白煙マニア『はぎ』

大阪の北部『北摂地域』より、2stバイクをこよなく愛する管理人のテキトーな日常をテキトーに記録していきます?

電気系パーツ。

2024年08月31日 | バイク
RZ250R(29L)車体に搭載済のコレ。




単純な形状ですけど専用のアルミプレート(ブラックアルマイト)を造ってもらって、TZ250の純正3LCコイルをRZ250Rオニギリフレームに取り付け出来るようにしていました。

元々はウオタニSPⅡコイルと永井電子のプラグコード(キャップ付)。今後のOSR-CDIの事もあって、純正コイルに移行。

3LCコイルに付けるプラグキャップ、当初はコイツの予定だったんですが。



お馴染みのNGK。

これまた気が変わりまして。

PayPayポイントも貯まってたので、ほぼポイント購入で新たに用意しました。



TZ250の純正プラグキャップ。

完全にTZ仕様(笑)

まあ、色々な意味で純正の安心感ですかね。

これで行きましょう。

あと、こんなのも追加。



色々な配線。

29LベースですけどCDIとジェネレーター・フライホイールが1XG電装でした。カプラー変換して29L純正メインハーネスに繋いでました。

未使用新品という貴重な51Lシリンダーを入手済なので、それを搭載予定。51Lのフライホイール・ジェネレーターは中古ですが入手済。OSR-CDIは有りますが、念の為51Lの中古CDIも数個入手済。エンジンの仕様に合わせて点火と発電系も51Lに合わせ込む為の配線処理用のものです。

メインハーネスが51Lならポン付けですけど、29Lメインハーネス(ハイサイド製)なのでカプラー変換処理が必要。

デイトナでは必要な色を用意しきれなさそうだったので、別のところからちゃんと純正色の配線を買いました。

この手の電気系の作業。

苦手なんですけど。

まあ、ぼちぼちと。

仕様変更。

2024年08月25日 | バイク
当初は統一の感じで進めてましたが。

気が変わった。



前後ディスクが同サイズのRZRオニギリの18インチ。

オランダのメーカー、Moto-Masterのディスクでフロント・リアは同じのを入れてました。Moto-Masterディスクならザグリとか回転方向を気にしなくて左右どちらにも付けれる。

しかし、ここに来て。

フロントとリアを差別化したい…。

リアを違うディスクに。

ほぼ値段おなじくらいのこちらに。



国産のサンスター。

サクッと交換。



ホールの具合が違うのとインナー形状とインナー黒塗りで印象変わりますね。

これはこれで良し。

こちらはメーカー設定はリア専用。メーカーにも確認したけど、フロント(右はともかく回転方向が変わる左)はテストしていないためジャダーや鳴きを誘発する可能性があるので自己責任で、との事でした。

サンスターのディスクはザグリ形状の事もあって回転方向に対する力の掛かり方も違うかもなので、使うならリアかなと思ってました。

フロントはあれこれ問題有って色々解消しましたが、リアは特に問題無かったので付け替えてからホイール回しても大丈夫でした。

あーしたいこーしたいっていうのも、心変わりでまたすぐ変えたくなったりだと困りますね(笑)

フレームのネック部分保護。

2024年08月13日 | バイク
フレームのネック部分の配線を処理した時に気になった事。



こちらはクラッチワイヤー側ですけど反対側のスロットルワイヤーを含めて、ハンドルを切った時にフレームのネック部分に接触する。(擦れる)

せっかくフレームをパウダーコートしたのに剥がれたりするの勿体ない…。

フレームにプロテクションシールを貼るという手もあるけど、それだけだとちょっと弱そうな気も。

で、ちょっと探してみたところ。

こんなのを発見。



フレームプロテクターという自転車の用品ですが、ブレーキワイヤーに巻き付けてフレームネックを保護するパーツ。

ちょっと太めなワイヤーにも巻けるようなので試しに買ってみた。



シリコンみたいで柔軟性は抜群。



太めなほうのクラッチワイヤー。

さすがに太いので巻ける範囲は狭くなるのと、隙間が大きい。



もう1つ追加して隙間を埋めるように2つで巻いた。

フレームに当たる部分が柔らかいシリコンなので、なかなか良いかも?

これでさらにフレーム側にプロテクションシールも貼ったら大丈夫そうかな〜。



スロットルワイヤー側にも2つ巻きで。

意外と使えるかも、自転車用のフレームプロテクター。

バイク用に限らず色々探してみたら、新たな発見とか有りますね。

ごちゃごちゃ配線の処理。

2024年08月11日 | バイク
ドラレコやらETCアンテナやらステッピングタコメーターの配線。



当初はここに通せば何とかなるかと思ってましたが、ネックカバーを付けたらちょっといっぱいいっぱいな感じがして、あまりスッキリ感が無い…。

元々はクラッチワイヤーとETCアンテナの配線だけでした。

反対側はスロットルワイヤーのみ。

ちょっと取り回し変えてみますか。

ETCアンテナ配線は長さ的に取り回しを変える程の余裕が無いのでこのまま。

ドラレコ配線とステッピングタコメーター配線をやり直し。

まあ、配線処理は綺麗に纏めようとすればする程に面倒くさい作業…。

あまりセンスは無いので正直得意ではない。

センスより器用さかもしれませんが…。

どちらも神から見放されているので、悩み倒しながら進める。

取り敢えず長さ的に何とかなりそうなラインに収めて完了。



ドラレコ配線とステッピングタコメーター配線はメインハーネスに沿わせる形にしました。

見えない部分は、かなりやっつけ作業状態(笑)

ちょっと足らない物があったので完全に完了ではありませんが、固定する物固定出来たらオッケーです。



あと、フレームのネック部分の擦れ対策しないと。

ハンドル切る度にワイヤーが結構ガシガシ当たるので塗装やられそう…。

久しぶりの更新はこんなチタンパーツ。

2024年08月10日 | バイク
久しぶりの更新になります。

ちょっと色々有りまして。

さて、チタンパーツの投入です。

ここはチタン化は出来ないだろうなぁ、と思ってたんですが。



ゲイルスピードのVRCマスターとクラッチホルダー。

ピボットボルトは左右でゲイルスピード(ステンレスかな?チタンゴールドカラー)。

レバーアジャスターも左右でゲイルスピードのアルミレッドアルマイト。

レバー固定・マスタークランプのボルトとマスターのブリーダーは既にチタンですが、取り敢えずこれで組んでました。

ふと、ゲイルスピードのホームページ見たら。



ん?

何か増えてる。

どうやら新しいマスターが出てて、細部をチタン化出来るパーツが増えてました。

しかも、各マスターにも対応可。

買うしかないですね、これは。



VRCマスター用
・チタンピボットピンセット
・チタンレバーアジャストダイヤル

クラッチホルダー用
・チタンピボットピンセット(ワッシャー付)
・チタンアジャスターピン&クリップ
・チタンレバーアジャストダイヤル

主要パーツは全て64チタン。

そう、この部分をチタンに変えたかったんです。

サクッと変えてしまいます。



VRCマスター



クラッチホルダー

なかなかシックな感じに。

チタンはやっぱり良いですね。