としちゃんの今日のひと言

古希も過ぎ今年は72歳身体の軋み物忘れそして不整脈など沢山のお土産貰いましたがまだ何かありそう探してみましょうネ

実家の野良猫紹介

2011-05-29 22:18:00 | 日記
梅雨入りと同時にそれらしい天候になり、南の海には台風が出現(熱帯性低気圧に変わりました)。
その影響で今は音をたて雨が降ってます、そのため家にこもってます。
仕方がないので昨日4個100円で買ったリンゴと冷蔵庫に見捨てられたようにあった2個の夏みかんを加工。
これがリンゴジャム3ビンと夏みかんのマーマレード2ビンに化けました。

さて今日は実家の猫達を紹介しましょう。
以前にもご紹介した推定年齢14歳~位の『チビ』元野良猫で。
親猫が実家置いていったもの、猫好きな姉が育てた元♀猫(避妊手術済み)。
その所為かおっとりしていて闘争心ゼロ、喧嘩をすればほとんど負け(傷だらけ)。
そのたびに姉が病院へ、健康保険がないので「治療費も大変」と言いながら。
更に普通のキャットフードでは膀胱炎になるとかで餌も特別なもの。
特技は甘えることと終日ゴロゴロすること。

他にも実家へは野良の親子3匹が出入りしてます、母親を姉は『マーマー』と呼んでます。
これは筋金入りの野良で子供を産むと餌の無心にきていたようです。
しかし餌に釣られ姉に捕まり避妊の手術をされ、これも今は元♀猫、とてもみすぼらしいでしょう。

現在連れている子供は親より大きな♂と♀でいずれも姉の餌付けに騙され避妊手術をされてしまいました。
これらの猫が間抜けなのか、姉の執念が勝ったかは想像に任せますが、実家はみすぼらしい猫屋敷となり果てています。

ところが子猫のうち元♂は手術済みなのに季節になると変な声で鳴き相手構わず挑みかかるので親から煩がられているコロ。一寸気持ち悪い猫相をしています。
変な声で鳴き出すと姉は病院で調合して貰った薬をもって興奮を抑えるのだと言ってました。
精神安定剤なのか何なのか分かりませんが、野生を静める特効薬(マイアグラ)か?

もう一匹は『人面』今日は姿を現しませんでした。
下の写真は2匹で餌をねだっている後ろ姿、左の母猫の方が小さいでしょう。

「もう老猫だ」と姉が言ってました。
『群馬の女性は男にゃ強いが、猫には優しいか?』