白煙マニア『はぎ』

大阪の北部『北摂地域』より、2stバイクをこよなく愛する管理人のテキトーな日常をテキトーに記録していきます?

29Lメインハーネスに51LのCDIとジェネレーター。

2024年09月23日 | バイク
我が29Lの51L化に向けて。

51LのCDIとジェネレーターの配線を29Lメインハーネスに接続出来るように処理。

買ってた配線と元々持ってた29L用のカプラーを使って作業。

29Lと51LのCDI配線、本数が違う。

51Lには黒/白の配線が無い。29Lの黒/白の配線がメイン・キルスイッチに繋がっていくみたい。

配線図見比べたら、51LのCDIからコイルの赤/白の配線に割り込ませればいい感じ?

オレンジ配線にはステッピングタコメーター配線割り込ませて。

あとはそれぞれ配線色が合うように接続して。

ええのんか?これで…。

1XG電装載せ替えた時も疑心暗鬼になりながらやってたっけ…。

こんなんやから電気系は嫌い…。



とりあえず出来た。

綺麗さは微塵も無し…。

この不器用加減なんとかならんかね…。

あとは、置き場所変えた時のOSR-CDI用の配線もちょっと追加しないと。

RZ250Rというニュース記事。

2024年09月07日 | バイク
ふとニュースの記事を見てたら、RZ250Rという文字が。

ヤマハ「RZ250R」って今乗ったらどんなバイク? 2ストに造詣の深い後藤武さんが徹底解説 Vol.1 | バイクのニュース https://bike-news.jp/post/382383

後藤さんの記事や〜、と思って読んでたら。



あの時には無かった別カットの我がRZ250Rが。

懐かしの今は無き2ストロークマガジンの別冊RZ&RZR





数々の誌面に掲載頂いた中でも、唯一巻頭特集の記事として我がRZ250Rを使って頂いて自分史上最高に興奮したのを今でも覚えています。

自分が乗ってるRZ250R、いつの日かまさかこんな風になるとは思わず。声を掛けて頂いた後藤さんには本当に感謝しております。

その時に掲載されなかった1枚を今こうして見れたのが、めちゃくちゃ嬉しかったです。

まだ今は形にはなってないのであれですが、早くこの形として目の前で見たいですね。

電気系パーツ。

2024年08月31日 | バイク
RZ250R(29L)車体に搭載済のコレ。




単純な形状ですけど専用のアルミプレート(ブラックアルマイト)を造ってもらって、TZ250の純正3LCコイルをRZ250Rオニギリフレームに取り付け出来るようにしていました。

元々はウオタニSPⅡコイルと永井電子のプラグコード(キャップ付)。今後のOSR-CDIの事もあって、純正コイルに移行。

3LCコイルに付けるプラグキャップ、当初はコイツの予定だったんですが。



お馴染みのNGK。

これまた気が変わりまして。

PayPayポイントも貯まってたので、ほぼポイント購入で新たに用意しました。



TZ250の純正プラグキャップ。

完全にTZ仕様(笑)

まあ、色々な意味で純正の安心感ですかね。

これで行きましょう。

あと、こんなのも追加。



色々な配線。

29LベースですけどCDIとジェネレーター・フライホイールが1XG電装でした。カプラー変換して29L純正メインハーネスに繋いでました。

未使用新品という貴重な51Lシリンダーを入手済なので、それを搭載予定。51Lのフライホイール・ジェネレーターは中古ですが入手済。OSR-CDIは有りますが、念の為51Lの中古CDIも数個入手済。エンジンの仕様に合わせて点火と発電系も51Lに合わせ込む為の配線処理用のものです。

メインハーネスが51Lならポン付けですけど、29Lメインハーネス(ハイサイド製)なのでカプラー変換処理が必要。

デイトナでは必要な色を用意しきれなさそうだったので、別のところからちゃんと純正色の配線を買いました。

この手の電気系の作業。

苦手なんですけど。

まあ、ぼちぼちと。

仕様変更。

2024年08月25日 | バイク
当初は統一の感じで進めてましたが。

気が変わった。



前後ディスクが同サイズのRZRオニギリの18インチ。

オランダのメーカー、Moto-Masterのディスクでフロント・リアは同じのを入れてました。Moto-Masterディスクならザグリとか回転方向を気にしなくて左右どちらにも付けれる。

しかし、ここに来て。

フロントとリアを差別化したい…。

リアを違うディスクに。

ほぼ値段おなじくらいのこちらに。



国産のサンスター。

サクッと交換。



ホールの具合が違うのとインナー形状とインナー黒塗りで印象変わりますね。

これはこれで良し。

こちらはメーカー設定はリア専用。メーカーにも確認したけど、フロント(右はともかく回転方向が変わる左)はテストしていないためジャダーや鳴きを誘発する可能性があるので自己責任で、との事でした。

サンスターのディスクはザグリ形状の事もあって回転方向に対する力の掛かり方も違うかもなので、使うならリアかなと思ってました。

フロントはあれこれ問題有って色々解消しましたが、リアは特に問題無かったので付け替えてからホイール回しても大丈夫でした。

あーしたいこーしたいっていうのも、心変わりでまたすぐ変えたくなったりだと困りますね(笑)

フレームのネック部分保護。

2024年08月13日 | バイク
フレームのネック部分の配線を処理した時に気になった事。



こちらはクラッチワイヤー側ですけど反対側のスロットルワイヤーを含めて、ハンドルを切った時にフレームのネック部分に接触する。(擦れる)

せっかくフレームをパウダーコートしたのに剥がれたりするの勿体ない…。

フレームにプロテクションシールを貼るという手もあるけど、それだけだとちょっと弱そうな気も。

で、ちょっと探してみたところ。

こんなのを発見。



フレームプロテクターという自転車の用品ですが、ブレーキワイヤーに巻き付けてフレームネックを保護するパーツ。

ちょっと太めなワイヤーにも巻けるようなので試しに買ってみた。



シリコンみたいで柔軟性は抜群。



太めなほうのクラッチワイヤー。

さすがに太いので巻ける範囲は狭くなるのと、隙間が大きい。



もう1つ追加して隙間を埋めるように2つで巻いた。

フレームに当たる部分が柔らかいシリコンなので、なかなか良いかも?

これでさらにフレーム側にプロテクションシールも貼ったら大丈夫そうかな〜。



スロットルワイヤー側にも2つ巻きで。

意外と使えるかも、自転車用のフレームプロテクター。

バイク用に限らず色々探してみたら、新たな発見とか有りますね。

ごちゃごちゃ配線の処理。

2024年08月11日 | バイク
ドラレコやらETCアンテナやらステッピングタコメーターの配線。



当初はここに通せば何とかなるかと思ってましたが、ネックカバーを付けたらちょっといっぱいいっぱいな感じがして、あまりスッキリ感が無い…。

元々はクラッチワイヤーとETCアンテナの配線だけでした。

反対側はスロットルワイヤーのみ。

ちょっと取り回し変えてみますか。

ETCアンテナ配線は長さ的に取り回しを変える程の余裕が無いのでこのまま。

ドラレコ配線とステッピングタコメーター配線をやり直し。

まあ、配線処理は綺麗に纏めようとすればする程に面倒くさい作業…。

あまりセンスは無いので正直得意ではない。

センスより器用さかもしれませんが…。

どちらも神から見放されているので、悩み倒しながら進める。

取り敢えず長さ的に何とかなりそうなラインに収めて完了。



ドラレコ配線とステッピングタコメーター配線はメインハーネスに沿わせる形にしました。

見えない部分は、かなりやっつけ作業状態(笑)

ちょっと足らない物があったので完全に完了ではありませんが、固定する物固定出来たらオッケーです。



あと、フレームのネック部分の擦れ対策しないと。

ハンドル切る度にワイヤーが結構ガシガシ当たるので塗装やられそう…。

久しぶりの更新はこんなチタンパーツ。

2024年08月10日 | バイク
久しぶりの更新になります。

ちょっと色々有りまして。

さて、チタンパーツの投入です。

ここはチタン化は出来ないだろうなぁ、と思ってたんですが。



ゲイルスピードのVRCマスターとクラッチホルダー。

ピボットボルトは左右でゲイルスピード(ステンレスかな?チタンゴールドカラー)。

レバーアジャスターも左右でゲイルスピードのアルミレッドアルマイト。

レバー固定・マスタークランプのボルトとマスターのブリーダーは既にチタンですが、取り敢えずこれで組んでました。

ふと、ゲイルスピードのホームページ見たら。



ん?

何か増えてる。

どうやら新しいマスターが出てて、細部をチタン化出来るパーツが増えてました。

しかも、各マスターにも対応可。

買うしかないですね、これは。



VRCマスター用
・チタンピボットピンセット
・チタンレバーアジャストダイヤル

クラッチホルダー用
・チタンピボットピンセット(ワッシャー付)
・チタンアジャスターピン&クリップ
・チタンレバーアジャストダイヤル

主要パーツは全て64チタン。

そう、この部分をチタンに変えたかったんです。

サクッと変えてしまいます。



VRCマスター



クラッチホルダー

なかなかシックな感じに。

チタンはやっぱり良いですね。

まさかの信じられない出来事…。

2024年06月23日 | バイク
受け止めたくない事実ではありますが。

大学時代のバイクサークル『OGU WildCat's』で大変お世話になっていた山口直範さん。

訃報が届き、亡くなられた事を知りました。

バイクレースのいろは(サークルに入って自分の初めての大舞台、ライダーではありませんが鈴鹿NK-4の4時間耐久)、というかバイクそのものをよく分かってなかった頃に色々な事を教わりました。

元国際A級ライダーであり、大学の教授であり。
(直近では大阪国際大学の教授)

(大阪国際大学HPより引用)

過去に貰ってた名刺。

そんな凄い人で有りながら、身近で色々教われた事。

WildCat'sとしての山口さんはネタの嵐というか、人をイジるのが上手くて笑いしかない、みたいな。
(勿論、真面目な部分は真面目な返答をしてくれます)

大学時代からは相当経ちましたが、初めて一緒にライダーとして組んだ猪名川サーキットのいな耐(ミニバイク)、雨の中であの鬼気迫る走りは流石でした。

常にパワフルで何にも負けないイメージ。
(バイク廃油をペロッと舐めて『こんなん平気じゃー!』って言ってた時は焦りましたけど)

まさか、こんな事になるとは…。

正直まだ心の整理はキッチリ出来てません。

一昨日、御通夜に行き最後の挨拶。

いつもの感じなら絶対ドッキリやと思ってましたが、どこにも隠れている感じは無し。

よう寝た、って言って起きてくれるのかとも期待はしてたけど…。

こんな事でWildCat'sの集合掛けなくても…。

まだ何とも、ですけど。

でも、久しぶりのWildCat'sは。

あの時のままでしたよ。

真面目な話もしたりですけど、とにかくネタで勝負、笑かしてナンボ、みたいな。

皆様、基本的な部分は変わってなかったです(笑)

もっと会えてたら。

こうなってしまってから思う事。

いつものようにイジってもらったり、ツーリング行ったり、もっとしたかったです。

本当に有難う御座います。

感謝の気持ちしかありません。

締めの言葉、山口さんならサッスンになりそうですけど。

これで締めたいと思います。

OGU!!

RZ250Rワイヤー類とベルハンマー追加。

2024年06月09日 | バイク
RZ250R、ようやくブレーキ引き摺りも解消して外装でも付けてみるか、と思ったら。

外装もトラブル抱えてました…。

ペイントしてからは実走1回だけだったんですけどね…。

ペイント業者に対応して頂く手配して先送りです。

さて、先日ベルハンマーゴールド漬けにしたRZ250Rのワイヤー類。



車体に付けてみますか。

まずはスロットルワイヤー。

マジカルレーシングのカーボンハンドル(ホルダー部が太いテーパードバー
)を付ける為に、PRO TAPERのユニバーサルバーマウントキットを付けてます。

バーマウントキットで少し高さが上がる分、ハンドルは低めのタイプを選びました。




元々使ってたスロットルワイヤーは、前に付けてたハンドルに合わせた3cmロングのハリケーンスロットルワイヤー。

さあ、どうなるやら。

組んでみて確認。



ハンドル右に切った状態。
意外と余ってる…。



ハンドル左に切った状態。
余り過ぎなのか左のインナーチューブにしっかり当たる…。こうだとフレームのネックカバーめっちゃ押されるな…。

これなら延長せずにスタンダード長で大丈夫な気が。

高いけど、まだ純正出るし買っておくか。

クラッチワイヤーは元々スタンダード長で使ってたので、こちらは大丈夫そうでした。

あとは、ypvsワイヤー。



ypvsサーボモーター内部のギアをLANZAギアに入れ替えて3倍速仕様にしてるので、ワイヤーは赤いやつにしておきました。シャア専用という事で(笑)

スロットルワイヤー以外は特に問題無くいけそうです。

あと、ガレージにケミカル追加。



新たにベルハンマーYamanaka Specialと愛用してるベルハンマーGOLD。

なんか、楽天市場から3000円以上の買い物で1500円Offっていう特別クーポン来てて、値段の兼ね合いで迷ってたベルハンマーYamanaka Specialを約半額で購入。

さらに2000円以上の買い物で1000円Offのクーポンをゲット出来たので、安くなってたベルハンマーGOLDを約半額で追加しておきました。

安く買えたので有り難いです。

ホイール座面修正加工完了。

2024年05月12日 | バイク
先日、家の近所のショップ『スピードテック』さんに預けたRZ250Rのホイール。

仕上がったとの連絡有り。

急遽金曜日からテイストオブツクバのため筑波へ向かうとの事で、木曜日の仕事終わりに慌てて受取に。

座面修正も無事完了。しかし、さらなる事実が明かされる。

ディスクが少し歪んでました…。

新品買ったのに…。

ただ、この歪みも修正してくれてました。

いや、本当に有難いです。

急な飛び込みで伺ったにも関わらず、最初から最後まで丁寧・良心的で本当に助かりました。有難う御座います。

純正ホイールでも細かいところを言えば、公差がある事で純粋な精度という面では好ましくない事もある。それと歴のわからない中古ホイールはぱっと見でわからない問題があるかも?何らかの加工をした際に精度が狂ってしまった可能性も?

実際、色々確認してみないとわからない。

少なくとも車体搭載状態で気になる部分として出るかどうかは見ておいたほうが良いという事ですね。

今回は以前より『?』という感じだったので、色々見てみる機会になったかと。

ある意味、基本的なところだったと思います。勉強になりました。



座面加工したので、こっち側だけアルミの下地が出てます。これはタッチペンで何とかします。

ローターボルトも念のため新しいボルトに交換。

各部トルク管理して組み上げとキャリパーセンター出し。

これは座面加工前の色々抵抗大の回り方。


部分的に強弱が有る(ある部分でパッドが押されて動き、カタカタ言ってます)のと、空転停止時が急に止まるような感じ。

座面・ディスク修正後の回り方。


回転数増加、部分的な強弱も消えてスムーズに回るように。これなら大丈夫そうです。

フロントのブレーキ関連、だいぶ色々有りましたが、これでひと段落つけそうです。

いや、本当に良かった。