【生没年】
1910年7月8日ー2008年4月8日
【所属】
大日本帝国陸軍
【階級】
少佐
【最終学歴】
陸軍士官学校(44期)
【父親】
早乙女時隆
【母親】
早乙女雪
【兄弟】
早乙女時乗
【妻】
早乙女幸
【子】
早乙女祐太郎
【解説】
大日本帝国陸軍軍人.陸軍省軍務局
歌舞伎役者の屋号武蔵屋.早乙女時隆の次男、年少期から歌舞伎の舞台に立っていたが
次男であり兄が後継者として決まった為、陸軍士官学校へ進み昭和7年に卒業した。
同期には白石通教.神直道らがいる。
卒業後は陸軍第1師団歩兵第57連隊に所属し226事件における鎮圧
天津や張家口、万里の長城付近での戦いに従軍。
開戦後は陸軍省軍務局で勤務しそのまま終戦を迎えた
兄時乗が山の手空襲で家族共々亡くなってしまい。
武蔵屋の跡継ぎになった。
バジュラ戦役で活躍した早乙女アルトは5代後の子孫である。