いい加減、飽き飽きされている…
そんな読者もいる事だろうが
(アクセス数から推測)
懲りずに俺は今日も続ける!
そう!
「プロ野球日本シリーズ」
の記事でR。
昨夜の第4戦も
我が「ヤクルトスワローズ」が
勝利をモノにし、コレで
オリックスとの対戦成績を
「3勝1敗」としたんだ!
しかしまあ
大ベテラン41歳「石川投手」が見事!
「持ち前のコントロールの良さ」
と
「球種を絞らせない配球」
で
強力なオリックス打線を封じたのよ!
このシリーズは全て「投手戦」だが
昨夜も当然の様に、シビれる投手戦!
「1球1球に魅せられる…」
そんな両チームの全投手だったよ!
その証拠に終わって見れば
2-1のロースコアーでしょ?
で、ヤクルトは
「新勝利の方程式」
を使い
7回「石山投手」
8回「清水投手」
9回「マクガフ投手」
がキッチリ押さえて3連勝!
優勝に王手を掛けたのだ!
うん。良い流れだ!
打つ方では
「下位打線まで油断出来ないヤクルト」
だが、中軸が随所で淡白に凡退する中
下位打線でチャンスをモノにした!
まあコレもオリックス投手陣が
「中軸打者には注意し投げるが下位打線だと…」
という
「知らず知らず気が緩んだ」
結果だろう…責めることは出来ない。
と言うのも
どこかで緩まないと
「ソレはソレでダメ」
だろうからだ。
全部の打者に
「10割の力」
で投げていたら
「気力体力共に尽きてしまう」
からね。
時は6回裏
「5番サンタナ」
が
「自身のタイムリーエラー」
を取り返そうと
「シッカリ集中して選んだ四球!」
ここがポイントだったね!
続く
「6番中村」がヒット!
「7番オスナ」がミート打法で見事タイムリー!
しかし鈍足の「サンタナ」も良く走ったよ!
スタートが良かったんだね!
後は前述の投手リレーでゲームセット!
さあ、
今日にも「日本一!」が決まるか?
奇しくも今日は
「高津さんのバースデー!」
コレも「ヤクルトの流れ」か?
期待は膨らむばかり!
「バースデー胴上げに酔いたい!」
今は、そんな気分だ!
《 編集長「MASH」筆》