先日、家の近所のショップ『スピードテック』さんに預けたRZ250Rのホイール。
座面加工したので、こっち側だけアルミの下地が出てます。これはタッチペンで何とかします。
仕上がったとの連絡有り。
急遽金曜日からテイストオブツクバのため筑波へ向かうとの事で、木曜日の仕事終わりに慌てて受取に。
座面修正も無事完了。しかし、さらなる事実が明かされる。
ディスクが少し歪んでました…。
新品買ったのに…。
ただ、この歪みも修正してくれてました。
いや、本当に有難いです。
急な飛び込みで伺ったにも関わらず、最初から最後まで丁寧・良心的で本当に助かりました。有難う御座います。
純正ホイールでも細かいところを言えば、公差がある事で純粋な精度という面では好ましくない事もある。それと歴のわからない中古ホイールはぱっと見でわからない問題があるかも?何らかの加工をした際に精度が狂ってしまった可能性も?
実際、色々確認してみないとわからない。
少なくとも車体搭載状態で気になる部分として出るかどうかは見ておいたほうが良いという事ですね。
今回は以前より『?』という感じだったので、色々見てみる機会になったかと。
ある意味、基本的なところだったと思います。勉強になりました。
座面加工したので、こっち側だけアルミの下地が出てます。これはタッチペンで何とかします。
ローターボルトも念のため新しいボルトに交換。
各部トルク管理して組み上げとキャリパーセンター出し。
これは座面加工前の色々抵抗大の回り方。
部分的に強弱が有る(ある部分でパッドが押されて動き、カタカタ言ってます)のと、空転停止時が急に止まるような感じ。
座面・ディスク修正後の回り方。
回転数増加、部分的な強弱も消えてスムーズに回るように。これなら大丈夫そうです。
フロントのブレーキ関連、だいぶ色々有りましたが、これでひと段落つけそうです。
いや、本当に良かった。