バイクや車を綺麗にするのに欠かせない磨き剤。
人それぞれ、気分によって?状況によって?好みによって?
色々な物を使っているかと思います。
突然ですが、わたくしのイチオシを紹介(笑)
今、ドハマりしてるガイコツ達。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/66/faa56e9408fe77ff4202b7a4cd3bf7d7.jpg)
voodoorideっていうガイコツマークのメーカー。
これがまた良い(笑)
ここに行き着くまで色々試してましたが、有名どころで言うと下の感じかな?
元々というか、遥か昔。
愛車を磨いて綺麗にする事に快感を覚えた青年が手に取ったのは、当時知らない人は居ない?というくらい有名な『花咲かG』っていう磨き剤。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/28/8851dd1e86489f964b3cbe150786b7bd.png)
この爺さんがなかなかやり手で、磨く度にピカピカになって中毒のように磨きまくってました。
GPマシンみたいに常にピッカピカにしてやる!
ところが、数年磨き続けた結果…。
その時は何故そんな状況になったのかよくわからずに、頭の上に『?』をいっぱい出してしまい…。
『これ、表面のクリア塗装が完全に無くなってるねぇ…。それでシルバーの色が段々白くなっていってるみたいよ。』
そう言われて初めて気付いた。
爺さんが牙を剥いたという事を…。
Σ( ̄ロ ̄lll)
RZRタンクのシルバーライン、汚れが落ちてるんじゃなくてデカールの表面が削れて白くなってたんやね…。
研磨剤入りのやつを頻繁に使いすぎたらこうなる、っていう研磨剤の恐怖を知った瞬間でした。
それ以来、爺さんとは決別しまして…(笑)
次にハマったのはこれ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/6a/12de8db073f5b852e07d9f5d0cce5241.png)
言わずと知れたWAKO'Sのバリアスコート。
安心の研磨剤無しで、簡単に汚れ落としからコーティングまで出来てピッカピカになるという優れもの。
基本、水をバシャバシャかけて洗車など以ての外な自分には、こういう簡単に綺麗に出来るものは凄く有り難い。
しばらく使ってて、RZRにTOSH-TECチタンチャンバーを投入した時に。
バリアスコートにチタン大丈夫っていう文言が確認出来なくて…。
探してたらガイコツに出会いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/75/528f06f648bcb4b79b1055e4132ebc7a.png)
voodoorideっていうガイコツマークのメーカーです。
まず緑のやつ。
『ディティラー』
使い方はバリアスコートと変わらずな感じ。
売り場の謳い文句に『チタン可!』とあったので迷いなく(笑)しかも、マット塗装も大丈夫だったりゴムパーツも大丈夫だったりと、使用範囲がめちゃくちゃ広くてこれ1本あればもう大丈夫じゃね?と思うほど。
コーティング期間は1ヶ月ですが、簡単に使えるのでガンガン行けますね(笑)
さらに行くと。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/7c/b7bc81627cb887967bec9e0708332b9f.png)
青いやつ。
『シルク』
これは下地を作り直して(古いコーティングを除去)、新しいコーティング膜を作ってくれます。使用可能範囲はディティラーより少なくなりますが、さらに上を行くならこれでしょうね。
コーティング期間は3ヶ月、これも手軽に使えるので気合い入れたい時はこっちですかね~!
そして、まだ使ってませんが先日ウチに来たニューフェイス。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/5e/8a61de1c864c3345fadaa2fc749b0227.jpg)
グレーのガイコツ。
『シーラント』
これはコーティングに特化したもので、塗装面の凸凹にナノ化した分子を入り込ませて、さらなる平滑化と鏡面化をしてしまうコーティングとか。
コーティング期間は最長の6ヶ月~12ヶ月!『極艶』とかの謳い文句も堪りませんな(笑)ディティラーからシルク、さらに変態になるならシーラントと言った感じでしょうか。
期待の品ですね。
そんなお気に入りのvoodooride。
他にもこんなの使ってます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/b6/67c5943227ef78d94e8a5d08f75c0b2f.png)
黄色のガイコツ、『hexx』。
なかなか面白い可変コンパウンド。
塗装面の傷を消すのにコンパウンドを使うと、普通は数種類(荒いやつとか細かいやつ、番手違いとか)必要だったりします。
これは、この1本だけでオッケー。可変コンパウンドが使用面の状態に合わせて変化します。また研磨剤は磨くほどに細かく砕けていくので、磨き過ぎによる削り過ぎる心配もありません。
花咲Gの二の舞にはならない、ってことですね(笑)自分向けの良い研磨剤です(笑)
塗装面とか以外では。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/08/156d341425e34ab95f6168f9fa318965.png)
オレンジのガイコツ、『hypd』。
これはタイヤワックスです。
タイヤワックスによくありがちな事。
『黒光りは良いけどギラギラし過ぎる』
『施工後はベタベタで汚れが付きやすい』
黒光りはしますが、極端な黒光りではないのでタイヤだけ浮いたような感じには見えません。
(半艶くらいなので新品タイヤに近い感じ)
施工後はサラサラなので、汚れを吸い寄せるような感じはありません。
また、ひび割れ等の劣化を防ぐシリコンが配合されているので耐久性のアップにも繋がる。
見た目は極端にならず自然な感じで耐久性の向上もあるので、けっこう気に入ってます。
こんな感じでガイコツが増えてきました。
なかなか使えるガイコツばかりなので、しばらくこれで行けそうです。
voodooride、他にも色々出てるので気になるものばかり。
買いすぎて白骨化しないように気を付けます(笑)