四年に一度の『春のミステリ～』楽しんで来ました

今朝は日ざしが少し見られたが、時間とともに曇り空。

昨日は『○○○○春らんまんミステリー』ツアーに行ってきました。
朝６時１０分家を出発この時小雨、バス停では細かなみぞれ。
集合地横須賀中央では立派なみぞれに成長、衣笠では道端に雪だまりそして横横道路では周りの山は冬景色（この間約３０分ちょっと）。
更にバスは進んで、神奈川から東京⇒埼玉⇒群馬⇒栃木、ここ東北道佐野藤岡ＳＥではこんな状態でした。

これだけの雪を眺めるのは１０年いや２０年振りでしょうか？もっと前かもしれません？？
そして到着栃木県真岡市、辺りに益子焼きの幟が見られましたが、ここは何処って感じ？　　ここで苺狩り。
子供の成長、巣立ちですっかり忘れていた味、時間にして１５分くらいでしたが、写真撮影を後回して無言で食べまくりました。

「この大きいのが甘いあ～ま～い！」いい歳をして皺だらけのほっぺが落ちそうでした（協力者そばにいたこの手の人）。
この冬ビニールハウスを暖房機で温め、丹精込めて作ってくれた農家の皆さんに感謝感謝でした。
道路上のは雪がシャーベット状で水たまりだらけ、長靴でジャブジャブ歩きたい気分でした（この日の靴は唯一防水加工品で事なきを得ました）。

そして今度は北関東自動車道を東へ、進むにしたがって降雪が小降りになったり雨になったり。

ミステリ～の行先は水戸偕楽園でした（開花状態は一分か二分か？）。
寒さに凍え雪の好文亭を眺め、あま～い甘酒を飲み、ブログ用の写真を写し偕楽園の春を味わいました？


最後は大洗の魚屋さんに案内してくれました、鮟鱇、イカ、金目鯛など新鮮で安いのかもしれませんがひとり暮らしには量が多すぎてとてもとても手が出せません（例えばカタクチイワシが１，０００円位で浅めの発泡スチロール箱に一杯）。

このため、活気を耳で鮮度を目で楽しんでお仕舞いにしました。
今日は午後からカタクチイワシを買って細々と丸干しでも作ってみようと思ってます。

私の春は一体何処にあるのでしょうかネ？