悠翠徒然

画像中心

戦闘機ゲット!

2016-05-18 14:25:28 | Weblog
本日ゲットしたのは『飛燕』



コレクションも増えてきました



ヨーダとかアトムとかゴジラもいます(笑)


三菱のディーラーでいただいた焼きそば

2016-05-18 14:17:10 | Weblog


梅雨はまだ大分先ではありますが、安く作業してくれるというので、三菱のディーラーに車を二台持ち込んでフロントガラスの發水コートをしてもらいました。

これで梅雨も安心です。

雨の日の夜、フロントガラスがギラつくと見難くくなってとても危険。

毎年この時期あたりで撥水コートしているのです。

ついでにワックス洗車もしてもらいました。

二台ともピッカピカになりました!

天気もいいですしどこかへドライブに行きたくなっちゃいますよね~

辛抱、我慢、、、

苦手なんだよなぁ~辛抱とか我慢とか(笑)








麦わら帽子を買いました

2016-05-18 11:28:02 | Weblog
角川映画で有名なストローハットですね(笑)



今週末屋外でライブを見るので、昨夜オーダーして今日の午前中に届きました。

ハヤっ!

さすがAmazon!

配送する人の苦労が偲ばれます、、、。

私は頭が大きいので、Lを頼みました。

かぶってみたらちょっと大きい。

でも小さいとドン小西みたいになっちゃうから(笑)、大き目でよいのであります。






『知恵の輪文字シリーズ』

2016-05-18 07:37:50 | Weblog
今回は『恨』



誰かに恨みがあって書いたわけではありません(笑)

その形が面白くって書いただけです。

振り返ってみれば、他人を恨んだ事なんて一度もありません。

それだけでも幸せな事ですね。

一方的な主観としての幸せですが、、、。

恨まれた事は何度もあるとあると思います。

人の人生に深く関わる立場になれば、避けられないのかもしれません。

本当は関わりたくないのですが、それは言い訳ですね。


恨むことをエネルギー源にしなければ、次のステップに進めないタイプの人もいます。

一時的にでも、標的にならないといけない場合もあるでしょう。

恨みになるべく気がつかない様にしてきたとすれば、それは身を守る手段、自己防衛本能がそうさせてきたのです。

形が面白くって書いたつもりでいましたが、どこかでそれを意識しているのかもしれませんね。

でも、さらっと受け流したいな、、、、

いつか忘れてくれる時もあるでしょうし、ふと思い返してくれた時に、明るい記憶だけが鮮明になっている事を願うばかりです。

それが本音です。

肩の荷を降ろすのはまだまだ先になりそうです。










伊藤若冲

2016-05-18 07:11:53 | Weblog


江戸時代の絵描きです

目線鋭く、俳人などの文人というよりは腹の据わった武人の趣きがありますね。

鶏の絵が有名です



F1ドライバー並みの高い動体視力がなければ、動きの早い鶏の一瞬一瞬をつかむ事はできませんね。

こんな絵も有名です



見たことのない物はどんなことをしてでも見たい!
そして見る!
見たら描きたい!

そんな気持ちが伝わってきます。

こんなお茶目な絵もいいです



その彼が残した言葉があります。

『具眼の士を千年待つ』

『私の価値をわかってくれる人を千年でも待つ』と言う意味のようです。


若冲の気持ちになって書いてみました。




当時認められていなかったわけではないと思いますが、その評価に満足していなかったのでしょう。

少し墨を絞った状態で書き始め、『千年待つ』で墨継ぎして強調しました。

基本は、墨継ぎ後は大きくすると目立ちすぎてしまうので避けますが、もう言いたい事は『千年待つ!』しかないので(笑)


彼は色んなタイプの絵を残しています。

それは彼が色んな絵を描ける高い技術力を持っていたからですが、描きたいものを描いていたわけではないのかもしれません。

評価の低さを嘆いていたのではなく、描きたいものを描かせてほしい!
私の価値はそこでこそ発揮されるのだ!
と言っていたのかもしれません。

テレビや雑誌で大々的に取り上げられた事もあってか、伊藤若冲展は連日大混雑だそうです。

伊藤若冲はその光景を見て、どう思っているのでしょうか。

少なくとも怒ってはいないと思いますが、死んでから褒められてもなぁ~って感じなのかもしれませんね(笑)