としちゃんの今日のひと言

古希も過ぎ今年は72歳身体の軋み物忘れそして不整脈など沢山のお土産貰いましたがまだ何かありそう探してみましょうネ

春のお彼岸パート1

2012-03-22 22:09:54 | 日記
毎朝庭のバケツに氷を見ることが出来る、故郷の寒い~お彼岸楽しんできました。

さて今日は我が実家を守る姉様について
この人無類の猫好きで現在実家には野良猫から飼い猫に昇格したチビ(♀)。
拾われてから今年で16年目とか、姉さんの説明では猫は1年で人間で言う20歳、その後の1年は人で言う5歳とか。
その言い分によるとチビは20+15×5=95才、相当な高齢である。
七年前に94才で亡くなった我が父を越えたことになる、その所為か最近は餌を食べているか寝ているかのどちらか。

それからこちらも十年来餌の無心に通っている野良猫の親子母親がコロ、息子のほうがタマ(この名は玉を持っていたからだそうだ)。
この親子が今回は家の中にまで入り込んでいたが、まだまだ警戒心を解かず良い写真はとらせてくれない。

それからもう一匹、週に2日ほど餌の無心に来る人面(♀)、以前話題になった人面魚に似た顔つきから姉さんが銘々したそうだ。
この4匹が姉様の扶養家族である。
この4匹は姉様の餌と猫なで声に騙され?いずれも避妊手術を施され野生を失っている。

発情期の騒音そして出産後の始末など考えると賢明な対応と言える。
因みに雌の避妊手術は2万円、雄は外に出ているから1万円と安いのだそうだ。
その上最近の猫飯は昔のような残りのご飯に味噌汁ではなく普通で市販のキャットフード、姉様は獣医に注文して腎臓病予防の餌を与えている。

何時も貧しい年金生活者とこぼしてはいるが、これも健康法のひとつと割り切って聞いている。

横須賀に戻ってやっぱり上州名物のひとつはつくづく頼もしく感じました。

先日葉山の仙元山で撮影を見たキョンキョンのドラマが始まりました今日はここまでにします。