今日と明日、テイストオブツクバです。行けなくて悶々としてます(笑)今日という大事な日なので、自分関係無しに師匠は勝手に覗き見しに行ってるかと思いますが…(笑)
見たいクラスだけ、ちょっと覗き見で我慢します…。
失敗はしたけど、前からやっぱり何とかしたいと思ってたパーツ。
キャップは換えてますが、ACTIVEのスモークフルードタンク。これの前に付けてたカーボンのフルードタンクは漏れが発生して、仕方無しに安定のACTIVE製に交換してました。
でも。
やっぱり味気無い…。
ちょっと刺激が欲しい…。
探しました。
我々部品調達部隊が、一生懸命探しました…。オシャレなフルードタンク見つかりましたよ!!
(島田紳助風に)
こちらをどうぞ。
黒赤なEVOTECHのフルードタンク。
配色バランスは最高の黒赤です。
良い!カッコ良い!!
このアルミ仕立てなら、さすがに漏れは大丈夫でしょう…。
(確認窓部分、大丈夫よね…?)
似たような感じで、もう少し入手性良さそうなアコサットもあったのですが、マスターがゲイルスピードなので同じくマスターを出してるアコサットは選べなかった…(笑)
あと、お馴染みのミラー共締め固定ステータイプなんですが。
この固定方法もちょっと変えたい…。スマートなのはわかるけど、個別化したい。
固定方法は購入前に画像とかで色々確認してて、使えるであろうこれを調達。
RIZOMAのフルードタンクステー。ハンドルクランプのタイプです。
そのままでは微妙に取り付けが厳しかったので、ちょい削って加工。
無事一体化しました。
それにしても、最近は海外製の部品に手を出すのがかなり増えたな…。
メイドインジャパンは無いのか!?
あ、ありますよ〜。
箱に入ったハンドルなんか初めてやけど…。
マジカルレーシングのカーボンハンドルバー。
アルミパイプにカーボン巻き付けたとか、そんなのではありません。フルカーボンなハンドルバーです。
めちゃくちゃ軽い。
以下説明文抜粋。
外層3Kカーボン織物(綾織カーボン)、内層12KUDカーボンプリプレグで構成されたフル・カーボン・ハンドルバーです。インナープレッシャー成形で加熱・加圧硬化された、テーパードパイプ形状のドライカーボン製になります。
CFRPハンドルバーは、連続炭素繊維(CFUD)特有の不等方性によりステアリングヘッドに伝わる路面情報を敏速にグリップ部に伝え、ハンドル単体の軽量化以上に、スポーツライディング時には有利に働きます。
また、CFRPは複合材料(炭素繊維とエポキシ樹脂)なので、材質の固有振動係数が異なります。これにより材質内部で振動減衰性が働き、微振動を吸収します。振動減衰しない硬度の高い金属製のハンドルバーとは異なり、長距離のツーリングライドでも疲れにくくなります。
CFRPハンドルバーは、連続炭素繊維(CFUD)特有の不等方性によりステアリングヘッドに伝わる路面情報を敏速にグリップ部に伝え、ハンドル単体の軽量化以上に、スポーツライディング時には有利に働きます。
また、CFRPは複合材料(炭素繊維とエポキシ樹脂)なので、材質の固有振動係数が異なります。これにより材質内部で振動減衰性が働き、微振動を吸収します。振動減衰しない硬度の高い金属製のハンドルバーとは異なり、長距離のツーリングライドでも疲れにくくなります。
取り敢えず良さげ(笑)
高級感溢れるマジカルレーシング、ミラーに引き続きハンドルバーも選んでしまいました。
ただ、このハンドルバー。
これだけでは付けれません。
テーパー状のパイプでトップブリッジ取り付け部が28.6mm、他が22.2mm。
通常のオンロードバイクハンドルは全部分22.2mmなので、28.6mmだとトップブリッジにまともにクランプ出来ません。
で、こいつを入荷待ちの状況です。
(6月上旬頃)
これまたイタリアン、dominoのクランプエクスチェンジキット。これでクランプ部分を22.2mmから28.6mmに変換出来ます。
比較的安いZETAもあったけど、質感的にこっちに。
20mmほどアップするので、マジカルレーシングのカーボンハンドルバーは低めのほうで高さは相殺出来るかと。
まだ先になりそうですが、何だかんだで色々グレードアップ、楽しみです。