白煙マニア『はぎ』

大阪の北部『北摂地域』より、2stバイクをこよなく愛する管理人のテキトーな日常をテキトーに記録していきます?

再作製したゲイルスピードリアマスターステーとFRENTUBOカーボテックホース。

2023年12月29日 | バイク
先日完成したゲイルスピードのアルミリアマスターステー、ガンコートが仕上がってきたのでRZRに取り付け。



左は今までのステンレス黒染めステー。
右は今回のアルミガンコートステー。



ガンコート依頼前に取り付けは確認出来てたのでサクッと完了。

そのままFRENTUBOのカーボテックホースも取り付け。




こちらも問題無く完了。

ゲイルスピードのブリーダーキャップも付けといた。

フロントもFRENTUBOカーボテックホースを。






バッチリ付きました。

取り敢えず付けただけ。

フルードはまたそのうち入れて魔のエア抜きします…。

ハイボール。

2023年12月27日 | バイク
最近、こういうのちょくちょく出てきてますね。



ハイボール缶で純粋にウィスキーをソーダで割ったやつ。

リキュール表示になってるのはあまり好きになれない味ですけど、この手のタイプは好きなの多いです。

今年のサントリー限定第1弾の白州ハイボール缶が登場してから、そのタイプメインで買ってたりします。

第1弾白州ハイボール缶、美味しくて結構買った。

第2弾山崎ハイボール缶もかなり買った。

そして第3弾が12月26日に発売という事で。



シェリー樽原酒がブレンドされた白州ハイボール。

プレモルマスターズドリーム8本と白州ハイボール缶4本のセット売りは取り敢えず2つ予約してて到着。

あとは、見掛けたコンビニで適当に追加。取り敢えず、これだけ有ればしばらく安泰かと。

今回もそれなりに買いましたが、先日スマホ機種変したらdポイント30000円分をゲットしたのがありまして、多方面に使用してポイントを使い切るための最終の追い込みが白州でした(笑)

おかげで第1弾・第2弾みたくお札の心配をせずにサラッと買えて助かりました。

1缶660円(税込)

年末年始とその先で大事に呑みます。

サイズがなかなか無かったチタンブリーダースクリュー。

2023年12月23日 | バイク
今回使用計画のFRENTUBOカーボテックホース。



ゲイルスピードリアマスターにブリーダースクリュー付きのバンジョーボルトを使おうと思ってます。



このFRENTUBOのブリーダースクリュー。



サイズがM6のP1.0。

M7・M8・M10のブリーダースクリューはチタンで売られてるのが有るんですが、M6は探してもなかなか無い…。ブレンボでM6サイズが使われてる情報があるので、チタン有るかなと思ったんですが意外と無い。唯一有ったところもダメ。

使用しているゲイルスピードVRCマスター、流用のトライアンフ純正ニッシンキャリパーやXJR400初期型フロントキャリパーのブリーダースクリューは、βチタニウムで既にチタン化済み。

そうなると、何とかしたいですね…。

ただでさえメンテを怠ると腐食に繋がるパーツ。

ステンレスは腐食には強いですが締め付けが嫌な予感しかしないので、チタンで希望。

色々探したけど国内はダメそうなので、イギリスから飛んできてもらいました。



M6でP1.0のチタンブリーダースクリュー。予備含めて2個。

βチタニウムのブリーダースクリューが1個5000円くらいに対して、送料とか全部込みで4000円掛からないくらいでした。意外と安かった。



微妙な差は有るものの、まあ使えそう。



ちゃんと付いた。

ついでに新たに用意してたパーツ。



ゲイルスピードからシリコン製のブリーダーキャップが出てたので買ってみた。



刻印入り。

シリコン製とあって、かなり柔らかい。耐久性も兼ねてるみたいですけど、ここは使ってみないと何ともですかね。

デイトナのはシリコンではなさそうですが、すぐ劣化してヒビ割れ発生してました…。

今まではコーケンのキャップ。



ゴムキャップの上からアルミキャップ被せるタイプ。このゴムキャップもヒビ割れ発生して、流用でゴムキャップ用意してゴムキャップのみ交換して使ってました。



取り敢えず装着、問題無し。柔軟性有って良い感じ。しっかり嵌ります。

使い出したら赤色がどうなるか、どれだけヒビ割れに耐えるかですね。

たまにキャップ無いのとか見掛けますが、水の侵入を防いでしっかり蓋をしておかないと吸水性の高いフルードの間近では腐食の元に。地味だけど大事なパーツです。

ゲイルスピードリアマスターステー再製作。

2023年12月17日 | バイク
RZ250Rに採用したゲイルスピードリアマスター。

ポン付けはどう足掻いても出来なかったので寸法を計測してステーを製作してもらい、過去に取り付けを完了していました。



当初、ステンレスの黒染めというのをどうしてもやってみたくてステンレスでステーを製作してもらったのですが、寸法をギリギリにし過ぎて穴位置の調整が必要に。

穴位置の微調整をするのにステンレスという材質がなかなか簡単に削れなくて、大変な思いをしながら削って何とか付けれた感じでした。

今回はその点を踏まえて念のため削りやすいアルミで製作。さらに角度等の調整幅を持たせた穴位置と穴サイズ、色々と取り付け内容の変更も兼ねて寸法を再計測。



左が黒染めステンレスステー、右が新たに製作したアルミステー。若干形状も変えて、厚みも1mm薄く。ステンレスステーではリアマスターを40mmピッチの4mmオフセット固定してましたが、今回はオフセット無しの40mmピッチ。

ステンレスステーの削った穴、不器用さ丸出しですね…。

さて、スペーサーで調整しながら仮合わせ。


調整幅を持たせたおかげで削らずに済みました。

寸法計測もあれこれ考えが足らずに色々追加工が発生するのが常でしたが、今回は珍しく追加工無し。ホッとしました。

今回はステーを表に出す感じで。

ステーを表で固定すれば、フレーム・マスターにはネジ山があるので裏側からナットでさらに固定しなくて済みます。

ステンレスステーの時は目立たない感じをイメージしてフレーム裏で固定したので、フレーム・マスター共に裏側からナット固定が必要でした。

裏側固定を無くしたので整備性は良くなりましたね。

それと、前回のステンレスステーではここにも問題があって。



ボルトヘッドの小さいタイプのバンジョーボルトはギリギリ大丈夫だったんですが、大きいタイプのバンジョーボルトだと、工具がフレームに当たって入らない…。



この点も含めて改善出来ました。

今回は色々と無事にクリア出来ました、自分の思う感じで良かったです。

いつも素人感満載な寸法図で申し訳なくお願いしてますが、快く対応して頂き有難う御座います。加工関係の細かいところとかまるでわかってない素人なので本当に助かってます。

安心したところで、アルミステーはガンコート塗装に旅立ってもらいました。

上手く行けば年内に帰ってくるかな?

RZ250Rイグニッションコイル端子の気になる所。

2023年12月14日 | バイク
RZ250R(29L)に搭載した3LCイグニッションコイル。



取り敢えず手元に有った平型端子で以前接続したんですが。



意外とガタが有って気になってたんです。



結構動きます…。

一般的に250型・187型・110型の大中小サイズが有るけど、イグニッションコイルに嵌まるサイズだと250型。他の187型や110型は勿論サイズが違うので使えない。

これ、どうにかならんかな〜と調べてたら、こんなのが。




おぉ、イグニッションコイル専用とかあるんや。キタコ以外にNTBも有るみたいですね。




とは言っても、微妙に違うけどそんなに大きな違いは無い…?

どうなるかわからんけど、取り敢えず付け直してみる。



ガタつき、小さくなりました。
これならそんなに気にならない。

やっぱり専用なだけあって、ちゃんと形状合わせてるのかな。

最初からコレ使えば良かった。

気になる所、また1つ解消です。