ヒップアップ、脂肪燃焼、美姿勢作り最強ツール=ケトルベルトレーニングをお伝えするトレーナー おの卓弥

ヒップアップ、脂肪燃焼、美姿勢で人生を輝かせます。
安全でケガをせず、効果が出る正しい方法は、ここにあります。

目的:ゴールが違えば、トレーニングは≪似たような方法≫に見えても違ってくることが当たり前です。

2016-11-18 15:26:29 | 革新的トレーニング!=ケトルベルとは?

この2枚の写真


何を行なっているのかお分かりですか?



 正しい「スクワット動作」を作り上げる練習を行なっているのです。








この姿勢を取り


「スクワット」という動作が


人間という生物が、正しく機能するための


正しい訓練としての役割を果たすようになるための


練習を繰り返しているのです。




この様な



正しい「スクワット」動作



を行なうための事前運動を



始めて見た




という方も多いでしょう。



=========



トレーニング種目や色々な動作



本当に数多く存在していますが、



絶対的に言えることは




★★★ただ単純に行なうだけで



役に立つものなど1つも存在しない★★★




ただ単純に



あれをやればOK



などというものは無い



ということです。



==========



何か1つ



運動、トレーニング、エクササイズ、体操など


名称がついている身体の動きがある、とします。




その≪身体を動かす行為≫が


最初から



■■■目的に完全に合った形・フォームであるということは


ほぼ100%有り得ません■■■




アレンジ、応用が


絶対に必要なのです。



どのような形の


運動、トレーニング、エクササイズ、体操などであっても


最初から完全な形・フォームで行なうことは


どの様な人間であっても不可能です。



まずは、その形にするための【教育】が必要です。




==================



次のような話を、必ず聞いた事があると思います。



どの話も



間違いであることは言うまでもありません。



1:大胸筋を大きくするには○○だ!


2:背中を強くする為には○○が最も良い!


3:腹筋は○○をやればOK!他にやる必要無し!


4:○○は機能向上エクササイズだ!




どれも、この文章だけでは言葉足らずであり



▲▲▲何を、何の目的で、どの様に行なうのか?


その為の負荷、回数



休憩の取り方は?


組み合わせは??▲▲▲




この様な説明が決定的に欠けている



極めて幼稚な教え方です。




~~~~~~~~~~~~~~



スクワットの役割とは??


スポーツにおいては


1:ストップ動作


2:ジャンプ力の開発


3:スプリントの強さの要請


4:股関節の柔らかさの向上




この様なことが、よく話されます。



その他にも



1:足首を柔らかくする。


2:重心の正しいかけ方を覚える。



この様な役割がありますが


それは




▼▲▼SFGが推奨するフォームと考えを持って


正しく行なった時▲▼▲


ここが、目的達成の為の条件です。



これはハードスタイル・ケトルベル・トレーニングに限らず


他の運動、トレーニング、エクササイズ、体操など


何であっても絶対的な真理です。


フォームの違い


重心のかけ方で


全く違う目的を持ったトレーニングに



なってしまうのです!



================




よくある間違い。


例)))))



胸の筋肉をつけたい!





では・・・・



ベンチプレス!ダンベルフライ!マシーントレーニング(ぺクデッキなど)!



行なうと良いですよ~~~



・・・っていうのは・・・



ちょっと考える余地、あることは



お分かりになってきたでしょう。




例えば、ベンチプレスは


やり方によっては



腕に刺激が強い人。


肩に真っ先に『効いてしまう』人。


これが『機能向上エクササイズになる』人。


色々な理由で『やってはいけない!』人。




この様な方々が存在します。




全ての運動、トレーニング、エクササイズ、体操などには


動作のレベルの度合いというのが存在します。



それは、


目的:ゴールに対して、どれくらい役に立っているのか



その役に立っている度合いを『レベル』と呼びます。



=====================



例えば】】】


筋肉を太くする目的で行なうベンチプレスのやり方と


重量を上げるためだけが目的のベンチプレスは


見るべき部分が同じ点と、違う点があります。




スポーツ:競技力向上の為に、一瞬の瞬発力が欲しくて行なう

ベンチプレス




スポーツ:競技力向上の為に、筋肉の持久力が欲しくて行なう

ベンチプレス




この2つは


見るべき部分が同じ点と、違う点があります。



一方の方法論が


ある目的からでは正論であっても


違う目的から見れば


全くの間違ったやり方になるのです




========================

全ての運度、トレーニング、エクササイズ、体操などは


最初から「完成形」で行なうことは不可能です。



完成までの道筋を作るための


運動、トレーニング、エクササイズ、体操などが存在します。


まずは、そこから行なうことが、正しいトレーニングであり





その目的は



何がゴールなのか



ここもハッキリさせておかないと



ただ



疲れるための行為に成り下がってしまいます。







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見本として、絶対的な参考になる先生を紹介いたします。

2016-11-18 09:20:19 | 革新的トレーニング!=ケトルベルとは?

★★★超絶的レベルの先生を


ご紹介いたします★★★









私こと小野卓弥は


2013年10月に、韓国・ソウルで


SFG

(ストロングファースト ギリャ:世界最大のハードスタイル・ケトルベル・トレーニングに関する団体)


の認可する


ケトルベル指導インストラクター資格取得の為に


トレーニング実技・基礎知識の指導を受け


認定試験を受けました。









2枚の写真は、両方とも


正しい「スクワット動作」を


作り上げる練習を行なっている場面です。




壇上にいらっしゃる講師は


Dr.Mark Cheng

マーク チェン先生。


世界的有名人です。



https://www.facebook.com/KettlebellsLA?fref=ts


https://www.onnit.com/pro-team/dr-mark-cheng/







私は、実はもう一人の先生:ジョン エンガム先生のクラスだったのですが


マーク チェン先生からも


非常に好意的なご指導を頂戴いたしました。


ハードスタイル・ケトルベル・トレーニングの、世界最高峰の指導者の1人です。



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写真の中の、壇上のマーク・チェン先生の腰は



一見、反っている様に見える方がいらっしゃるでしょう。



実は、これは



腰が反っているのではない



のです。


この≪正しいスクワットへの準備運動≫の反復練習で


少なくとも、この写真の中では


受講生の中で、先生の正しく美しいフォームとは


大きなレベルの違いがあります。





なぜ、受講生は、それを「真似(まね)」しないのでしょうか??



==================



これは「真似しない」のではなく


■◆■真似しようと思っても、出来ない◆■◆


のです。


この正しく美しいフォームを行なおうと思っても


その身体能力が無い・技術が無い。


だから、出来ないのです。


~~~~~~~~~~~~


マークチェン先生のサイト、動画などを


是非、ご参考にして


トレーニングを進行させてください。



深みを感じさせる記事が多いですよ。




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