ラクダの国からおとぎの国へ

3年間のラクダが住む国の暮らしから、おとぎの国へ・・・。
一度は住んでみたかった、あこがれの国。
沢山楽しみます🎵

White Curry Noodle

2014-06-15 08:44:15 | 食べ物
こちらの情報誌に、ペナンホワイトカレーヌードルが世界ベストローカルフードコンテストで、第1位になったと

載っていました。

2位のオーストラリア、3位のスペインを差し置いての堂々の1位

日本の新聞にも取り上げられたインスタントのホワイトカレーヌードルを、試してみました。



記事に載っていたのは、これ



今回作ったのは、これ



麺とドライのスープとサンバルが入っていました。

茹でたエビとインゲンをトッピング。



これ、美味しい

インスタントとは思えないほど、濃厚なスープ

私が大好きだったフッケンミーとシンガポールラクサを足して2で割ったような深い味。

揚げや他の野菜などをさらにトッピングすると、もっと美味しくなりますね。

次回一時帰国するときには、これをお土産にしましょう。

後日、白いパッケージの麺も作ってみましたが、これも辛くて美味しかったです。

私個人の感想は、黄色いパッケージの方が、味に深みがあって好きです。

でも、ペナンに住んでいたときには、この麺、一度も食べたことないし、知らなかったです。

ペナンに住んでいた皆さん、この麺知ってた?

ペナンでは、最近人気な麺なのでしょうか?







インターナショナル民族舞踏フェスティバル

2014-06-14 08:00:17 | 生活
先日、この街で「インターナショナル民族舞踏フェスティバル」が行われました。

今回は、9回目。

2年前から一度行きたいと思っていたのですが、今回チケットをいただけたので、行ってきました。



チケットの料金は、なんと約3万円

寄付金も含まれた料金なのでしょう。

7時過ぎに会場に着きましたが、VIPの到着まで待たなければなりません。

結局、8時15分に開会式が始まりました。



参加国は、韓国、フィリピン、バングラディシュ、インド、ガーナ、カザフスタン、ロシア、インドネシア、

マレーシア、スリランカ、エジプトなど。

開会式では、各国のダンサー3人のうち、1人が国旗を持ち、それぞれの国が紹介されると、ミニダンスを

披露します。

それを観ていると、世界のいろいろな地域では紛争が起こっているけれど、ここはなんて平和な世界なんだろうと

感慨深いものがこみ上げてきました。

開会式の後、各国のダンスが始まりました。



韓国のダンス。

扇子を持って、ゆっくりとした動作で踊ります。



バングラディシュのダンス。国立ダンスアカデミーの生徒たち。

これは一番見ごたえがありました。

一人の女の子のダンスがとても上手で、釘付けになりました。

ちょっとした手の動きとか、頭の振り方とかがとても上手なのです。

その子のダンスセンスなのでしょうね。



フィリピンのダンス。

女性の衣装がスペイン風です。

バンブーダンス、上手でした。



カザフスタンのダンス。

衣装が綺麗で、エレガントなダンスでした。



インドネシアのダンス。

座ったまま、手をシンクロさせて踊るダンス。



エジプトのダンス。

結婚式がテーマでした。

女性はロングドレスでしたが、ベリーダンス風のダンスも取り入れてあり、面白かったです。



ロシアのダンス。

これも結婚式がテーマでした。

衣装がゴージャスで、バレエのようなダンスにうっとりしました。



ガーナのダンス。

原住民の迫力のあるダンスでした。

次の日は、ダンスコンテストが行われたそうです。

どの国が優勝したのか結果が分かりませんが、このフェスティバル、これからも毎年行われるといいですね。

平和の象徴だと思います。

見ごたえたっぷりで、本当に楽しい時間でした。


























お料理教室・・・さんまのパスタ他

2014-06-09 08:22:26 | 料理
先週の金曜日は、お料理教室でした。

今回のメニューは、さんまのパスタとミモザサラダ、デザートはどら焼きです。



こんな感じに出来上がりました。

サラダ、量が多いですね・・・。

野菜が沢山摂れるから、まあいいかな。

材料は、じゃがいも、にんじん、いんげん、セロリ、玉ねぎ、トマト、玉子です。

最後に茹で卵の黄身を裏ごししてかけるのですが、それがお花のミモザに似ているので、この名前が付きました。

さんまのパスタは、ケンタロウのレシピをアレンジしたものです。

日本にいる時は「男子ごはん」が大好きで欠かさずに観ていました。

ケンタロウさん、早く良くなるといいですね

このパスタ、今回は日本食材屋さんの冷凍サンマを使いましたが、旬のさんまで作ると、めちゃくちゃ美味しいのです。

生徒さんにも「日本に帰ったら、旬のさんまで作ってみて」とお薦めしました。

ガーリックブレッドも添えました。



以前、銀座のニュージーランド料理のお店で食べたガーリックブレットが、今まで食べた中で一番美味しくて感動

したので、それを再現してみました。

厚切りしたフランスパンの真ん中に切り込みを入れ、ガーリックバターをその中に入れて、上の部分にも

ガーリックバターをたっぷりと塗ります。パセリも散らして・・・。

200℃のオーブンで10分焼きます。

厚切りのパンのまわりがカリカリで、バターがジュワーっと溶けていて、美味しかったです

デザートはどら焼き。

日本から持ってきた「サザエ」の粒あんを使いました。

「サザエ」の十勝おはぎ・・・美味しいですよね

そのお店で粒あんとこしあんも販売しています。

これがとても美味しいの

でも、今回は残念なことに、どら焼きの皮がうまくいかなくて・・・

レシピ、改良しなくては・・・

Sちゃんが持って来てくれた栗ぜんざいも、ミニサイズにして出しました。



美味しい日本茶も入れて、和風デザートタイムです。

「和風のデザート、ほっとしますよね~」とみんなでまったりしました

次回は、少し先になりますが、7月の初めにカルボナーラとバーニャカウダです。






カレーパン&揚げパン

2014-06-01 12:22:45 | お菓子作り
こちらは、金、土、日と3連休でした。

今日は3連休最後の日。

でもどこにも行く予定もないし、やることもないので、久しぶりにカレーパンを作りました。

パン焼き器で1次発酵終了後、8分割します。



丸め直して、ベンチタイム10分。

麺棒で生地を楕円に伸ばします。

用意しておいたカレーを生地の片側に乗せ、生地をかぶせて閉じて行きます。

カレーは、レトルトのククレカレー辛口を、鍋で半量になるまで煮詰めて、冷ましておいたもの。

レトルトカレー、煮詰めるとカレーパンにぴったり、美味しくなります。





半分はカレーパン、半分は揚げパンにします。

揚げパンの成形は、長細く伸ばした生地を右手が上、左手が下になるようにねじり、端を閉じて捻る。

かわいい形でしょう

天板に生地を並べ終わったら、濡れ布巾をかぶせて、2次発酵25分。



カレーパンに、溶き卵とパン粉をまぶします。



170℃の油でしっかりと揚げます。



揚げ上がりました~

揚げパンには、グラニュー糖をまぶします。



スタバで買ったコーヒー豆をミルで挽いて、美味しいコーヒーと揚げたてカレーパン&揚げパンのランチ。



カレーパンを切ってみると、空洞が出来ずに中身がしっかり詰まっています。

揚げたて、美味しい

今度は自家製カレーを中に入れて、作ってみようかな。

ピロシキも同じ生地で出来るかも

いろいろチャレンジしてみよう