悠翠徒然

画像中心

どう惜しいのか知りたい(笑)

2016-05-12 18:30:03 | Weblog
欧陽詢 『九成宮醴泉銘』より




商店街のアイコンを書き直してみました

2016-05-12 17:45:42 | Weblog


キャラクターっぽくなりすぎたかなぁ~

とりあえずこれを提出いたしました。

採用されるかどうかは、部下次第であります(笑)

『恐竜博2016』

2016-05-12 15:53:45 | Weblog


フラッシュ無しなら撮影OKだったので、バシバシ撮ってきました~

でかいです!

ティラノザウルス!



こんなのに追っかけられたらひとたまりもありませんね。

お腹の大きさはカプセルホテルの倍はありそうです。

こちらも15メートルはあろうかという大きさの恐竜です!



陸上にも上がりましたが、水中生活が得意な恐竜だったのようです。

観客はほとんどが小・中学生男子!

そりゃそうですね。

あとはリケジョっぽい女子が10%ぐらい。

お年寄りばかりの黒田清輝展とはまるっきり客層が違っていました。

お土産に恐竜クッキー買ってきました!

今日からお配りしますね。

是非お越しくださいませ~



黒田清輝展に行ってきました

2016-05-12 14:14:16 | Weblog


天気に恵まれた上野の山は大賑わい!

駅の公園口付近の横断歩道は大混雑。

みなさんどちらに行くのでしょうか?

国立博物館が見えてきました。



近寄ると



少し人数が減ってきました。



中は当然ながら撮影禁止でした。

お目当はやはり『湖畔』なのですが、黒田清輝の師であるコランの作品がとても豊かで素晴らしいのです。

当時のフランスの文化水準の高さ当時の豊かさを感じさせるタッチと色遣いに、優雅さを感じました。

対する当時の日本画家の作品は、一様に暗い、、、

それはある意味、西洋当時の日本との融合の結果としての化学反応友言えるのですが、それにしても暗い、、、

日本は暗黒列島だったのかのようです。

しかし『湖畔』含めた数展はは違いました。

私は勝手にそう解釈しました。

それは対象としたモデルへの想い入れが、当時の西洋画を目指す日本人画家達が引きずっていた、忌まわしい暗黒部分を忘れさせてくれたからかもしれません。

素人の的外れ発言かもしれませんけどね(笑)

クリアファイルや絵葉書、その他色々なグッズを買い込んでしまいました~

『湖畔』はもちろんよかったですが、コランの作品もとても素晴らしかったです。


黒田清輝を見た後は、常設展である石器時代から江戸時代までの所蔵物を堪能しました。

縄文土器の展示が少なかったのが少し残念でした。

縄文時代の遮光土偶や火焔土器はミステリアスでエネルギーがあって最高ですね!

以前滋賀の山中にある美術館でみた、縄文のビーナスはそのディテールが美しかったなぁ~

感動に包まれながら帰ろうと思ったのですが、興味深い看板があり皆飛び込んできました!

『恐竜博2016』!

ここまで来てこれを見逃すわけにはいきません~

続く、、












地元商店街の活性化に向けて

2016-05-12 07:44:55 | Weblog
遅まきながらSNSで商店街を活性化していこうという事になり、理事会で言い出した私が担当する事になりました。

もちろん私はSNSにそれほど詳しくはないので、ほぼ部下に丸投げです(笑)

投げられた方はたまったもんじゃないとは思いますが、私から見れびこれほどその仕事に適した人は居ないと思える人事であります。

表には私が立って交渉するので、よろしくね!

とうわけで、担当者は決まった、と。

次はアイコンが必要ですな。

早速書いてみました~



書き直し指示が出るかもしれませんが、第一案として提出するいたしました。

このアイコンが商店街を救う!

そうなる事を祈念しながら書いてみました。


今日の禅語

2016-05-12 07:10:23 | Weblog


『我逢人』がほうじん

人と逢うことから、全てがはじまる と言う意味です。

確かに、新たな人や心との出会いこそ、楽しみですよね。

同じ人であっても、その速い成長に目を丸くしながらも日々その新鮮さに出会う子育ては、大変だけれどそれ以上に中々楽しいものです。

仲間や友達、家族の新たな一面を感じた時も感慨深くて楽しいです。

英知の光に触れたと感じた時の感動も素晴らしいものです。

宇宙の仕組みや数字の神秘性に住んでいる世界の不思議を感じた時、震える様な感動があります。

勉強したわけでもないのに、初めて見た絵画や書に感動する不思議、、、、

絶景と評されていないのに、なぜが心惹かれる地元のありふれた景色、、、

走り去る車の後ろ姿に、ドキッとしてしまう事も、、

これらも全て『出逢い』です。

出逢いこそが我楽しみ!

しかしそんな出逢いにも別れがあります。

全ての物事に別れがあるのです。

そこに執着してはいけません。

新たな出逢いに感謝し、別れにも感謝する。

出逢いと別れが人の一生ですが、それは感謝にはじまり感謝に終わるという事でしょう。

産んでくれた事への感謝にはじまり、それまでの全ての出逢いに感謝して、静かに去っていく。

理想的ですね。

昨日もたくさんの出逢いがありました。

会話した人だけでも30人はいたかな。

ありがたい事です。

今日はどんな人に出逢えるでしょうか

日々あっている人の別な一面感じる事が出来るでしょうか

どんな素晴らしい物に出逢えるでしょうか

今日は上野の美術館に行って、芸術と出会ってきます。

夕方には創作活動をして新たな自分と出逢う努力をした後、18時から和翠塾で塾生皆さんのお越しをお待ちいたしております。

今日の出逢いも面白そうです!