまけにドリフターズ
でこの曲を吹き込むことが出来ず
ソロへ移行するという・・・・
ベンがこの曲を生み出す記事には
自然と泣けてくる
そこにはやっぱり
ブルースがあるんだ
俺個人の話をさせて貰えば
この曲をステージで随分と演奏した記憶がある
多分20歳くらいの話
ヤル曲がなくなると
この曲とかサマータイム・ブルース
をプレイしていた
かなりの数プレイしたと思う
だから今でもギターで普通に歌えるくらい・・・・
実を言うと
自分と密接な関係
があった曲なんだね
「気付かないくらい近くにあって離れないもの」
だったんだと思う
歌は離れることをしない
例え聴いていなくても
一度聴こえれば全てが蘇る
それは昔の彼女の写真を見ても
決して蘇らないモノ・・・・
歌にはパワーがあるんだ
俺はそんな人生を
この先もずっと歩んでいくつもりです
<3/2 MASH>
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