最強のヒップアップ、燃焼、整い、美姿勢を同時に実現!ハードスタイル・ケトルベル

ヒップアップ、燃焼、整い、美姿勢は、誰でも実現できる!
その最強ツールはハードスタイルケトルベルです。

★姿勢を作ることは、ご自分の人生の創作活動です。

2016-10-28 11:06:18 | トレーニングの意味

良い姿勢、正しい姿勢、美しい姿勢とは?




★正しい呼吸と、関節ポジションからしか


創造出来ません!



この手順を踏まなければ



良い姿勢、正しい姿勢、美しい姿勢とは



絶対に生まれないものなのです。



=====================



世の中に、色々なトレーニングや健康体操などがありますが



技術的・動作的な解説の前に、



1:呼吸

2:関節ポジション

3:姿勢




この3つを



必ず!




指導の中に入れているのか、どうか?



ここをお忘れにならず


チェックすることをご記憶ください。


=================



姿勢に言及した


人気スポーツ雑誌の記事です。

  
姿勢の悪さの弊害に

ズバッと切り込んだ記事!




http://number.bunshun.jp/articles/-/824582



この


1:呼吸

2:関節ポジション

3:姿勢



3つの問題に 本気で取り組まないと・・・



サッカーに限らず


日本のスポーツは、30年以上


世界のトップグループから後れを取ってしまいます。




今回のオリンピックの結果をもって


真剣に指導している方であれば


安泰な気持ちを持ったり


満足であるとお考えの関係者の方など


お1人もいらっしゃいません。




日常生活の中で


姿勢・呼吸を狂わせるものばかり普及し


流行しているから




ここを正すことから始めないと




何を行なおうが、適正な効果など上がってこないことが


分かっているからです。




これは本気で言っているのであり、真実です。




ここを突き詰めないトレーニングは、


全てが



●まやかし

●その場しのぎ

●低レベル



であると断言できます。








●床に仰向けになっている写真は



【スクワットとは、膝蹴りである】



という理解の元に


呼吸での身体操作を反復トレーニングしている。



私:小野卓弥が実施者で、足に抵抗をかけてもらっています。









●2枚目の写真。


ケトルベルをクリーンした瞬間の安定性を


呼吸と共に作っているところ。


私:小野卓弥が実施者で


足・ケトルベルと腕、体幹部に


抵抗をかけてもらっています。




3年前、韓国・ソウルにて。



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音声に注意!24kgのケトルベルを2つ持っておこなう「ハードスタイル・ダブル・スクワット」

2016-10-26 21:06:36 | スクワットの意味
24kgのケトルベルを2つ持っておこなう「ハードスタイル・ダブル・スクワット」




ご自由にシェア・コピー・教材使用にお使いください。 許可などは必要ありません。

~~~~~~

★★重要!!★★


ケトルベルは、1つ24kg。



それを両手で持つ。



この様に


両手に1個ずつケトルベルを持っておこなう種目を





『ダブル』と言います。





この種目は



『ハードスタイル・ダブル・スクワット』




です。



24kgを2個持って


5回の『ハードスタイル・ダブル・スクワット』を完璧におこなう。




私の所属するSFG(ストロング・ファースト・ギリャ)の



レベル1・インストラクタ­ー資格を取得する際の



男性が



必ず達成しなければいけない



重量と回数です。




=====================




重要ポイントは



1:足裏を床から離さない。


2:足裏・身体全体・膝が無駄に揺れてはいけない。



特に、縦方向に揺れてはいけない。



3:スクワットをおこなう時には


必ず


『クリーン』という動作から入らなければいけない。



クリーンのやり方自体が


100%正確におこなわなければいけない。




4:必ず


この動画のように


立ち上がる瞬間に声を発しなければいけない。




『ハッ!!』






という風に。



タイミングがずれてはいけない。



下がる時の、最も下の位置で1秒以上静止しなければいけない。





以上が判定ポイントです。



どれが欠けても、失格です。




スクワットは脚の運動というよりも



強い腹の圧力を育てる種目です。





正しくおこなうと


当初は腹の正面に強い筋肉痛が出ます。





これは


身体の「かたさ」が原因である場合も多いです。




≪ 膝を曲げるという感覚≫
   
この様におこなう意識では


ハードスタイル・ケトルベル・スクワット


にはなりません。


その様には行なわせません。





両脚で同時に



◆『膝蹴り(ひざげり)』をするような感覚

でおこなってください。




それが、最も適切なイメージです。



===============



★何故、声を発しなければいけないのか?



声を正しく強く「発する!」



降ろす動きから1秒間ストップし



上がる瞬間のタイミングを外さずに声を発します。




▲声を発するということは、


息を吐くということではありません。


この様に、強くご記憶ください。




=================




適正な姿勢作りと動作が出来ていないと、


発生が出来ないことが


よくご理解いただけるかと思います。




『そこまで、大声を出す必要は無い』



などとおっしゃる方が、存在いたしますが



大声を出しているのではなく




「ハッ!!」




という音が



腹圧

(分かりやすく、こう表現させていただいています)


の高まりで


大きな発声に聞こえているだけ


ということです。




ご理解できない場合、



この方法で5セット、


最後までご実行できてから


再度、ご意見を述べてください。







この他にも



★『シ~ッ!』という長い呼気を出す方法。
   

こちらも審査されます。




『シ~ッ!』という長い呼気を出す方法は、


脳や首などの血管の圧力を


無駄に高めてしまって




失神してしまう!



という事故を防ぐのが

最大目的です。




スクワットは


失神が最も多いトレーニングの1つ


でもあるからです。



===============




スクワットが適切におこなえないと


身体能力の色々な面に悪影響が多く出ます。




スクワットは


人間の動作の何の能力を向上させるのか?


と言われれば


『止まる』能力を、最も向上させます。




スクワットをおこなうことで


脚が速くなる・動作が速くなる


ということは


直接的には有り得ません。





間接的な影響は大いにあります。


止まる(ストップする)能力が向上することで


その方面の能力に余裕が生まれ


他の能動的な動作への悪影響が


消える・小さくなることで



副次的に



スタミナがついたり


スピードが上がったりする。



この様なことが、起こり得ます。





何kgを上げたか?


などは


大きな問題ではない場合が多いです。





動作の正確性に


最大の注意を払ってください。





正確性とは


無駄にぶれない


揺れない


ということと同じ意味です。





解説をお読みになって


スクワットの持つ意義を理解し


多くやり込んで、お役に立てて下さいませ。




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24kgケトルベルを使用した、片手で行う「ハードスタイル・スィングからのDARC」

2016-10-26 19:59:27 | トルコ式ゲットアップ
24kgケトルベルを使用。


片手でおこなう「ハードスタイル・スィングからのDARC」





以前から強く、ハッキリと言っていることですが



ハードスタイル・ケトルベル・スィングとは


「デッドリフトを両親として」


生まれ


技術も発展してきています。





この動画は




DARC:読み方は「ダーシー」という技術。




ケトルベルを


空中で左右入れ替えてキャッチし


すぐさまスィングを再開します。



その「空中キャッチ」の時でさえも



意識的に膝を前側に出して



リズムを取るようなことはしません。




「空中キャッチ」の時も


デッドリフト型でおこなっているのが


分かるでしょう。



膝でリズムをとる=調律を取る癖(くせ)が身につくと




例))球技におけるキャッチ行為などにおいて。



◆ 明確な悪癖(あくへき:悪いくせ)となって


本来の目的とするスポーツ・競技のプレー中に


「失敗」の明確な原因となって


出現する可能性があります。



これは、格闘技でも多く見ることが出来る現象です。



このような失敗例は


『縄跳び』によって作られてしまうことも


多くあります。



縄跳びの際の跳び方も



同じようにご注意ください。



=================



ハードスタイル・ケトルベル・トレーニングとは



その行為そのものが主役になることは



絶対にありません。




ハードスタイル・ケトルベル・トレーニングをおこなう



その一人一人が、



●快適な生活を送る為、


●目的とするスポーツが上達する為


●格闘技が強くなる為


●身体・肉体が成長する為


●余計で無駄な神経ストレスを作らない為


●悪癖(あくへき)を無くし


減らし、良い癖(くせ)を付ける為。





ハードスタイル・ケトルベル・トレーニングをおこなう意味とは



決して行為=トレーニング自体が



「主役」にはならず



最強の脇役であり



助演俳優と言っても良いと考えています。






同じ『ケトルベル』という言葉を使用しても、



■競技としての行為が主役。


■ゲームの1種目としての役割。


■身体の悪癖を発見し


悪癖を除き


良い癖を身につけることが目的=ハードスタイル。





この様に


目指すゴール・目的は全く違います。





目的・区分・分別・ゴールを明らかにして


それぞれの方々が


練習・取り組みをおこなうことを薦めます。




ケトルベルという単語は


全てが同じ行為であることを指さないのです。




~~~~~~~~~~~~~~~~~~~



バーベルやダンベルを使用する


ウェイト・トレーニングであっても


目的によって


方法とか技術論が違ってきますでしょ。



そういう考え方と、同じ意味です。


それぞれが、


明らかに違う行為なのです。



ここで断言します。





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2016年1月におこなわれた、ケトルベル・ワークショップ:ご感想など。

2016-10-26 16:49:05 | ワークショップ情報

今年:2016年


1月3日に



埼玉県越谷市:北越谷おの整骨院で開催された









★いつものトレーニングが、自分を絶対的に変える!


秘密のトレーニングになる



『ハードスタイル・ケトルベル・トレーニング』という秘伝のたれ





講習会の感想集です。




約30人の方々にご参加いただき


熱気の中で大盛況となりました。






ご参加いただいた方々には


動作解説の為の追加資料を


2資料送付いたしました。



ご自分のために、フルにご活用くださっています。




ご参加いただいた方々、誠にありがとうございました。




=====



ご参加いただいた方々の感想(一部抜粋)



●パンチの時の握る動作

○○○(球技)のインパクトにも通ずると思いました


学校教員:元(ある球技の)アスリート。



~~~~~~~~~~~~~~



●言葉で上手く表現できなかったが

【パッキング】はいつもやっている技術でした。

それが嬉しかったです。

間違えてなかったんだと。


現役スポーツインストラクター(武道:黒帯)


~~~~~~~~~~~~~~~~~


●普段にも「腕を肩甲骨に差し込む」と

小野先生に指導されていたのが

【パッキング】

という言語と操作で明確になりました。


一般のトレーニング愛好家

(超ハイレベル市民アスリート)


~~~~~~~~~~~~~


●正しい知識のもと

ケガなく

日々のトレーニングに励みたいので

大変勉強になります。


ハードスタイル・ケトルベル・トレーニング愛好家。


~~~~~~~~~~~~~~~~


●実戦の中の

○○○の技術に使えますね!

【パッキング】は。


ある格闘競技アスリート


~~~~~~~~~~~~~


●講習会ありがとうございました。

今まで小野先生から聞いてきた事の

復習になりました。


全く指導内容がぶれてない(笑)

ことも確認できて良かったです。


スポーツクラブ愛好家。


~~~~~~~~~~~~

追記。


こちらの写真は


全てが


当日のアシスタントをお願いしました



総合格闘技:軽量級アスリート:清水清隆選手に



撮影していただきました。






http://ameblo.jp/1984314/entry-12113386590.html


併せてお礼申し上げます。


誠にありがとうございました!




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身体能力向上の決定版種目とは??

2016-10-26 16:38:25 | 身体能力の向上
ケトルベル・スナッチ・ハードスタイル。24㎏を使用しての「タバタ・プロトコル」




これをやったらスタミナ付くよ!「

これ食ったらスタミナ付くよ!






世の中に


こういう宣伝文句は多いですよね。




======================



スポーツ選手にトレーニング指導することも非常に多く、



重要な仕事です。




最も多い質問、代表的なものは4つ。




1:スタミナ付くトレーニング教えて下さい。


2: スピードアップのトレーニング教えて下さい。


3: パワーアップのトレーニング教えて下さい。


4: これやればOKっていうのを・・・  教えて下さい!!




~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


●ただ1つだけ、行う種目を言え!言ってくれ!



と、言われれば・・・


ハードスタイル・ケトルベル・トレーニングに関しては・・・




≪ありますよ!≫



===================



はい、あるのです。


1つ言え!と言われれば。





ハードスタイル・ケトルベル・スナッチ

    

https://www.youtube.com/watch?v=sQ4wpnry_cM



どんな競技の選手が行っても



素晴らしい効果と良い影響があります。



重量とプログラムを変更することで



広範囲で対応出来ます。





そして


ここから先の話を守って行えば


夢の舞台にまで手が届く可能性が


一気に高くなります。




宜しいですか??



ご準備は。


~~~~~~~~~~~~~~





ケトルベル・スナッチは、難しい種目です。


世の中に


簡単なトレーニング種目など1つも存在しない。




もう1回言います。




ケトルベル・スナッチは、難しい種目です。




難しい!



その上に


危険性が高い種目です。



危険性とは・・・??



●自分にも他人にも


ケガをさせる割合が



比較的に高い


ということです。






しかし、きちんとした手順・プログラムをしっかりと守って


それを踏まえれば


安全性が高くなり、効果も倍増します。



~~~~~~~~~~~~~~~



誰でも、なんでも、


やれば良いんだ!!


とにかくやれよ!!


・・・・ではないのです。




ハードなトレーニングを行えば


疲労も大きくなってきます。



疲労にも多くの種類が存在し


回復するための方法も違ってきます。



堕ちた生活・だらしない生活・管理しない食事では


ご存知の通り、行なっても損するだけです。



その様な方は、絶対に行なってはいけません。


負傷の危険性を高くするだけです。



~~~~~~~~~~~~~~~~~~


ハードスタイル・ケトルベル・スナッチを


ただ行なえば!


能力が上がる!


・・・のではありません。




スナッチを行なえる技術と


身体の基礎作り。

  
これを、まずは行ないます。



その過程を含めて


ハードスタイル・ケトルベル・スナッチは


スピード・パワー・スタミナを複合的に作る


ベストなトレーニングの1つなのです。



~~~~~~~~~~~~~~~


スナッチを


しっかり行える技術・カラダ作り・意識・フォーム作りは


絶対に、独学で行なってはいけません。



必ず!資格を持ったインストラクターに教わりましょう。





私が知る限り


フォームの作り方・取り組み方から深い部分まで教えられるのは


ケトルベルに関しては


ハードスタイルのインストラクターのみです。




最初から


◆身体能力の向上・機能開発


その一点のみに開発された方法が


ハードスタイル・ケトルベル・トレーニングだからです。




機能開発とは、リハビリも指します。


お近くに、その様なお心当たりが無いのであれば


このような時代なので


メールでもご指導をさせていただきます。



ワークショップの開催予定もございます。


お問い合わせは、メールにてお願い致します。


ono-seikotsuin@nifty.com


~~~~~~~~~~~~~~~~~~


ケガを恐れない!という言葉は


最初からケガをするのを分かっていて


それを学びも修正もせずに


無謀な行ないをする・・・




無理


無茶


無鉄砲




・・・ということではありません。




~~~~~~~~~~~~~~~~~~



まずはケトルベル・デッドリフト。


そして、基本の3種目をしっかりと行なう。


ここまでは


一般の方々・アスリートの方、区分はありません。



あなたが、真剣に競技に取り組むアスリートであったり



真剣に、一般レベル以上の体力を渇望する方であれば


スナッチを自由自在に使いこなすところまで


レベルを向上させましょう。




スナッチを自由自在に使いこなすとは


負傷を防ぐ・疲労を抜く


身体の正しい使い方への道を歩いている。





この様なことを意味します。


ハードスタイル・ケトルベル・トレーニングの真髄まで


到達してください。





*奥のターコイズのラッシュガードは


私:小野卓弥です。


2013年10月のソウルにて。認定試験での1コマ。



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