白煙マニア『はぎ』

大阪の北部『北摂地域』より、2stバイクをこよなく愛する管理人のテキトーな日常をテキトーに記録していきます?

我が道?

2013年10月04日 | バイク
RZ250Rの生誕30周年ミーティング、終了して約1週間。

なんか、まだまだ余韻に浸れそうな自分が居ます(笑)
(^^;

全てが凄かったし、何よりあれだけの台数のRZRを目の前にしたのは初めてで、何処を見回しても飽きることのない光景に感動(笑)

20台とか30台でも『スゲー!』ってなるのに、RZRだけで約100台は強烈でした。
(°Д°;)

台数がそれだけ居れば内容は様々となる訳で、見事なドノーマルからスーパーヘビーな重改カスタムまで、各オーナー様毎の色んな味付けが施された展覧会でしたね~!
( ̄▽ ̄= ̄▽ ̄)

で、RZRと言えば、定番の他車種純正流用足廻り改。この日も周りを見回しても、やっぱり多い!大半のオーナー様はこれですね~。細い足を太く強い足に変える事で、見た目の迫力増加、そして剛性も上がり、タイヤの選択幅も広がる。バランス良く組めば、走りを追及する上で最高の選択肢になるかと思います。

それでもって、いつもなら『足廻り改多いな~!』ってなるんですが、今回の30周年はドノーマルや純正の足廻りでのライトチューンが意外と多かったのが印象に残ってます。

自分の29Lは純正骨格ベース。

ミーティングに行っても、やはり少数派。ノーマルサイズのままのRZRをなかなか見れなかったので、今回の30周年ではノーマルフォーク・ノーマルホイールの付いたRZRを多く見れたのは収穫でした。
(*´∀`)♪

かと言って、足廻りがゴツくなったRZRが嫌いな訳ではありません。

好きですよ、そっちも(笑)実はカスタムも好き(笑)

実際、過去にレーサーTZの前後足を突っ込もうとして、部品まで入手済みだった経歴も有り。
(^^;

そこまで手に入れて、結局はノーマルサイズに拘り、今の感じに。

あの時、実際にTZの足廻りを手に入れてなかったら、今の拘りは生まれてなかったかと思いますね~。

自分の中では、あの時のTZ足廻りが、今の方向性を見出だしたのではと思います。

仮に、もう1台を造るとなったら、今とは全く真逆の1台を造るでしょうね(笑)自分をよく知る人からしたら、目を疑うようなやつを(笑)

まあ、余裕もなければ一夫多妻制も向かないようなので、ひとつを自分の信念として貫きますけど。
(`◇´)ゞ

そんなこんなで、ヤマハコミュニケーションプラザに集まった色々なRZRを眺めていると、度肝を抜かれたり興味をひくカスタム車だったり、程よく弄られたライトチューン車だったり、ヤマハが産み出した姿そのものの完全ノーマル車だったり。

あれだけの台数、本当に色々なRZRが居ました。見れば、カスタムもライトチューンもノーマルも良いもんだなぁ。

色々見て、フツフツと思う。

もっと自分のスタイルを突き詰めないといけないなぁ。

免許取得直後から今で、そろそろ12年の付き合いか?

まだまだ勉強しながら頑張らにゃいかん(笑)

完璧は無理でも、限りなく納得に近付ける。

頑固者の追及は、いつまでも終わらんなぁ~。
(;゜∀゜)

ホンマ、困ります(爆)