るるの日記

なんでも書きます

物質的真空エネルギーの循環【これとは別に霊・神仏世界があるのだと思う】

2022-03-15 17:14:17 | 日記
人は一条の光と共に
宇宙の根源・空に帰って行く

人が帰る空とは何か?

宇宙を構成している粒子は
全て反がつくものがある
反原子は原子と衝突すると
光や中間子となって消える

反ルルは宇宙の真空からボコッと飛び出してきた。その後ルルという穴が残る
この反ルルとルル穴は遠ざかり、また再び近づき出会い、重なると、一瞬にして反ルルもルルも消えて無くなって真空に帰る
その時にはルルの質量に、光の二乗をかけたエネルギーが一瞬の光の閃光を放って消える
真空は真空なんだけど、物質が一杯詰まっていて
光が刺激すると、再びボコッと反ルルとルルが生まれる

空間は仮想的な粒子と反粒子の対で満たされている。対の形で生成し互いに遠ざかる。しまいにはまた近づき、二つがぶつかると消滅する

色即是空
空即是色

電波は何がどう動いて電波になるのか?
太陽から地球に光は届くのは、光が波として飛んできてるから。太陽と地球の間は真空。なんでゆれるのか

仮説
真空にはマイナスの穴がある
穴にはプラスの物質が入っている
だから何も無い
無いがプラスとマイナスが一緒にある
穴の中で物質が少し動く
これが波動で伝わる
だから真空にで光や電波が伝わる

真空エネルギーの法則


物理学者が迷路に入りこみ、ダライ・ラマ詣でが始まった

2022-03-15 14:12:09 | 日記
■原子の中央には原子核がある

■原子核の中には陽子と中性子が
たくさん詰まっている

★陽子→正の電荷
★中性子→電気は持たない。中性であるため小さいエネルギーで原子核に入りこめる

■【疑問】非常に小さな原子核の中に、多量の中性子と陽子が詰められていて何で爆発しないのか💥

中性子は電気的力は持たないが、陽子は全部プラスの電気を持っている

プラスとプラスの電気同士は接近すれば、互いに反発する法則があり、原子核が安定した状態に保たれているはずは絶対にない

原子核の周りには殻のようなものは、存在しないし、なぜ爆発しないのか?

■【答】プラスの電気を持ち反発しあう陽子と陽子の間には、何も無いように見えるが、反発を引き合う媒体【中間子】があるから爆発しない

湯川秀樹は、中間子の質量を計算し、宗教的発想から科学・物理学へ変わっていった
中間子は電子の質量の300倍前後

■しかし湯川秀樹のこの論文は、当時の日本では無視された(1920~1930年代)
これが反発だったらまだよかった。それに反論を加えることができたから。無視が一番困る
湯川秀樹がノーベル賞を受賞したのは終戦直後でした

■中間子理論から素粒子論へ発展していく過程で、物理学者はどうしようもない迷路へ入った

湯川秀樹の【中間子理論】の背景には「色即是空」という仏教思想があったのならば、「仏教を見直せば新しい視界が現れてくるのではないか」と物理学者は考え、ダライ・ラマ詣が始まった時代があった


600巻余の大般若経を262文字に圧縮した超抽象的文章「般若心経」は絶対他力的

2022-03-15 13:21:42 | 日記
■80人の人が聖書を読めば
80通りの解釈がある
聖書は新旧合わせて1700頁余りで
時代、場所、人数、品数、舞台装置が極めて具体的かつ詳細をつくして描かれているのですが80人が80通りの読み方をします

■【般若心経】は、600巻にわたる【大般若経】を【262文字】に圧縮した
超抽象的内容の文章です

大般若経を2億人読んだら
2億通りの解釈が行われるでしょう
その1人1人の解釈を総括したものが般若心経の実体です
そこに般若心経の真髄があります

色即是空 空即是色
正即是負 負即是正
プラスとマイナスは同じ
動即是静 静即是動
運動と静止は同じ

■般若心経
観自在菩薩が完全な智慧を極めたあとで、次のような結論に達しました
【物と心は、全て空虚に帰す】

今ここに見える形あるものは
全て空虚(真空)なのです
そして空虚は形あるものです

形あるものは空虚
空虚は形あるもの

それは、認知、概念、知識、名前にあてはまります

よって全てには始まりが無く、終わりもなく、無欠点であり、無欠点でない。不完全でもなく、完全でもない

この空虚な世界には
形無く
認識無く
名が無く
概念無く
智恵も無い
全てが無く
手触り
対象
は全てありません

だから世界には
智無く
無智無く
智の破壊無く
無智の破壊もありません

崩壊無く
死も無く
苦痛無く
苦痛の元も無く
苦痛を止めるものもなく
そこに至る道もありません

智慧の極みを悟った者は
自覚を無にすることによって
恐れから解き放たれるのです
変化の向こう側に立ち
最終的な悟りの境地を得るのです
道を求める人は過去、現在、未来においてこの般若心経のすべてを知る必要があります
大いなる智慧に達して、全ての苦痛を無くすのです
真なるものは智慧の極みにおいてこう言う
「行き、行きて、彼岸に至る
人はついに彼岸に至る」

空の宇宙論「色即是空と素粒子と光」

2022-03-15 12:34:58 | 日記
図書館から借りました



ノーベル物理学賞受賞した
湯川秀樹
「ノーベル賞を受けた中間子理論のヒントは『般若心経』にある。『色即是空』によって物理学が見事に説明できる。実験的にも証明されている」
中間子理論をターニングポイントとして、素粒子理論に発展してきたわけだが
それが般若心経の空と一致する

■完全に真空なガラス容器がある
容器の内部には何も存在しない
ところが光で一点をたたくと、マイナスの電子が顕れ
そのマイナス電子跡に同じ形の穴が空き、プラス電子が顕れる

マイナス電子が元の穴のプラス電子に戻ると、プラス・マイナスは中和して内部は再び真空になる

容器の内部は空
多量の素粒子が詰まっているが空
空を光でたたくと、プラスとマイナスに分裂し色になり
元の穴へ戻ると(元の反対の性質と再び出会えば)空となる
これが物理学の色即是空

光にたたかれて色になったものが、空に帰れば、たたいた光は、一条の光となって宇宙の果てに飛んでいく