『時間軸がおかしい』とか
『一時間時間がずれている』とか、
ネットで話題になっているようですが、私がみたところでは普通に見ることができました。
面白かったのは旦那が家出してしまう理由として描かれていた、夫婦がずれていく点。
『愛しているけど好きじゃない』と夫が言うのです。
それがどうした?
と言うのが大方の意見だと思いますが、そうでない人もいるってことです。
だから、それはそれで仕方がない。
二人が出した結論は二人で決めたことですから、ね。
昔の男性は、子供を作らない事を結婚の条件にしていたことが多かったそうです。
特に文学者のような知識人に多かったようです。
子供ができると愛情が子供に大きく割かれてしまい、妻でいる事よりも母親でいる事の方が勝ってしまうからでしょうね。
夫は子供ができる以前の、家族になってしまった妻を好きになることができなかったと言っていました。
クドカン演じる夫は、単に結婚には向いていなかったと言うことです。
いくら理由をつけたって、そう言うことです。
満島ひかり演じるスズメはそれを理解する気すらない。
私も理解はするけど、同情の余地は無い。
かと言って責める理由もない。
他人なのですから。
でも、もたいまさこ演じる義理の母親は、嫁の言い分を理解できたのです。
ここを、経験値の差と見るか、肉親だから当然と見るか、、、、
なんかまとまらなくなっちゃったけど、『カルテット』は、よくある話をわざとスリリングにしているだけで、石立鉄男がバイオリン弾いていたって良いぐらいです(笑)
『一時間時間がずれている』とか、
ネットで話題になっているようですが、私がみたところでは普通に見ることができました。
面白かったのは旦那が家出してしまう理由として描かれていた、夫婦がずれていく点。
『愛しているけど好きじゃない』と夫が言うのです。
それがどうした?
と言うのが大方の意見だと思いますが、そうでない人もいるってことです。
だから、それはそれで仕方がない。
二人が出した結論は二人で決めたことですから、ね。
昔の男性は、子供を作らない事を結婚の条件にしていたことが多かったそうです。
特に文学者のような知識人に多かったようです。
子供ができると愛情が子供に大きく割かれてしまい、妻でいる事よりも母親でいる事の方が勝ってしまうからでしょうね。
夫は子供ができる以前の、家族になってしまった妻を好きになることができなかったと言っていました。
クドカン演じる夫は、単に結婚には向いていなかったと言うことです。
いくら理由をつけたって、そう言うことです。
満島ひかり演じるスズメはそれを理解する気すらない。
私も理解はするけど、同情の余地は無い。
かと言って責める理由もない。
他人なのですから。
でも、もたいまさこ演じる義理の母親は、嫁の言い分を理解できたのです。
ここを、経験値の差と見るか、肉親だから当然と見るか、、、、
なんかまとまらなくなっちゃったけど、『カルテット』は、よくある話をわざとスリリングにしているだけで、石立鉄男がバイオリン弾いていたって良いぐらいです(笑)