悠翠徒然

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『タワーリングインフェルノ』

2017-03-07 22:32:57 | Weblog
スティーブマックイーンとポールニューマンのダブル主演のパニック映画を見ています。

どちらも大好きな俳優です。

二人とも車が好きな俳優だったなぁ〜

この時スティーブマックイーンは、すでにアスベストによるガンにおかされていたそうです。

彼の演技からはそんな悲壮感は微塵も感じられません。

最後までアクションスターでいたスティーブマックイーンは、とても大切な私のアイドルです。






楷書の話し その1

2017-03-07 17:15:13 | Weblog
楷書は五つの書体の中で最も遅れて成立した書体です。

その五つとは

⚫︎篆書
⚫︎隷書
⚫︎草書
⚫︎行書
⚫︎楷書

です。

特徴は三過折(さんかせつ)を備えていることです。

三過折とは、いわゆる
『トンスートン』のことで、
『起筆で穂先をつき起こすようにしてから筆を運び、収筆でも穂先をつき起こすようにして終える

とあります。

文章にすると少しややこしいですが、書いて見ると『なーんだ』(笑)となります。

『百 文は一線にしかず』なのであります(笑)

小学生ではこの方法で書くよう指導されているようです。

和翠塾ではもっと美しい線を書けるように指導していますが、それは筆の持ち方を身につけないと
かけない線なので、鉛筆持ちに近い持ち方でも書ける『トンスートン』を採用したものと思われます。

今の倍ぐらい書写の時間に割けるなら、日下部鳴鶴が日本で初めて紹介、実践した用法『廻腕法』から教えます。



この持ち方なら、筆は必ず立てて書かねばならず、転折などで筆先のねじれを使ううちに、先につながる書技も身につけることになります。

では何故和翠塾で『廻腕法』を教えないのかと言えば、それを身につけた小学生が学校で浮いてしまうからです(笑)

実際は、学校の先生に叱られてしまうでしょうからね。

と言うわけで、執筆法としては人差し指と中指の二本をかける双鉤法、腕法は肘を上げる懸腕法で教えています。

小筆は人差し指だけをかける単鉤法。
そして机に手首をつけて書く提腕法で教えています。

この持ち方と書き方なら、どの学校でも問題にはならないはずです。

無用な摩擦は避けないと(笑)

これぞ、『戦わずして勝つ』和翠塾流の極意、でございます(笑)


その2はいずれまた〜





本日火曜日は本屋さんに行く日

2017-03-07 16:50:24 | Weblog
まずはこれをゲット!



『歌心と技術の一体化』
『男性ジャズボーカリストの最高峰』
とのキャッチコピーに思わず触手が伸びてしまいました(笑)

次号はペギーリー

これはもう買わねばなりませんね〜

この『ジャズボーカルコレクション』は26巻で終わる予定だったそうですが、38巻まで延長することが決定したそうです。

なんだか、再々延長とかありそうだなぁ〜(笑)


もう一つはこちら



古い映画ですが、中央に写っているロボットの造形が私の心をくすぐります(笑)

どれくらい古いかと言うと、封切りが1957年の正月!

私が母親のお腹の中にいた頃の公開ですから、古い!

このロボット『モゲラ』と言う名前がつけられました。

多分『モグラ』から来たのでしょうが、もう少しかっこいい名前考えつかなかったのでしょうか?

『マグマロイヤー』とか
『アースロン』とか

ダサいか(笑)

宇宙人ミステリアンの地球侵略用マシーンです。

意外にも、弱い(笑)

二週間後の『ゴジラ対メガロ』には全く興味がないので、スルーします。



お墓まいり

2017-03-07 13:07:25 | Weblog
今日は実家の愛犬二頭のお墓まいりに、両親を連れてきています。

ありがたいことに、天気に恵まれました。

お墓はよく言ってもロッカータイプ。

棚にずらっと骨壷と写真が載っているところから、探し出すのが一苦労なのです。

何故探すのが大変かと言えば、知らないうちに位置がかわっているのです。

今日はかなり下の方に移動させられていたので、写真を見る姿勢に無理が、、、、



目の高さの位置に移動しちゃいました。


バレたら叱られるかな?(笑)

でも、足腰の悪い両親の為ですからご勘弁ください〜

さて、次回来た時はどこに移動させられていることやら(笑)

またくるらね!

大橋純子

2017-03-07 09:22:17 | Weblog
BSの歌番組で歌っていました。

ヒット曲もいくつかあって、小さな身体全体を使った歌い方が、どことなく切ない感じでお気に入りの歌手でした。

見た番組では、声の調子が悪かったようです。

声量や音程のピークで勝負してきた歌手は、日本人に限らず、喉のケアがよりむずかしいのかもしれませんね。

そう考えると松崎しげるはモンスターですね
(笑)

ベストコンディションの大橋純子が歌う姿を、私はいつまでも待っていますよ〜




ヤマト運輸

2017-03-07 08:52:26 | Weblog
運送業界が宅配便の取り扱う量の急増によって、トラブルや人手不足などの大混乱起きているようです。

急増したのは日本におけるAmazonの急成長や、アスクルなどのネットや通販ビジネスの拡大が原因とされています。

Amazonやアスクルもビジネスですから、彼らにこの混乱の責任をとらせるわけにもいきませんね(笑)

それでも、それほど必要なものではない『便利』を安価に提供して、運送業界と世間を混乱させた事は事実です。

ヤマト運輸はAmazonと契約する時に、想像できなかったのでしょうか?

安易な契約をして現場に負担をかけ、顧客時に世間迷惑をかけたヤマト運輸には、改善する責任があるでしょう。

そこでヤマト運輸は12〜14時の時間指定をとりやめたり、値上げを検討していると報道されています。

現場の負担を減らし、労働コスト増の原資を増やして人材確保を狙うわけです。

よい改善だと思います。

より便利なものを求める人には、コストがよりかかる原則を適用すべきです。

それは、配送システム全体の革命的改革がもたらすものではないからです。

馬車が自動車にかわり、物流コストが下がって社会全体が便利で安価な物流システムを手に入れたわけではありませんからね。

宅配便ドローンが空を飛びまくる時代になったら、話は別です。

その時は便利と引き換えに、ドローン保険やヘルメットが売れるようになるかもしれませんけどね(笑)

ナショナルから共同住宅用の、電気を使わない宅配ボックスが発売されるようです。

これを料金値上げと併せて使えば、当面顧客も雇用も守ることができそうですね。

頑張れ宅配便の人達!