ラッフェルが基地内に潜伏している事実を知らないアリミアは気分が悪くなり医務室に来ていた。
凄く気分が悪く、食事の後若干吐き掛ける程である。
このままでは眠れないとし、医務室で薬をもらおうとしていた。
「一応薬を処方しますので、一日安静にしていてください。」
アリミア「どうもありがとうございます。」
軍医の診療を受けた後、薬の処方されるのでそれを飲み一日安静にしていろと指示される。
このまま薬を持って帰ろうとするが・・・・・・
星村真理「うぅぅ・・・・」
「大丈夫ですか?」
星村真理「私は大丈夫です。」
ラッフェルに気絶された真理が起きだす。
軍医に大丈夫だと言われるが、真理は大丈夫だと言う。
アリミア「星村さん・・・・どうしたの?」
星村真理「街で昼食を取ろうとしたんだけど、そこら辺の記憶がないのよね。どうしたのか分からなくて・・・」
アリミア「分からない?」
星村真理「えぇ・・・きれいさっぱりない・・・・・・うっ・・・頭が痛いな・・・・・」
アリミア「大丈夫・・・・・・?」
アリミアは真理に何があったと聞くと昼食を外で取ろうとしたら記憶がないと・・・
今の状態は頭が痛い・・・・・それだけ・・・・・・・
アリミア「一体何が原因なんだろう・・・・・?」
「空軍警備兵が倒れている所を偶然見つけ保護したそうですが・・・・・」
アリミア「空軍警備兵が見つけた?」
軍医が空軍警備兵が真理を見つけ、保護したと言われてアリミアはなんでと不思議がる・・・・
「少尉・・・・ジュリア・アルバトロ中尉.森梅美准尉がお見えになっていますが。」
アリミア「アルバトロ中尉が?」
「それと・・・・星村准尉も・・・」
星村真理「私も?」
そんな中、アリミアと真理はジュリアに呼ばれる。
一体何が起きたのだろうか、アリミアと真理はジュリアの所に向かう。
森梅美「中尉、来ました。」
新統合陸軍.警務官.森梅美.准尉
ジュリア「やっと来たようね。」
二人を待つようにカフェテリアでコーヒーを飲んでいるジュリアはやっと来たと言わんばかりに立ちあがる。
アリミアは相変わらずだなと言う顔をするが、何の事情も知らない真理はジュリアを見て驚く。
MPと言う腕章はどんな職や階級にいても恐怖の対象である。
いきなり、MPの腕章をつけている相手がいたら誰でも怖い・・・・・
ジュリア「あら星村准尉、何慌てているの?」
星村真理「い.いえ・・・・・」
ジュリア「ふ~ん」
冷めた感じのジュリアの態度が怖い。
真理はそう感じる。
アリミア「ところで、アルバトロ中尉。私と星村准尉を呼びだして一体何の用ですか?」
ジュリア「何のようって・・・・・・・・ラッフェルの事よ。」
アリミア「ラッフェル!?」
今回呼び出した理由を聞いたアリミア。
一体何のために呼び出したのか・・・・・・・・
そんな事を思っているアリミアにジュリアはラッフェルの事を告げる。
それを聞いたアリミアの心が一気に地の底に堕ちた・・・・
ラッフェル・・・・・・・・・・・
後・・・・・・・・・・・
ジュリア「星村准尉・・・あなたラッフェルと遭遇したでしょ?」
星村真理「遭遇なんの事?」
森梅美「とぼけないで、あなたがラッフェルと行動を共にしている事を知っているわ。あなたには一応こちらでスパイ容疑をかけてます。」
星村真理「スパイ容疑!?」
真理のスパイ容疑・・・・
その事に真理は驚いている・・・・・なんたって記憶にないから。
星村真理「誤解です、スパイなんてしてません。」
ジュリア「ではこの男を知っているか!?」
アリミア「ラッフェル・・・・」
星村真理「えっ私・・・・」
ジュリア「これでも誤魔化す気?」
星村真理「・・・私は・・・・」
真理を自身をスパイだと認めさせるべく決定的な写真を見せる・・・・
自分が知らない間に見知らぬ男性と歩いている・・・・
写真は合成じゃない・・・・・・・・完全な本物だと・・・・・・
すっかりふさぎ込んだ真理だが・・・・・・
星村真理「そういえば・・・・」
ジュリア「何か?」
星村真理「思い出した・・・確かぶつかってお詫びにカフェに誘われたんだ・・・・」
写真を見た事であの時の事を思い出し始めた。
ぶつかってお茶に誘われた事を・・・・・そしてしゃべった内容など・・・・・・
真理はいろいろとラッフェルと話した内容を話した・・・・・
ジュリア「どう思う?森准尉?」
森梅美「話を聞いていますが、嘘偽りがありません。」
ジュリア「スパイだと言う可能性は・・・・」
森梅美「ありますが・・・・スパイだと断定できるわけありません。利用されている可能性もあります。」
ジュリア「利用されている可能性ね・・・・・」
話した内容で梅美は真理がスパイである可能性は断定できないとし、ラッフェルに利用されていると発言する。
ジュリアはスパイであと考えているが、遠くから話を聞いていて詳しく聞けなかったのでスパイであると判断できないという梅美の発言に考えの方向性を改める・・・・
いや冷静に考える・・・
◆真理の記憶がない
◆真理は気絶し軍医から空軍警備兵に保護される
◆ラッフェルと普通に会話していた。
◆ラッフェルを送ろうとしたが、そこで記憶が無くなる。
空軍警備兵・・・・・・・・・
ジュリア「空軍警備兵は一体誰?」
星村真理「私にも分からないわよ、軍医を呼ばないと・・・」
ジュリア「早く読んで頂戴・・・・」
空軍警備兵の存在に注目したジュリアは、その人物を誰なのか真理に聞く。
軍医に聞かないと分からないと言うのでその軍医を呼ぶように言われる。
すぐさま真理はすぐさま、軍医を呼ぶ。
「空軍警備兵の方は、ゼントラーディ人でしたね。あんまり見ない顔でしたが・・・・」
ジュリア「見ない顔・・・・・・」
軍医は警備兵が見ない顔と言うとジュリアはそれに若干噛みつく・・・・
ゼントラーディ人で見ない顔・・・・まさかラッフェル・・・・・
ジュリア「そうですかありがとう・・・森・・・」
森梅美「ハッ・・・」
ジュリア「警務隊の応援を・・・・この基地を洗う・・・」
森梅美「了解しました。」
軍医と話を終えるとすぐさまこの基地に潜んでいるラッフェルを見つけるため応援を要請するように森に指示する。
絶対に見つける・・・・なんとしても・・・・後は・・・・・・・・・・
ジュリア「えぇと星村准尉とアリミアさんありがとう、あなた方を開放します。」
星村真理「いいんですか?」
ジュリア「スパイ容疑は完全に晴れてないけど、保留とします。」
星村真理「ふぅ・・・・」
真理の容疑は保留、一応解放される。
それを聞いた真理は安心しふぅと息を吐く・・・
かなり心配していたのだろう・・・
アリミア「中尉、私も同行してもよろしいでしょうか?」
ジュリア「同行?」
アリミア「私はラッフェルに会って何故反統合運動に参加したのか聞きたい。」
アリミアはジュリアに同行しラッフェル捜索に参加させてもらえないかと言う。
理由は会って何故反統合運動に加わったのかを・・・・
ジュリア「許可するけど、寝返る真似は・・・」
アリミア「しません・・・・・殺す覚悟はありますから・・・・」
ジュリア「殺す覚悟ね・・・・気に入ったいいわ、ついて来なさい。」
アリミア「はい。」
寝返る心配されるが、殺す覚悟があると伝えると気に入ったからついて来いと言われる。
アリミアは笑顔になるが、内心・・・・・・一応の不安がある・・・
本当にラッフェルを殺す覚悟があるのかを・・・・・・
凄く気分が悪く、食事の後若干吐き掛ける程である。
このままでは眠れないとし、医務室で薬をもらおうとしていた。
「一応薬を処方しますので、一日安静にしていてください。」
アリミア「どうもありがとうございます。」
軍医の診療を受けた後、薬の処方されるのでそれを飲み一日安静にしていろと指示される。
このまま薬を持って帰ろうとするが・・・・・・
星村真理「うぅぅ・・・・」
「大丈夫ですか?」
星村真理「私は大丈夫です。」
ラッフェルに気絶された真理が起きだす。
軍医に大丈夫だと言われるが、真理は大丈夫だと言う。
アリミア「星村さん・・・・どうしたの?」
星村真理「街で昼食を取ろうとしたんだけど、そこら辺の記憶がないのよね。どうしたのか分からなくて・・・」
アリミア「分からない?」
星村真理「えぇ・・・きれいさっぱりない・・・・・・うっ・・・頭が痛いな・・・・・」
アリミア「大丈夫・・・・・・?」
アリミアは真理に何があったと聞くと昼食を外で取ろうとしたら記憶がないと・・・
今の状態は頭が痛い・・・・・それだけ・・・・・・・
アリミア「一体何が原因なんだろう・・・・・?」
「空軍警備兵が倒れている所を偶然見つけ保護したそうですが・・・・・」
アリミア「空軍警備兵が見つけた?」
軍医が空軍警備兵が真理を見つけ、保護したと言われてアリミアはなんでと不思議がる・・・・
「少尉・・・・ジュリア・アルバトロ中尉.森梅美准尉がお見えになっていますが。」
アリミア「アルバトロ中尉が?」
「それと・・・・星村准尉も・・・」
星村真理「私も?」
そんな中、アリミアと真理はジュリアに呼ばれる。
一体何が起きたのだろうか、アリミアと真理はジュリアの所に向かう。
森梅美「中尉、来ました。」
新統合陸軍.警務官.森梅美.准尉
ジュリア「やっと来たようね。」
二人を待つようにカフェテリアでコーヒーを飲んでいるジュリアはやっと来たと言わんばかりに立ちあがる。
アリミアは相変わらずだなと言う顔をするが、何の事情も知らない真理はジュリアを見て驚く。
MPと言う腕章はどんな職や階級にいても恐怖の対象である。
いきなり、MPの腕章をつけている相手がいたら誰でも怖い・・・・・
ジュリア「あら星村准尉、何慌てているの?」
星村真理「い.いえ・・・・・」
ジュリア「ふ~ん」
冷めた感じのジュリアの態度が怖い。
真理はそう感じる。
アリミア「ところで、アルバトロ中尉。私と星村准尉を呼びだして一体何の用ですか?」
ジュリア「何のようって・・・・・・・・ラッフェルの事よ。」
アリミア「ラッフェル!?」
今回呼び出した理由を聞いたアリミア。
一体何のために呼び出したのか・・・・・・・・
そんな事を思っているアリミアにジュリアはラッフェルの事を告げる。
それを聞いたアリミアの心が一気に地の底に堕ちた・・・・
ラッフェル・・・・・・・・・・・
後・・・・・・・・・・・
ジュリア「星村准尉・・・あなたラッフェルと遭遇したでしょ?」
星村真理「遭遇なんの事?」
森梅美「とぼけないで、あなたがラッフェルと行動を共にしている事を知っているわ。あなたには一応こちらでスパイ容疑をかけてます。」
星村真理「スパイ容疑!?」
真理のスパイ容疑・・・・
その事に真理は驚いている・・・・・なんたって記憶にないから。
星村真理「誤解です、スパイなんてしてません。」
ジュリア「ではこの男を知っているか!?」
アリミア「ラッフェル・・・・」
星村真理「えっ私・・・・」
ジュリア「これでも誤魔化す気?」
星村真理「・・・私は・・・・」
真理を自身をスパイだと認めさせるべく決定的な写真を見せる・・・・
自分が知らない間に見知らぬ男性と歩いている・・・・
写真は合成じゃない・・・・・・・・完全な本物だと・・・・・・
すっかりふさぎ込んだ真理だが・・・・・・
星村真理「そういえば・・・・」
ジュリア「何か?」
星村真理「思い出した・・・確かぶつかってお詫びにカフェに誘われたんだ・・・・」
写真を見た事であの時の事を思い出し始めた。
ぶつかってお茶に誘われた事を・・・・・そしてしゃべった内容など・・・・・・
真理はいろいろとラッフェルと話した内容を話した・・・・・
ジュリア「どう思う?森准尉?」
森梅美「話を聞いていますが、嘘偽りがありません。」
ジュリア「スパイだと言う可能性は・・・・」
森梅美「ありますが・・・・スパイだと断定できるわけありません。利用されている可能性もあります。」
ジュリア「利用されている可能性ね・・・・・」
話した内容で梅美は真理がスパイである可能性は断定できないとし、ラッフェルに利用されていると発言する。
ジュリアはスパイであと考えているが、遠くから話を聞いていて詳しく聞けなかったのでスパイであると判断できないという梅美の発言に考えの方向性を改める・・・・
いや冷静に考える・・・
◆真理の記憶がない
◆真理は気絶し軍医から空軍警備兵に保護される
◆ラッフェルと普通に会話していた。
◆ラッフェルを送ろうとしたが、そこで記憶が無くなる。
空軍警備兵・・・・・・・・・
ジュリア「空軍警備兵は一体誰?」
星村真理「私にも分からないわよ、軍医を呼ばないと・・・」
ジュリア「早く読んで頂戴・・・・」
空軍警備兵の存在に注目したジュリアは、その人物を誰なのか真理に聞く。
軍医に聞かないと分からないと言うのでその軍医を呼ぶように言われる。
すぐさま真理はすぐさま、軍医を呼ぶ。
「空軍警備兵の方は、ゼントラーディ人でしたね。あんまり見ない顔でしたが・・・・」
ジュリア「見ない顔・・・・・・」
軍医は警備兵が見ない顔と言うとジュリアはそれに若干噛みつく・・・・
ゼントラーディ人で見ない顔・・・・まさかラッフェル・・・・・
ジュリア「そうですかありがとう・・・森・・・」
森梅美「ハッ・・・」
ジュリア「警務隊の応援を・・・・この基地を洗う・・・」
森梅美「了解しました。」
軍医と話を終えるとすぐさまこの基地に潜んでいるラッフェルを見つけるため応援を要請するように森に指示する。
絶対に見つける・・・・なんとしても・・・・後は・・・・・・・・・・
ジュリア「えぇと星村准尉とアリミアさんありがとう、あなた方を開放します。」
星村真理「いいんですか?」
ジュリア「スパイ容疑は完全に晴れてないけど、保留とします。」
星村真理「ふぅ・・・・」
真理の容疑は保留、一応解放される。
それを聞いた真理は安心しふぅと息を吐く・・・
かなり心配していたのだろう・・・
アリミア「中尉、私も同行してもよろしいでしょうか?」
ジュリア「同行?」
アリミア「私はラッフェルに会って何故反統合運動に参加したのか聞きたい。」
アリミアはジュリアに同行しラッフェル捜索に参加させてもらえないかと言う。
理由は会って何故反統合運動に加わったのかを・・・・
ジュリア「許可するけど、寝返る真似は・・・」
アリミア「しません・・・・・殺す覚悟はありますから・・・・」
ジュリア「殺す覚悟ね・・・・気に入ったいいわ、ついて来なさい。」
アリミア「はい。」
寝返る心配されるが、殺す覚悟があると伝えると気に入ったからついて来いと言われる。
アリミアは笑顔になるが、内心・・・・・・一応の不安がある・・・
本当にラッフェルを殺す覚悟があるのかを・・・・・・