久しぶりに昨日書いた
「短編小説」=「秋になったら「Jazz」を聴く」
http://blog.goo.ne.jp/12mash/e/3435e4072f5563eb73d7056b02d12747
が思いのほか好評で、嬉しい。
僕にとって、小説を書くことは、実に楽しい作業だ。
想像しながら書く、そんな創作作業には
いくつものイマジネーションが重なり
そして、ひとつになる。
しかし、この物語は、ほぼノンフィクションだ。
強いて言えば、入念な取材の元に
忠実に書かれている、と言って良い。
僕をよくご存知の方なら
物語に登場している自動車が
僕の「愛車 (当時)」だということは
すぐにお分かりになるだろう。
僕は
「人生は物語のよう」
であって欲しい
常に、そのように、思っている
なぜなら
「人生は一度きり」
だからだ。
たった一度の物語を
「主人公で、いたい」
と思うのは、「普通の感覚」ではないだろうか。
あなたも主人公なのです。
皆様の人生が
「美しい物語」
に彩られることを
僕は願って、いつも書いているのです。
< Mash>
2016年9月10日 筆