狩人の道東放浪記 Ⅱ

定年後道東に移住しました。
しかし2年後、都合により帰郷しました。徳不孤必有隣の旗印は同じです。

大正金時豆

2012年09月05日 | 美味紹介
とら豆が大変おいしかったので金時豆に挑戦しました。
北海道十勝産の「大正金時豆」です。調理法はネットで調べました。調理は昨夜からです。たっぷりの水に漬けて寝かせました。
今朝、確認すると写真のように数倍にふっくらしていました。さっそく強火で15分ほど煮ると指で潰せるぐらい柔らかくなりました。ここからは弱火にしました。
昆布を用意しました。ネットの調理方法にあったからです。歯舞漁業協同組合の購買で買った「歯舞早煮昆布」です。水に漬けると直に柔かくなりネバネバです。これを金時豆に入れました。すぐにトロトロ早煮昆布です。ここで砂糖を入れました。いいねえ。
塩は控えました、昆布に塩が含まれているはずですからね。
出来上がりました。
さっそく試食しました。絶品!!!特に昆布がうまい。皆さんもお試しあれ。但し、産地は十勝と歯舞です。

とら豆の甘煮

2012年09月05日 | 美味紹介
北海道産のとら豆を買ってきました。豆料理は大好きで、善哉から始まり枝豆まで何でもOKです。
今日はとら豆を炊いてみました。そう、材料はとら豆450グラム、水1,000ccザラメ砂糖が80グラム、塩小さじ半分です。
さあ1晩浸けたとら豆はふっくらとして、このままでも食べられそうです。これを強火で煮ます。10分ほどで指で潰れる様になります。そうするとアクを取りながら弱火で煮ます。最後に砂糖と塩を入れ、ゆっくりと冷まします。私はこの時、醤油を数滴入れました。水飴も少し入れました。
うまい、いい出来上がりなのですが、甘味がちょっと強すぎたようです。水飴の分ザラメ砂糖を減らした方が良かった。
この次は金時豆に挑戦します。ええ、もう買ってあるのです。

追記
この大甘のとら豆、プレーンヨーグルトに乗せて戴きました。うまい、うまい。