先日、取り付けだけ完了してまだ走ってなかったRZR。
いよいよラジアルタイヤ走行デビューの日を迎えました(笑)

巷で噂のコンチネンタルのクラシックアタック。
一体どんなタイヤなんでしょうか?
ワクワクが止まらないまま朝からPWK28を弄り…。
出発準備完了。

いざ出陣!
ι(`ロ´)ノ
ガレージ出て早速だったんですが。
えらく転がるね、このタイヤ。
ラジアル剛性でタイヤの変形が抑えられてるのか、転がり抵抗が減っているようです。押し歩きでも気持ち軽いかな、と感じたけど、間違いじゃなかったようですね。
さらに。
取り付けの段階で、バイアスのダンロップGT601とラジアルのコンチネンタルクラシックアタックでは、タイヤ単体で椅子のように座ると、GT601はたわんでへしゃげるけどクラシックアタックは変形する事なく完全な椅子(笑)
エッジは柔らかくとも、クラシックアタックは硬そうなイメージでした。
しかし、実際に走ってみると。
確かに硬さはあるものの、そんなに気になる硬さではない。
むしろ良い感じの硬さ。
ただ硬いだけなら、跳ねてしまって使い物にならない。
柔らかければ、ポヨンポヨンして動きが収まらない。
素材が硬いと言うより、サスのダンパーを効かせたような硬さと言うべきか。サイドウォールが良い仕事してそうですね。
段差やギャップの衝撃吸収性がかなり良くなった。
軽く転がるし、乗り心地も良い。
これだと街中でも快適やね(笑)
(^^)d
で、いつものお山散歩コース。
クラシックアタック、タイヤの慣らしを短縮するためにタイヤ表面が一般的なツルツルではなく、新品の時からザラザラな表面処理。

一応、精神的な予防策としては慣らしをしてから、徐々にタイヤの端っこまで…。
なんて事を頭で考えてましたが、そんな心配は無用でした(笑)
いきなり、いつものペースで大丈夫でした(笑)
f(^_^;
新品タイヤによくある滑りは皆無でしたよ。
ハンドリングもニュートラルな感じで、意識的に曲げずともスムーズに曲がります。
さらにガンガン行きたくなって。
よく行く道の駅の近くの峠でアタックしてみた。
途中休憩もしましたが、何年かぶりに峠を10往復弱…。
いやはや、とんでもないタイヤですね、これ…。
バイアスですら扱いきれてなかったのに、このクラシックアタックというラジアルタイヤは、さらに扱いきれる気がしません。
決して悪い意味でこのように書いたのではありません。
どこまでもイケる気がして、限界がどこなのか想像がつかないんです。
こんなの、めちゃくちゃ速い人が履いたらヤバそうな気配が…。
(*_*;
前回のダンロップGT601、フロントは荷重を掛けたら良い感じに走れたけど、リアがいまいちよくわからない。
さらに前のブリヂストンBT45、偏磨耗が酷いけどグリップ感は前後とも良かった。
コンチネンタルのクラシックアタックは。
フロントもリアもグリップ感抜群で、安定感も半端ない。寝かせてる時の安定感なんか今までのタイヤには無いぐらい。
グリップするし安定感も高いから、以前より早めのスロットルオープンで立ち上がる事が出来る。
荷重だったりスロットル操作だったりで、曲げ具合も自由度高い。
今までは突っ込みから立ち上がりまで、どこかが不安で恐る恐るな部分があったけど、ネガな部分が見事に消えてる感じ。
あまりに楽しくて、高速コーナー立ち上がりでかなり早めにスロットルワイドオープンしたら、アウト側の溝にハマりそうになったとか…(笑)
苦手な低速コーナーも、以前より寝かせてスロットルも開き気味で走れてる。
いつもより少し地面が近くに見えてました。
あと、グリップが良くなれば切り返しの場面でタイヤが重く感じられるのではないかと思ってましたが、さほど切り返しの重さは感じられなかったです。
ちなみに、過去に履いてたダンロップのTT100GPは切り返しの重さが嫌でやめました。
切り返しの軽快さも18インチ特有のポイントですから、これを生かせるタイヤがやっぱり良い!(笑)
行きも帰りも、かっ飛んだりまったりしてみたりと色々な状況で走ってみましたが、正直現時点ではあまり悪い点が見当たらなかったですね。
フロントは90/90-18で純正そのままのサイズですが、リアは110/90-18で純正サイズの110/80-18から偏平率が10違う。
タイヤ全高で2cm少々高くなったけど、フロントの切れ込みもなく走りにはそこまで影響無し?
高くなったぶん、足付きは足の短い自分には少し厳しくなりましたけどね…。
(-_-;)
でもって、タイヤの荒れ方も綺麗だし。
フロント

リア

あとは耐久性がどれくらいか。
まあ、GT601にしてもBT45にしても5000kmぐらいで交換してたから、少なくともそれぐらいは持ってほしいかな~。
と言いながら、たとえ耐久性が悪くとも、この感触は正直捨てきれん…。
RZR18インチ純正サイズのフロントは在庫切れがよく出るけど、バイアスに比べたら値段も高いけど、次もお前にする!
それだけ魅力がある。
18インチの細いタイヤにラジアルタイヤ。
願いがひとつ叶ったぜ(笑)
(`◇´)ゞ
いよいよラジアルタイヤ走行デビューの日を迎えました(笑)

巷で噂のコンチネンタルのクラシックアタック。
一体どんなタイヤなんでしょうか?
ワクワクが止まらないまま朝からPWK28を弄り…。
出発準備完了。

いざ出陣!
ι(`ロ´)ノ
ガレージ出て早速だったんですが。
えらく転がるね、このタイヤ。
ラジアル剛性でタイヤの変形が抑えられてるのか、転がり抵抗が減っているようです。押し歩きでも気持ち軽いかな、と感じたけど、間違いじゃなかったようですね。
さらに。
取り付けの段階で、バイアスのダンロップGT601とラジアルのコンチネンタルクラシックアタックでは、タイヤ単体で椅子のように座ると、GT601はたわんでへしゃげるけどクラシックアタックは変形する事なく完全な椅子(笑)
エッジは柔らかくとも、クラシックアタックは硬そうなイメージでした。
しかし、実際に走ってみると。
確かに硬さはあるものの、そんなに気になる硬さではない。
むしろ良い感じの硬さ。
ただ硬いだけなら、跳ねてしまって使い物にならない。
柔らかければ、ポヨンポヨンして動きが収まらない。
素材が硬いと言うより、サスのダンパーを効かせたような硬さと言うべきか。サイドウォールが良い仕事してそうですね。
段差やギャップの衝撃吸収性がかなり良くなった。
軽く転がるし、乗り心地も良い。
これだと街中でも快適やね(笑)
(^^)d
で、いつものお山散歩コース。
クラシックアタック、タイヤの慣らしを短縮するためにタイヤ表面が一般的なツルツルではなく、新品の時からザラザラな表面処理。

一応、精神的な予防策としては慣らしをしてから、徐々にタイヤの端っこまで…。
なんて事を頭で考えてましたが、そんな心配は無用でした(笑)
いきなり、いつものペースで大丈夫でした(笑)
f(^_^;
新品タイヤによくある滑りは皆無でしたよ。
ハンドリングもニュートラルな感じで、意識的に曲げずともスムーズに曲がります。
さらにガンガン行きたくなって。
よく行く道の駅の近くの峠でアタックしてみた。
途中休憩もしましたが、何年かぶりに峠を10往復弱…。
いやはや、とんでもないタイヤですね、これ…。
バイアスですら扱いきれてなかったのに、このクラシックアタックというラジアルタイヤは、さらに扱いきれる気がしません。
決して悪い意味でこのように書いたのではありません。
どこまでもイケる気がして、限界がどこなのか想像がつかないんです。
こんなの、めちゃくちゃ速い人が履いたらヤバそうな気配が…。
(*_*;
前回のダンロップGT601、フロントは荷重を掛けたら良い感じに走れたけど、リアがいまいちよくわからない。
さらに前のブリヂストンBT45、偏磨耗が酷いけどグリップ感は前後とも良かった。
コンチネンタルのクラシックアタックは。
フロントもリアもグリップ感抜群で、安定感も半端ない。寝かせてる時の安定感なんか今までのタイヤには無いぐらい。
グリップするし安定感も高いから、以前より早めのスロットルオープンで立ち上がる事が出来る。
荷重だったりスロットル操作だったりで、曲げ具合も自由度高い。
今までは突っ込みから立ち上がりまで、どこかが不安で恐る恐るな部分があったけど、ネガな部分が見事に消えてる感じ。
あまりに楽しくて、高速コーナー立ち上がりでかなり早めにスロットルワイドオープンしたら、アウト側の溝にハマりそうになったとか…(笑)
苦手な低速コーナーも、以前より寝かせてスロットルも開き気味で走れてる。
いつもより少し地面が近くに見えてました。
あと、グリップが良くなれば切り返しの場面でタイヤが重く感じられるのではないかと思ってましたが、さほど切り返しの重さは感じられなかったです。
ちなみに、過去に履いてたダンロップのTT100GPは切り返しの重さが嫌でやめました。
切り返しの軽快さも18インチ特有のポイントですから、これを生かせるタイヤがやっぱり良い!(笑)
行きも帰りも、かっ飛んだりまったりしてみたりと色々な状況で走ってみましたが、正直現時点ではあまり悪い点が見当たらなかったですね。
フロントは90/90-18で純正そのままのサイズですが、リアは110/90-18で純正サイズの110/80-18から偏平率が10違う。
タイヤ全高で2cm少々高くなったけど、フロントの切れ込みもなく走りにはそこまで影響無し?
高くなったぶん、足付きは足の短い自分には少し厳しくなりましたけどね…。
(-_-;)
でもって、タイヤの荒れ方も綺麗だし。
フロント

リア

あとは耐久性がどれくらいか。
まあ、GT601にしてもBT45にしても5000kmぐらいで交換してたから、少なくともそれぐらいは持ってほしいかな~。
と言いながら、たとえ耐久性が悪くとも、この感触は正直捨てきれん…。
RZR18インチ純正サイズのフロントは在庫切れがよく出るけど、バイアスに比べたら値段も高いけど、次もお前にする!
それだけ魅力がある。
18インチの細いタイヤにラジアルタイヤ。
願いがひとつ叶ったぜ(笑)
(`◇´)ゞ