ラクダの国からおとぎの国へ

3年間のラクダが住む国の暮らしから、おとぎの国へ・・・。
一度は住んでみたかった、あこがれの国。
沢山楽しみます🎵

フードチャンネル2

2012-08-25 14:33:49 | 生活
もう一つは、30代の男性シェフの番組。

「GUY’S BIG BITE」という番組で、ハーレーに乗っていそうなごつい体系で、アクセサリーをジャラジャラ付けた

シェフが、男性の好みそうな料理を作ります。

自宅風のセットには、ドラムのセットやビリヤード台があり、冷蔵庫もオーブンも、赤で統一しています。

作るお料理もなかなか美味しそう。

肉系が多いけれど、野菜料理も必ず一緒に作ります。

欧米系の番組は、日本の料理番組と違い、シェフが一人でずっとしゃべりながら進行していきます。ちょっとうるさいです。

食材や調味料は、日本だとすでに調理台の上に用意してありますが、欧米系の番組では冷蔵庫や戸棚からいちいち出します。

塩、胡椒は、たいてい指で高い位置から、さらさらとふりかけます。それが結構かっこいいのです。

レモンやライムをよく手で絞っていますが、「あ~、まだ残っているのに!」と思うほど、無駄に捨ててしまいます。

日本の言葉「もったいない」を教えてあげたいです。

もう一つ気に入っている番組は、50代の女性シェフの番組。

彼女は、恐らく体重が120kg位あります。日本の料理番組には、絶対出ないタイプでしょう。

作るお料理やお菓子は、脂肪やお砂糖がたっぷり!!

でも、これがまた美味しそうなんですよね。フルーツの盛り方も、とても綺麗で参考になります。

それに、人柄の良さが出ている感じの優しそうな女性なんです。

欧米系のお料理番組のシェフは、ほとんどが太っています。あの食生活なら、太るでしょうね。

トウモロコシだって、醤油を付けて焼いただけでも美味しいのに、欧米ではバターを塗り、チーズをふりかけます。

多分私は、この番組のお料理は作ることはないでしょう。

でも、今日も欧米系料理番組を見ているカオリンです。










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