散々どうしようか迷ってたフロントブレーキのリザーバータンク。

当初はゲイルスピードのスモークタンクにギルズツーリングのタンクキャップ。

さらに、これはギルズツーリングのタンクキャップ以前の時ですが、リザーバータンク自体の固定方法も何かと納得出来なくて。

デイトナニッシンのスモークタンク。ゲイルスピードのタンクより大きい。

スペインのパーツメーカー、Puigのリザーバータンクキャップ。デイトナニッシンのラージタンク対応と記載はありませんが、CBR600RRとかのリザーバータンクと同形状なのかキャップサイズが一緒なのかで流用出来ます。

バッチリ黒赤仕様に。




タンクホースも変に折れ曲がって潰れる事なく、良い位置で固定出来ました。

当初はゲイルスピードのスモークタンクにギルズツーリングのタンクキャップ。
この時から迷いはだいぶあったのですが。

さらに、これはギルズツーリングのタンクキャップ以前の時ですが、リザーバータンク自体の固定方法も何かと納得出来なくて。
それから何を付けたらカッコいいのか色々考えて、チタンタンクやらアルミタンクやら買ってはみたのですが、いざ現物を目の前にすると、やっぱり何か違う…。
固定方法も色々考えてたら、結局のところリザーバータンクはこれになりました。

デイトナニッシンのスモークタンク。ゲイルスピードのタンクより大きい。
昔々のニッシンラジアルマスターを使ってた時はスモークじゃないタンクでしたが、このニッシンのタンクの大きさが嫌でブレンボRCSマスターに変えた時はスモールタンクにしてましたね。
まさかこのタンクになるとは…(笑)
でも、やろうとしてる固定方法を考えるとこれがベストだったんですよね。
タンクそのままでは味気なかったので、これは追加購入しておきました。

スペインのパーツメーカー、Puigのリザーバータンクキャップ。デイトナニッシンのラージタンク対応と記載はありませんが、CBR600RRとかのリザーバータンクと同形状なのかキャップサイズが一緒なのかで流用出来ます。

バッチリ黒赤仕様に。
タンクホースはサイズが変わります。
ブレンボやゲイルスピードの内径6mmではなくニッシンは内径7.3mmになるので、ゲイルスピードブレーキマスターのホース接続部を付属品のニッシン用に交換。
固定方法はミラー共締めステーが嫌だったので、デイトナのハンドル用ユニバーサルクランプを使用。




タンクホースも変に折れ曲がって潰れる事なく、良い位置で固定出来ました。
細いホースは意外と硬めで折れ曲がりに弱く潰れやすかったので、だいぶ余裕を持たせた結果としてタンクが遠い位置にありました。
ニッシン用のホースは柔らかめで多少自由度が有るのでうまく距離を詰めてスマートに付けれた気がします。
変に色々拘って遠回りしましたが、色んな事を考えると自分にとって確実なものは身近なものだったのかもしれませんね。