時々あったかい昼間があるが春はもう少し先。
冷え込む朝は工房内2度!と外と変わらないこともある。(笑)
そんな時活躍するのがこちら。
ダルマストーブである。
火をつけるのに慣れれば工房全体を温めてくれる。
というわけで今回はダルマストーブ火のつけ方、ただし自己流。
落ち葉を使うためまずは新聞紙をベースにひく。
落ち葉はこの間掃除したのを取ってある。(笑)
大体3~4掴みぐらいを適当に入れる。落ち葉はかさ張るが燃えると一瞬なので多めがいい。
その上に、火の付きやすい木端や段ボール紙をちぎって入れる。
この木端は薪割りで出たもの。
さらに落ち葉を入れる。
いよいよ割木を入れるが、最初は火の付きやすい材や細めに割ったものを入れる。
さらに落ち葉を入れ、重石のために薪を二つ三つ入れる。
横窓を開けるとご覧のとおり。
点火。マッチでもいいけどここは文明の利器を使う。(笑)
落ち葉が勢いよく燃える。
最初は空気をたくさん使うので少し隙間を開けておく。
目指せ200度。(笑)
ダルマストーブは家庭用の薪ストーブと違い全体から放射熱が出る。
家庭用だと正面にいると熱いくらいだがダルマはそれほどでもない。ホント現場用って感じである。
工房では落ち葉と頂いた木を活用しているので燃料費はタダ。
田舎のいいところである。(笑)
あと薪ストーブは新品の場合、表面に錆止材などが塗ってあり最初しばらくはそれが燃え尽きるまで相当ガスが発生する。
とても体に悪そうなので、火を付けたら換気をよくしての試運転が必要。
そうこうするうちに。バーンゾーン。
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