『敵機接近!敵機接近!各バルキリー部隊は発艦せよ!繰り返す各バルキリー部隊は発艦せよ!』
SDF-1マクロスのレーダー網にミリア率いるバトルスーツ・空戦ポッド統合運用部隊の反応が移る。
直ぐ様待機要員を含め出撃可能なパイロットを動員する。
当然桐原率いるノンバリケン小隊も同様である。
30機のクァドランに数十機のジナール編隊。
合計は50機以上と推測される。
桐原中尉「おっバーミリオン小隊だ!隊長不在でも行くのか・・・・」
最初に飛びあがったのはバーミリオン小隊、マックスと柿崎だ。
次に出るのが・・・ウィンザー隊であり、次が俺達・・・・・
まぁ単純な流れであるがこいつは仕事だとっとと出るとすっか・・・・・
桐原中尉「ノンバリケンリーダー発進!!」
キィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィン
ノンバリケン小隊はマックス・柿崎・ウィンザー中隊に続いて飛び出す。
後ろからはロイ隊長や滝田やジョニーなどのそうそうたる面々が結集する。
かなりの編隊を構成する事になる・・・・・・
ロイ「来たぞアタック!!」
お互いに接敵し攻撃を開始する。
バルキリー部隊とジナール空戦部隊がお互いに損害が出る程の損害がでるが・・・・
クァドラン・ロー部隊は被害がない。
モリス「マイクローンめ私達を撃墜できないか・・・・・・情けない奴だ・・・・・・・・」
ミリア隊.モリス・ヘルネース
モリスは次々にバルキリーを落としさっそく1機のバルキリーに狙いをつけた・・・・・・・
マックス「流石パープルリーダーですね。」
ジョニー「謙遜するなあの素早いバトルスーツは早くて撃墜できない・・・・・・・・ん?マックスお客さんだ!」
マックス「お客さん!?あれですか?」
マックスは襲いかかってくるモリスと交戦状態に入る。
モリスは余裕と言わんばかりに挑んだが・・・・・・・
モリス「ぎゃぁぁぁぁぁ」
ズドォォン
マックス「まず1機!!」
とマックスにあっさり破れてしまう。
直ぐ様近くにいたミネリアのクァドラン・ローに狙いをつけて撃墜。
これでミリア隊の精鋭二人が戦死する。
モーア「モリス・・・ミネリア・・・・・」
メフィア「あっ・・・・・・クロンまで・・・・・・・」
次々とミリア隊の面々を次々にやられる光景を見ていつも好戦的なモーアは仲間と共に悲痛な目でマックス機を見る。
あれが凄腕・・・・・・・・想像以上に強い・・・・・・
モーアは仲間の仇を討とうとするが・・・・・・・・・
メール「待てあれはミリア1級空士長の相手・・・・手を出すな・・・・・・・・」
モーア「エスケスタ・・・・・・」
ミリアがマックス機に狙いを定めたため副官メールに制止される。
しょうがないからデワントンが見つけた凄腕を相手にしようかとしたが・・・・・・・
シュババババババババーン
ズドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド
モーア「デワントン空士長・・・・・・獲物を取らないでくださいよ・・・・・・・」
メール「仲間が死んでそれ?」
モーアがデワントンと戦っている桐原を見て獲物だと言っており。
流石にメフィアなどの面々はモーアに呆れる。
目の前で仲間が死んでいるのに・・・・・・・・・
桐原中尉「腕前は同じあの時の敵か!!くそ・・・・・・強いあいつか・・・・会ってみたいが未知の敵だ!今は殺すしかないんだ!!」
デワントン「こうして巡り合えるのは嬉しい、だけどこれは戦争だ・・・・・・今日こそうち果たしてやる!!会いたいが・・・・・・どうせ会う事なんて!!」
桐原とデワントンはお互いにぶつかりながら戦う。
会いたいと思うがここは戦場、会えるわけがない・・・・・・
二人はその事実を知りながら戦う・・・・・・
もし会えるとしたら・・・・・・・・
どれ程嬉しいか・・・・
桐原中尉「・・・・出来るならばとっとと逃げろ!!それで殺さずに済む!!」
デワントン「済まんが死んでくれ・・・・・殺したくはないが死んでくれ!!!」
今ある感情が違えど・・・・・・・
お互いの気持ちは一致する・・・・・・・・これも戦場の非情さか・・・・
だが戦争を辞める程・・・・・・そうそう甘くはない・・・・・・
撃たねば死ぬ・・・・・・撃たねば仲間が死ぬ・・・・・・
死の世界に身を置く戦士にそうそうと抜け出す事はできない。
だからって戦争なくせばいいと言う無責任な事は言えない。
どうせすぐに戦争を始める・・・・・・・戦争を嫌がる奴は戦争の準備期間である平和と言う単語を利用し保身を守る事を精一杯する・・・・・・・・・
そんな考えは大昔からある・・・・・・もし実現できればこうして戦争はやららない・・・・・・・・
だが・・・・・・・・・・・今はこの相手を殺したくはない・・・・・・・・・・
桐原は心の中で想い、デワントンの乗るクァドラン・ローを撃墜しないように心掛ける・・・・・・
しかし・・・・・・・・・・デワントンはそうはいかない戦争こそが最大の快楽・・・・破壊と戦果こそが正義のゼントラーディ人である彼女は桐原を殺さないと・・・・・仲間に示しがつかない・・・・・・・・
桐原中尉「くそ・・・・・・・・・殺す気か!!だったら撃退する事を諦める・・・・・・だったら殺す!これが生き残るためだから・・・・・・」
デワントン「あいつ・・・・・殺る気になった・・・・・・・その気ならば・・・・・・・・・」
桐原とデワントンは殺気と自分自身の能力を最大に引き出してどちらかが死ぬデスゲームを始める。
本当は殺したくはないが・・・・・・・・・・
だが・・・・・・・・・やるしかない・・・・・・
SDF-1マクロスのレーダー網にミリア率いるバトルスーツ・空戦ポッド統合運用部隊の反応が移る。
直ぐ様待機要員を含め出撃可能なパイロットを動員する。
当然桐原率いるノンバリケン小隊も同様である。
30機のクァドランに数十機のジナール編隊。
合計は50機以上と推測される。
桐原中尉「おっバーミリオン小隊だ!隊長不在でも行くのか・・・・」
最初に飛びあがったのはバーミリオン小隊、マックスと柿崎だ。
次に出るのが・・・ウィンザー隊であり、次が俺達・・・・・
まぁ単純な流れであるがこいつは仕事だとっとと出るとすっか・・・・・
桐原中尉「ノンバリケンリーダー発進!!」
キィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィン
ノンバリケン小隊はマックス・柿崎・ウィンザー中隊に続いて飛び出す。
後ろからはロイ隊長や滝田やジョニーなどのそうそうたる面々が結集する。
かなりの編隊を構成する事になる・・・・・・
ロイ「来たぞアタック!!」
お互いに接敵し攻撃を開始する。
バルキリー部隊とジナール空戦部隊がお互いに損害が出る程の損害がでるが・・・・
クァドラン・ロー部隊は被害がない。
モリス「マイクローンめ私達を撃墜できないか・・・・・・情けない奴だ・・・・・・・・」
ミリア隊.モリス・ヘルネース
モリスは次々にバルキリーを落としさっそく1機のバルキリーに狙いをつけた・・・・・・・
マックス「流石パープルリーダーですね。」
ジョニー「謙遜するなあの素早いバトルスーツは早くて撃墜できない・・・・・・・・ん?マックスお客さんだ!」
マックス「お客さん!?あれですか?」
マックスは襲いかかってくるモリスと交戦状態に入る。
モリスは余裕と言わんばかりに挑んだが・・・・・・・
モリス「ぎゃぁぁぁぁぁ」
ズドォォン
マックス「まず1機!!」
とマックスにあっさり破れてしまう。
直ぐ様近くにいたミネリアのクァドラン・ローに狙いをつけて撃墜。
これでミリア隊の精鋭二人が戦死する。
モーア「モリス・・・ミネリア・・・・・」
メフィア「あっ・・・・・・クロンまで・・・・・・・」
次々とミリア隊の面々を次々にやられる光景を見ていつも好戦的なモーアは仲間と共に悲痛な目でマックス機を見る。
あれが凄腕・・・・・・・・想像以上に強い・・・・・・
モーアは仲間の仇を討とうとするが・・・・・・・・・
メール「待てあれはミリア1級空士長の相手・・・・手を出すな・・・・・・・・」
モーア「エスケスタ・・・・・・」
ミリアがマックス機に狙いを定めたため副官メールに制止される。
しょうがないからデワントンが見つけた凄腕を相手にしようかとしたが・・・・・・・
シュババババババババーン
ズドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド
モーア「デワントン空士長・・・・・・獲物を取らないでくださいよ・・・・・・・」
メール「仲間が死んでそれ?」
モーアがデワントンと戦っている桐原を見て獲物だと言っており。
流石にメフィアなどの面々はモーアに呆れる。
目の前で仲間が死んでいるのに・・・・・・・・・
桐原中尉「腕前は同じあの時の敵か!!くそ・・・・・・強いあいつか・・・・会ってみたいが未知の敵だ!今は殺すしかないんだ!!」
デワントン「こうして巡り合えるのは嬉しい、だけどこれは戦争だ・・・・・・今日こそうち果たしてやる!!会いたいが・・・・・・どうせ会う事なんて!!」
桐原とデワントンはお互いにぶつかりながら戦う。
会いたいと思うがここは戦場、会えるわけがない・・・・・・
二人はその事実を知りながら戦う・・・・・・
もし会えるとしたら・・・・・・・・
どれ程嬉しいか・・・・
桐原中尉「・・・・出来るならばとっとと逃げろ!!それで殺さずに済む!!」
デワントン「済まんが死んでくれ・・・・・殺したくはないが死んでくれ!!!」
今ある感情が違えど・・・・・・・
お互いの気持ちは一致する・・・・・・・・これも戦場の非情さか・・・・
だが戦争を辞める程・・・・・・そうそう甘くはない・・・・・・
撃たねば死ぬ・・・・・・撃たねば仲間が死ぬ・・・・・・
死の世界に身を置く戦士にそうそうと抜け出す事はできない。
だからって戦争なくせばいいと言う無責任な事は言えない。
どうせすぐに戦争を始める・・・・・・・戦争を嫌がる奴は戦争の準備期間である平和と言う単語を利用し保身を守る事を精一杯する・・・・・・・・・
そんな考えは大昔からある・・・・・・もし実現できればこうして戦争はやららない・・・・・・・・
だが・・・・・・・・・・・今はこの相手を殺したくはない・・・・・・・・・・
桐原は心の中で想い、デワントンの乗るクァドラン・ローを撃墜しないように心掛ける・・・・・・
しかし・・・・・・・・・・デワントンはそうはいかない戦争こそが最大の快楽・・・・破壊と戦果こそが正義のゼントラーディ人である彼女は桐原を殺さないと・・・・・仲間に示しがつかない・・・・・・・・
桐原中尉「くそ・・・・・・・・・殺す気か!!だったら撃退する事を諦める・・・・・・だったら殺す!これが生き残るためだから・・・・・・」
デワントン「あいつ・・・・・殺る気になった・・・・・・・その気ならば・・・・・・・・・」
桐原とデワントンは殺気と自分自身の能力を最大に引き出してどちらかが死ぬデスゲームを始める。
本当は殺したくはないが・・・・・・・・・・
だが・・・・・・・・・やるしかない・・・・・・