マクロス外伝大本営 新統合軍極東太平洋軍管区司令部

マクロスやロボット大好きなブログです。二次創作などを主にやります。

公式ではなく非公式です。

成瀬正義

2017-12-31 09:46:04 | 戦国武将・戦国姫図鑑
成瀬正義
【諱】
正義
【苗字】
成瀬
【生没】
1535年ー1573年
【朝臣】
藤原
【通称】
藤蔵
【父親】
成瀬正頼
【母親】
不明
【兄弟】
成瀬正一
【養子】
成瀬正一
【解説】
松平家家臣成瀬正頼の長男として生まれる。
家督を相続し木戸城主、六名城などの城主となり家康の主な戦い従う。
しかし、同僚を斬り家を出てしまう不祥事を起こす。
後に許され復帰し三河一向一揆の鎮圧に当たった。
三方ヶ原の戦いにて馬場信春の部隊と戦い、奮戦ののち討ち死にする。
なお同様に戦死する鳥居忠広と直前に喧嘩し仲直りする湯水の行水と言う話が残されているらしい。
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成瀬正一

2017-12-31 09:38:46 | 戦国武将・戦国姫図鑑
成瀬正一
【諱】
正一
【苗字】
成瀬
【生没】
1538年ー1620年
【朝臣】
藤原
【通称】
吉右衛門
【父親】
成瀬正頼
【母親】
不明
【兄弟】
成瀬正義
【正室】
熊谷真連の娘
【子息】
成瀬正成
成瀬吉正
成瀬正武
女(日下部宗好の室)、
成瀬正勝
成瀬正則
女(都築一成の室)、
女(金丸治部左衛門の室)
【解説】
松平家家臣成瀬正頼の次男として生まれる。
早くも家を抜け出し、武田信玄の家臣となり第4次川中島の戦いに参戦していた。
武田家の家臣として過ごしていた正一だが北条氏康の誘いもあってか徳川家に戻る。
兄正義と共に徳川家康に従い姉川の戦い、三方ヶ原の戦いに参戦。
後者の戦いで兄が戦死するが、家康の退却戦の際浜松城まで案内係として活動する。
長篠の戦いでは日下部定好と共に大久保忠世の与力として鉄砲隊を率いて参戦した。
主な任務は旗の識別であったと言う。
高天神城の戦い定好と共に小笠山・中村・能ヶ坂・火ヶ峰・獅子ヶ鼻・三井山の砦の包囲を強化し、高天神城落城に貢献。
武田家滅亡後、織田信長の武田狩りにて旧知にあった元武田家の家臣の同僚をかくまっている。

家康が甲斐国を領土とすると正一は奉行として活動し米倉忠継、折井次昌らと共に武田家の旧家臣の保護にあたった。
保護していた大久保長安が徳川家家臣になると、急速に勢力を伸ばし三奉行制に移行する。

関ヶ原の戦いに参戦し徳川秀忠配下の部隊で活動。
1620年、伏見城にて亡くなる。
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第53話 ヴァリアブル・ドック・ファイター

2017-12-30 23:49:49 | マクロス外伝戦場の遺産
ミリアとマックスは陽動部隊の空爆と戦闘により警備が手薄になり破壊工作でダメージを負ったグラビオン基地に接近した。
目的はグラビオンのリーダー・キルの拘束・または殺害・・・・
その最中、以前ミリアを中破に追い込んだガドルがミリアとマックスに襲いかかる。

ガドル「いい動きだな、モーア・カリダムと同じ最新鋭機に乗り換えたか!!」

ミリア「くっ・・・・」

ミリアは再度ガドルに追い込まれていた。
VF-3000をバトロイド形態に変形し、ダッシュしながらネオ・グラージと激しい格闘戦を繰り広げていた。

だが、追い込まれるどころかミリアを多少押す感じである。
マックスはミリアを援護しようするが、ヌージャデル・ゲルフが邪魔して到達できない。
まさに一進一退の攻防戦である。

流石にいつも余裕のミリアも、マックスに初めて敗北したような感じの焦りを感じ始める。

星村和也「どうにかして辿りつけないかな?」

星村絵里「もう少しVF-3000が速ければな・・・・・・・・」

絵里達はなんとかしてミリア達に合流しようと急いでいた。
だが、障害物も多い関係で思うように速く進む事ができない。

ーこのままではミリアがやられてしまう・・・・

物凄い焦りが絵里を襲い判断力が思わず間違ってしまいそうな感覚になってしまう。
それは和也とて同じ事であった。

            ズガガガガガガガガガ

ミリア「チッ・・・・・・・予想はしていたが、こうも弾が当たらんとはやるな・・・・」

ミリアがVF-3000のガンポッドでガドルのネオ・グラージに銃撃するが。
易々と回避されてしまう。
かなりの銃弾を撃っているが、どれ一つも命中していない・・・・・

とんだ化け物め!!

心の中でミリアはそう呟いた。

一方のマックスは、5機いるヌージャデル・ゲルフとヌージャデル・ガーと交戦していた。
ガドルの部下とあってか、錬度が高くなんとか傷つけている程度である。

マックス「かなり凄い相手のようですね、目で追うだけでかなり疲れますよ。」

動きも早く、マックスは視認するのに精いっぱいであった。
だけど、必ずしも万能ではないのは相手も同じ。
相手にも必ず弱点はあるはずだ!!

マックスは冷静になって相手の動きに集中して注目する・・・・

マックス「ここか!!」

          ズドドドドドドドドドドドドドド

「がっ・・・・はぁ」

ボグッ
ズドォォォン

マックス「まずは1機!」

動きを集中し注目する事で最初の1機を撃墜する事に成功した。
マックスのVF-1Jバルキリーの攻撃は正確である。

「ゲイツ!!」

「待て!慌てたら動きが鈍るぞ!冷静になれ!」

「し.しかし!!」

1機撃墜された事で残りの4機は混乱し始め動きが鈍る。
マックスはそれを逃さずミサイルのトリガーを握る。

マックス「ターゲット・インサイト・発射!!」

           シュババババババババババーン

「ミサイルだ!全機退避!!」

小型ミサイルが一斉に発射させる。
慌てればミサイルが命中する・・・・・・そうではない・・・・
マックスの得意戦法を使う事である。

「うわぁぁぁぁ来るんじゃぇねぇ!ミサイル!!」

             ズドドドドドドドドドド

ボグッ
ズドォォォン

囮撃ち・・・・
第1次星間大戦時に生み出した戦法である。
ロックオンし追尾してくるミサイルを囮をし、逃走する敵機を撃墜する。
それがマックスの得意技である。

ガァァァン

ガドル「いいねミリア・ファリーナ!!」

ミリア「お前・・・・・いい加減しつこいんだな・・・・・・・・・」

ミリアは相変わらず、ガドルと激しい戦闘を繰り広げている。
マックス同様ガドルの弱点を見つけようとするが中々見つからない。
中々の強敵・・・・・ミリアは戦いを面白がるが、今は任務を集中しなければならない。
エースの癖に役に戦いマクシミリアン・ジーナスとミリア・ファリーナ・ジーナスと周りから言われてしまう。

戦士の誇りとしてマックスの妻としてそれは許されない・・・・・
ミリアは集中してガドルとの戦いに挑む・・・・

その時であった・・・・・・・・

           ズドドドドドドドドドドドド

ガドル「うおっ!?なんだ今の攻撃は!!」

突然、ガドルのネオ・グラージが銃撃される。
一体何が起きたんだとミリアは銃撃の方向を確認する。

星村絵里「よし戦闘空域到達!!ミリア!!陽動作戦が終わる前に仕事終わらせよう!!」

ミリア「モーアか!!助かったぞ!!」

星村和也「これより支援行動に出ます、ジーナス大尉・ジーナス中尉!!」

遅れていた絵里と和也である。
ようやくミリアとマックスが戦っているエリアに到達する事ができた。
戦闘を一気に終わらせるべく、加勢したのだ。

ガドル「くそ・・・・モーア・カリダム・・・・あのエンブレムは・・・・VF-Xシーアンタレス・・・・・いい敵じゃねぇか!!俺が相手になってやるぞ!!」

絵里と和也の姿を確認したガドルは闘志に燃える。
シーアンタレス隊の名声は反統合勢力の間で有名である。
その有名なシーアンタレス隊と戦える事にガドルは面白みを感じる。

そして楽しく戦って二人を殺害すると・・・・・
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コミケと2017年.皆さまお疲れ様でした。

2017-12-30 21:10:32 | 日記


今日はコミケに行きました。
無論、交通手段はコストもかからない自転車を使いました。
島尻から有明は体力使うけど結構遠くないから大丈夫。

例年通り結構人がいますね。
いろんなサークルを見まして欲しい商品をどんどん購入していきました。



コミケが終わるとすぐさま、西葛西のゲームセンターで戦場の絆。
8年やっているゲームなのに、自分はまだ軍曹であります。
本当に情けない階級で申し訳ございませんね。

2戦も両方ともジムコマンドに乗りました。



手に入れた同人誌はロボットアニメ関連特にマクロスで。
2冊は信長の忍びです。
どれもいい物買いました。


ではこれで2017年度の業務を終わります。
皆さま良いお年を・・・・

なお二次創作作品はギリギリまで作りますので、よろしくお願いします。
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勝頼の血を受け継ぐ者

2017-12-30 20:56:38 | 短編小説(歴史含む)
武田家は織田信長により甲州征伐によりどんどん追い詰められていった。
木曽義昌や穴山信君らが造反・・・・仁科盛信らの戦死・・・・

武田家を支えた武将がどんどん死んで行った。

武田勝頼「別行動じゃと・・・・」

松姫「はい・・・私たちは別行動を取ります。後で、合流しましょう。」

武田勝頼「そうだな・・・後で会おう。」

武田信玄の娘松姫は勝頼と別れ盛信の娘である小督姫や勝頼の娘貞ら3人の姫を連れて相模へ落ちのびようとしていた。
このままなんとか逃げられる・・・松姫はそう思った。

武蔵八王子まで落ちびる途中相武国境にて休息を取っていた時・・・・・

「殿が・・・・小山田越前守様が造反・・・・天目山田野にて・・・一族と共に御自害・・・・」

松姫「えっ・・・・・」

兄勝頼の死を知る・・・・・
松姫は・・・・涙を流し勝頼の死を悲しむ・・・・・・・
小督姫の後ろに隠れる一人の幼子が泣き崩れる松姫を見る・・・・

彼女こそが武田勝頼の娘・・・・・貞である・・・・
北条氏康の娘との間に生まれた・・・・勝頼の忘れ形見である・・・・・

                   【1600年代初頭】
関ヶ原の戦いで石田三成・毛利輝元ら西軍に勝利した徳川家康は関白に九条兼孝を入れ、秋田へ移った佐竹義宣の代わりに五男武田信吉を入れる工作を行い。
時の天皇.後陽成天皇から征夷大将軍、淳和奨学両院別当、右大臣に任命され江戸幕府を設立する。

その時に一人の夫婦が誕生しようとしていた。

宮原義久「兄上(義照)が亡くなって私が宮原の家を継いで、上様の命令である方の娘御を正室を迎え入れる事になったが・・・・・・どんな方なのだろうか。気になるな~」

徳川家家臣宮原義久。
古河足利家の血筋であり、設立したばかりの江戸幕府において高家と言われる家柄の一族宮原家の当主である。

 
◆宮原家系図
足利高基ー上杉憲寛ー義勝ー宮原義照=宮原義久(義勝次男)


兄義照が子なく亡くなられ、家を継ぐ事になったが・・・・
ある家から娘を正室に迎え入れる事になる・・・・

「殿・・・・来ましたぞ!」

宮原義久「来た?まさか・・・・」

「正室になられまする、貞姫様でございます。」

義久の屋敷に正室になる貞姫と呼ばれる女性が来た。
一体どんな方なのか、義久は気になって貞姫に会いに行く。
きつい性格か・・・大人しい性格なのか・・・・義久は気になってしょうがなかった。

貞姫「貞でございます。」

宮原義久「わしが宮原勘五郎義久だ、よく来たな。会いたかったぞ!」

貞姫「会いたかっ・・・・・・・・・」

宮原義久「さぁさぁここではなんだから話そう。」

貞姫の姿を見た義久は喜び、客間に案内する。
それからいろいろと話すると段々と仲良くなった。

宮原義久「父上は武田勝頼殿か・・・・・」

貞姫「はい、母は北条家の娘でした。私は伯母上に連れられ生き延びる事ができましたが・・・・父上と母上.兄上はなくなり・・・・生き残った家族は僧になった勝親のみでございます。」

宮原義久「そうか・・・・苦労したんだな。」

話の中で出た貞姫の出自。
貞姫の出自は甲斐武田家の一族で、父は実質的に最後の当主武田勝頼である。
新府城から父と母と共に脱したが、松姫と勝頼が別行動を取り貞は松姫に従う。

その結果、父は小山田信茂に裏切られ母や伯父葛山信貞などの一族などと共に自害する事になる。

宮原義久「辛くはないのか?」

貞姫「御冗談を・・・・既に20年あまり昔の事・・・・あの頃は子供で泣きましたが・・・・今は子供ではありません・・・いつまでも悲しんでいたら自害した父上と母上や兄上が悲しみますだから私は強くありたい・・・だからあなた様に最後までついていきたいです。」

貞姫は武田家滅亡と言う悲劇を経験し内気な性格かと思われたが・・・・
大人になった貞は父や母や兄が思うように生きられなかった無念を感じとっており。
その分、強く強く生きていこうと誓った。

宮原義久「そうか・・・・・・そなたの覚悟・・・・見事・・・・それでこそ私の妻になる女・・・・これから頼むぞ!」

貞姫「はい」

貞姫の覚悟を聞いた義久はこれから共に人生を迎える事を楽しみになった。
流石は甲斐源氏嫡流で戦国最強武田家の女と・・・・・・・・・・

それから間もなく義久と貞姫は結婚する事になる。
結婚して間もなくの事。

義久は時の将軍徳川家康に来るように言われ出頭する。

徳川家康「義久よ、お主を呼んだのは他でもない。貞姫との子だが・・・・・嫡子が産まれたら宮原姓を庶子が生まれたら穴山を名乗ってくれまいか?」

宮原義久「嫡子が宮原で庶子が生まれたら穴山でございますか?」

徳川家康「うむ。」

嫡子は宮原姓・・・・庶子は穴山・・・・
こう名乗るように家康に言われる。
一体何故そのように言われているのかは、良く分からない。

ただ当時武田家の生き残りで大物であった武田信道・武田信正父子や武田義清など大勢の武田一族が残っている・・・・・・・・

果たして真相はいかに・・・・・・・・・

宮原義久「上様にこのように言われたか・・・確かに貞と子を儲けねばな・・・・・」

家康に上記の事を言われた義久、なんとか子供が生まれればいいと思った・・・・・
それから数年後・・・・

貞姫「お前様・・・・産まれましたよ・・・・嫡男が・・・・」

宮原義久「おぉぉ生まれたか!!でかしたぞ貞!」

1606年、義久と貞の間に子が生まれる。
宮原右京進晴克、義久と貞との間に生まれた嫡男である。
亡くなるまで彼しかいなかったが、その後も貞を通じて勝頼の血を後世に伝える事になる。
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第52話 出撃せよ!VF-Xシーアンタレス

2017-12-29 20:27:07 | マクロス外伝戦場の遺産
アルゲニクス級サドワラは若干浮上し、VF部隊の出撃準備に入る。
絵里と和也.ミアンやその他シーアンタレス隊員はパイロットスーツに着替え愛機VF-3000クルセイダーに乗り込む、整備兵から装備などの説明を受けた後は、各カタパルトから2名ずつ出撃する。

星村和也「前方のアルゲニクスからジーナス大尉とジーナス中尉が出たね。」

星村絵里「そうね・・・・・ミリアも案外、早く敵を倒したくてうずうずしているんじゃん。」

星村和也「それはそうかもしれないね、さっ絵里・・・僕らも負けずに頑張らないと。」

星村絵里「えぇぇ」

絵里と和也は部下の先陣に経って出撃する。
と言ってもやはり心配なので、ミアンを指揮官に直掩として残した。
一応念には念をと言う事で・・・・

ミアン「副隊長・・・本当に私を直掩機隊の・・・・」

星村絵里「いいの・・・いいのしっかり私たちの後ろを守るのも立派な軍人としての役目よ!」

ミアン「は.はい!」

ミアンは直掩隊の隊長になる事に戸惑っていたが、受け入れた。
その方がいいのだろうと考えたのであろう。
絵里はミアンを和也共に信頼しているので、安心している。
安心して出撃する事ができると・・・・・・・

絵里は和也と共にマックスとミリアの合流を急いだ。

星村絵里「結構戦闘続いているわね。」

星村和也「正面玄関を訪問しているから当然だろうね、もっとも死人が多いけど。」

星村絵里「陽動部隊の皆は私たちの突入を支援すべく戦って死んで傷ついている・・・」

星村和也「その彼らに報いるためにも僕たちはこの戦いに勝たなくてはいけないんだ。」

星村絵里「そうね・・・・その通りよ。」

戦闘が続く正面。
自分達の突入すべく戦って命を散らし傷つく者・・・・・・・
絵里と和也は彼らに報いるべく死地に向かう。

なんとしても作戦を成功させる・・・・そう誓った。

マックス「ミリア・・・シーアンタレス隊を待たなくてもいいの?」

ミリア「別に必要ないだろう。」

マックス「必要ない?」

ミリア「モーア達は時期に追いついて来る、待つ必要はない。」

マックス「待つ必要は・・・ないか・・・・」

先行していたマックスとミリアは戦闘空域に向かっていた。
現在の地点は絵里とミリアがグラージ部隊と戦闘した地点である。
遅れている絵里達を待たずにマックスと共に進むミリア。

心配はないモーアは必ず追いついてくる。
ミリアは絵里を信頼して、マックスと共に更に前へ前進する。

ミリア「それにしてもVF-3000クルセイダー、VF-1と違ってかなりいい機体だな。」

マックス「最新鋭機のバルキリーだからね、当然だよ。」

ミリア「そうか・・・・まったく元上官を差し置いてこれほどまでにいい機体に乗るとは・・・・モーアも生意気になりすぎたな。」

VF-3000に乗っているミリアはこう語った。
VF-1Jを中破し代わりに乗っているが、予想外の高性能。
ミリアは元上官を差し置いてこれほどまでにいい機体に乗っている絵里に嫉妬した。
ナンバー2のデワントンやメールでも乗っていないだろうと・・・・・

マックス「そろそろ敵の防空圏内だね。」

ミリア「雑魚の一匹やニ匹いてもいいのだが・・・・いないようだな。」

マックス「案外空爆が効いて出ているんだろうね。」

かなり奥へ進んでいるが、迎撃してくる機体や対空砲の攻撃が一つもない。
空爆が効いたのか、それとも何か策を練っているのか・・・・・・・・
今の状況正直不気味・・・・・・・・・ミリアとマックスはそう思った・・・・

このまま進みグラビオン基地周辺に辿り着き付近に潜伏するかのように岩に隠れる。
何事もない事を確認したミリアとマックスは突入する。

        シュバババババババババババババーン

マックス「ミサイル!!」

ミリア「一体何処から!?」

突如燃えている基地の向こう側からミサイルが降ってくる。
一体何処から攻撃してきたのか、ミリアとマックスは必死になって探す。
すると別の方向から爆発、その爆炎からあの時のネオ・グラージとヌージャデル・ゲルフが出て来た。

ガドル「よし今度は青い機体がいる、相手はマクシミリアン・ジーナスだ!野郎共思いっきり相手してやれ!!」
グラビオン幹部.ガドル・ブルデック

以前は判明しなかったが、ネオ・グラージのパイロットはガドル・ブルデックというゼントラーディ人である。
第1次星間大戦では第19分岐艦隊に所属していた兵士であり。
かなり有名なエースである。

マックス「くっ・・・・囲まれたようだね、無事に包囲突破できるかな・・・・」

ミリア「するしかないだろう、しかし増援が来たらやっかいだな。」

周辺を包囲されたミリアとマックスはガウォーク形態に変形し、呟く。
かなり錬度の高い集団であり、ガドルはミリアを中破に追い込んでいる程のつわものである。

いくら最新型のVF-3000を乗っているミリアだが、ガドルを恐れる。
そして園は意義にいるグラビオンのリーダーの存在に・・・・・

星村絵里「既に戦闘が始まっているのか・・・・・」

星村和也「今から間に合いそうだけど、10分ぐらいの時間を有す事になるが・・・・」

星村絵里「ミリア・・・・・・・・・」

絵里は和也と共に現場に急ぐ。
だけど、到達するのに10分ぐらいかかる。
短い時間のように感じるが、戦場にいる人間からすれば長い。

いくらミリアとマックスが天才でも限度がある・・・・
万能ではない・・・・・・相手もかなり強力な相手である・・・・
やられる可能性がある・・・・・
それを防ぐには早く目的地へ・・・・行かねばならぬ・・・・・
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感謝 ミルさん

2017-12-29 19:23:12 | 日記


今日は2017年最後の仕事に備えたり、外環自動車道千葉区間が来年6月に延期と落胆したり明日のコミックマートに備える長田義家。
来年は2018年、平成30年。
今上天皇陛下が天皇としての御公務を務められる最後の年、もうそろそろ旧時代の人間であり。

平成9年生まれ、もうおっさんになりつつあると嘆く・・・・・・・

それはさておき・・・・・・



いつものように家でスーパーロボット大戦OGムーンデュエラーズをやったり、メタルギアVを楽しんでいる中。

一通の封筒が来た。

隣国の韓国の女性の方で、マクロス二次創作のミルのモデルになったミルさんです。
以前、年賀状を書くと言う事でツイのDMで依頼しました。

さっそくどんなイラストで来たのか楽しみにする。



が・・・・・・しかし・・・・・・・・

郵便を取ってきた御袋が変な目で見る。
隣国韓国強いて言えば海外から封筒が来て・・
・・怪しい事を常に日々やっているんでしょと・・・・疑う目・・・・

まるで・・・・・・・メタルギアで潜入中に自身の姿を疑うソ連軍兵士!
こちらスネーク、こんな時どんな風に説明すればいい。

「ボス・・・・・・・・俺には言うな!じゃっ俺マザーベースの女の子と遊んでいるから・・・!」

おいカズ・・・・・・・カズゥゥゥゥゥゥゥ

それはさて起き・・・・・・普通に行けばいい・・・・・・・



断じて違うからな!至って普通です!御袋!福島県須賀川市出身の東北ッ子!!

それはさておき結果はと言いますと・・・・



織田信長と千鳥です。
よしよしバジリスクコンビ(共に中の人がバジリスクに出演している:長田メモ)

正月っぽくっていいです。
よかよか

しかし、変身は送らないといけないし。
年末年始・・・・・・自分は福島県須賀川市に帰らないといけない。



なんたって3年ぶりに帰省しますので。
早いうちに終わらせるので、ここで書きます。

明日コミケ・・・・明日書けばいい・・・と言う他の読者さん待ってくだせぇ・・・

おっほん・・・・・・・

(福島県須賀川市:高校2年生時・長田義家・撮影)
                                 

2018年1月4日

ミル様

     


                     謹賀新年

拝啓 新年あけましておめでとうございます。2018年も何事もなく健康でいられる事を祈ります。
                                      敬具

創作ブログ・新統合軍極東・太平洋軍管区司令部
長田義家





これで終わりました。
では来年よいお年を・・・・・


正月立ち 春の来らばかくしこそ 梅を招きつつ楽しきをへめ

(訳:正月になり春がやって来たら、こうしているように梅を招いて楽しいことをやり尽くそう)

◆大弐紀卿



あっ・・・・・万乗大智先生以下、漫画版権元の作者様・・・すいません
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第51話 空爆

2017-12-29 13:49:40 | マクロス外伝戦場の遺産
VA-1B.VA-2B.VA-3の3可変攻撃編隊はグラビオン基地上空に辿り着いた。
全機.いつでも攻撃が可能である。

「こちらアークボマービックリーダーからアークボマーリトルリーダーへ、各隊.炎上している建物がある、そこら辺に敵基地がある。各VF部隊はVF-Xの連中の囮として空爆後、突入せよ!」

部隊を率いるゼントラーディ人の大隊長がモニター越しの各中隊に向かって叫ぶ。
今回の作戦が成功すればグラビオンの抵抗が弱まり、今後の掃討作戦が楽になる。
各パイロット達は期待感を持つと同時に失敗した時の反動を考え緊張している。

どうか上手く作戦が成功できるように・・・・

「リーダー、有効爆撃可能エリアに完全到達・・・・」

「よし全チーム、ミサイルを撃ちこめ!全弾ありったけだ!迎撃機と対空攻撃が来る前にだ!」

『了解』

有効爆撃可能エリアに入ったと別機に乗っていた部下が言う。
それを聞いた大隊長は、全部隊攻撃開始せよと言う。

「ファイア!!」

                   シュバババババババババババババババババババババババババーン

ミサイルの雨は一斉に絵里とミリアが仕掛けた爆弾が爆発し燃えている地帯へ向かっていく。
勇ましい姿だが、実際は爆発すれば人間の体が崩れ最悪死体が残らなくなる死神の棒・・・

それが真っすぐ進んでいく・・・・・・・・・・

      ズガァァァァァァン ズガァァァァァン

「目標命中!」

「よし戦闘機隊突入せよ!我が隊は上空より対空ミサイルなどを駆使し支援する!」

後ろに控えていたVF-1バルキリーで編成された戦闘機部隊が攻撃部隊より前へ出る。
攻撃ミサイルが全弾命中し爆発するグラビオン基地に向かって。

「攻撃部隊の攻撃で地上各施設ダウン、対空基地の過半数やられました。」

キル「破壊工作がなければ、被害が少なかった物を・・・一度起きてしまった事はしょうがない。各部隊迎撃せよ!徹底的に敵を排除せよ!予備も出す・・・」

「ハッ」

破壊工作されていない基地からジナールやヌージャデル・ガー。
マイクローン搭乗型ヌージャデル・ガー.ヌージャデル・ゲルフが出撃し、既に防衛エリアにいる部隊と合流を開始した。

「グレープリーダー、敵かなり展開しています!」

「当然だ!今まで俺達が攻略できなかった相手だぞ!VF-Xのエリート様の作戦が成功するように全力を出せ!」

「りょ.了解」

突入した戦闘機部隊は出てきたグラビオンの攻撃部隊と交戦状態になる。
戦況は統合軍多少優勢であるが、拮抗状態。
もし破壊工作していなければ、完全に統合軍は劣勢であった。

それほどまでにグラビオンは優れた反統合組織である。
流石はイルミナシオンが教えただけはあると言える程である。

ミアン「報告します、攻撃部隊は既にグラビオンの基地を空爆。戦闘機部隊が既にやり合っています。」

星村和也「戦闘機部隊?攻撃部隊だけではないのか?」

ミアン「通信を傍受した所、我が軍の戦闘機部隊が参戦しているのは間違いないと・・・」

星村和也「そうか・・・・・・・予想外だな・・・・・・・ジーナス大尉も同じ反応だろう・・・・・」

本来パイロットをやっているミアンだが、趣味で通信機をいじるので伝令兵みたいな事をしている。
それはさておき、攻撃部隊に続いて戦闘機部隊がいる事に驚いた。
なぜ参加しているのか、もしかしてイルミナシオンが背後にいる証拠を少しでも減らすためか・・・・

と考えるがそれは流石に考え過ぎだと思った。
事実、軍上層部はイルミナシオン関連ではなく一番の障害であるグラビオンを一気に叩きつぶしたいと考えていた。
それが故で、基地や他基地にいた可変戦闘機中隊を動員しただけ。

それが戦闘機部隊を出撃させた真実であ。

星村絵里「資料見たけど、かなり苦戦しているわね。」

ミアン「はい、今まで何度も現地軍を撃退している連中ですから。」

星村絵里「まぁ実際に戦ったけど、あいつらは強いよなんたってミリアの機体の片腕方足を奪っているから。」

ミアン「それほど強いんですか?」

星村絵里「そうよん♪」

絵里は資料を見て陽動部隊の優勢だけど苦戦の状態に当然のように見る。
なんたってミリアと共にグラビオンと交戦した一人だから。

星村和也「実際に戦いを経験して言える事だな。」

星村絵里「そんなもんよ、でも・・・安心して戦える相手ではないのは確かだから。」

星村和也「安心して戦える相手ではないのは確かか・・・・」

星村絵里「それに敵将以外にも幹部はいるし・・・あんまり・・・油断しない方がいい・・・・それだけ・・・・」

交戦した上で、改めてグラビオンの脅威について考える。
油断していたら確実にやられてしまうと・・・・・・・
戦う上で注意は必要となる。
絵里はそう考えていた・・・・・・・・

ミアン「わ・・・・・私にもできるのですかねぇ・・・・」

星村絵里「不安?」

ミアン「不安ですよ、ミリア中尉もあれじゃ・・・・私は・・・・・・」

今まで数々の戦いを生き抜き、同じゼントラーディ人いやメルトランディ人として絵里の活躍を見て来たミアンは不安がる。
腕前がよく、絵里にスカウトされシーアンタレス隊に入った。

だけど、怖い・・・・・
空士長時代、中堅クラスの成績しかない・・・・・・・・・
怖くてしょうがない・・・・・・・・それが今のミアンの心境である・・・・

星村絵里「大丈夫・・・・・あなたもうちの部隊の一員私と和也の部下よ。」

星村和也「今回、突入に参加する君以外の5名のメンバーもそうさ。全員生きて帰ろう。」

ミアン「はい」

そんなミアンを心配してか絵里と和也が励ましの言葉を贈る。
それを聞いたミアンから顔色が明るくなる。
何故か、この夫婦からそう言われると安心感が増す・・・・

今のミアンの心境である。
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赤井直正

2017-12-28 16:14:53 | 戦国武将・戦国姫図鑑
赤井直正
【諱】
直正
【苗字】
赤井
【朝臣】

【生没】
1529年ー1578年
【通称】
悪右衛門
【父親】
赤井時家
【母親】
不明
【兄弟】
赤井家清
赤井幸家
赤井時直
山口直之
【正室】
波多野元秀の娘
【子息】
赤井直義
【解説】
清和源氏頼季流井上氏の末裔であり、丹波国人赤井氏の一族として生まれる。
兄・赤井家清の時に氷上郡のほぼ全域を支配する勢力となり、直正は一族萩野家を継ぐ。
しかし荻野秋清を殺害して黒井城を奪う事件が起こり、これが原因で通称悪右衛門となり。
勇猛果敢の武将であり、丹波の赤鬼と言う異名がある。
波多野元秀の娘を正室と迎え入れるがすぐに死別し関白近衛前久の妹を継室として迎える。
織田家に一族と共に従う。
侵攻してきた山名祐豊を打ち破るだけではなく同氏が治める此隅山城・竹田城を奪取する。
織田家に従っていたが、反織田包囲網に加わり織田家と対立。
波多野一族と共同して丹波攻略しにきた明智光秀と交戦する。
何度も光秀を撃退し、包囲し討ち取る寸前までに追い込み光秀にもはやこれまでと言わしめた。

しかし

50歳で病死する。
子息の直義は藤堂家に仕えた。
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万乗大智 可愛いお江様

2017-12-25 17:25:28 | 日記
わくわくするお江様

飛び込むお江様

そうぞうしいお江様

浅井三姉妹と母お市の方

照れ顔のお江様

凛々しいお江様

泣くお江様

泣くお江様②

いつもの万乗ラストのお江様
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前田利常

2017-12-25 16:05:00 | 戦国武将・戦国姫図鑑
前田利常
【諱】
利常
【苗字】
前田
【朝臣】
菅原
【生没】
1594年ー1658年
【別名】
松平筑前守利常
【父親】
前田利家
【母親】
寿福院
【養父】
前田利長
【兄弟】
幸 - 前田長種室
蕭 - 中川光重室
豪姫 - 宇喜多秀家室
摩阿姫 - 万里小路充房室
与免 - 浅野幸長婚約者
千世 - 細川忠隆→村井長次室
菊 - 豊臣秀吉養女
保智 - 武田信吉婚約者、篠原貞秀室
福 - 長好連→中川光忠室
前田利長 - 加賀藩初代藩主
前田利政 - 前田土佐守家祖
前田知好 - 前田家分家
前田利孝 - 七日市藩初代藩主
前田利貞 - 前田家分家
【正室】
珠姫
【子息】
亀鶴姫 - 津山藩主森忠広室
前田光高 - 加賀藩3代藩主
小媛
前田利次 - 富山藩初代藩主
前田利治 - 大聖寺藩初代藩主
満姫 - 広島藩主浅野光晟室
富姫 - 八条宮智忠親王妃
夏姫
春姫 - 家臣本多政長室
前田利明 - 大聖寺藩2代藩主
松姫 - 桑名藩主松平定重室
龍姫
前田鶴丸
久万- 会津藩主保科正経室
【解説】
前田利家の子として生まれる。
母親はまつではなく、側室の子であるため加賀前田家はまつの血を引いてない。
そもそも利常の誕生の経緯は元々母は下級武士の娘で文禄の役で肥前名護屋城に布陣していた利家の元に派遣された侍女であるが。
利家が手を出して、利常が生まれる事になる。
父の元で育てられず、姉が嫁いでいた前田長種の元で育てられ拝謁したのは利家の死の前年であったと言う。
嫌っていたわけではなく、むしろ気にいり太刀を与える程である。
関ヶ原の戦い直前の浅井畷の戦いで戦術的敗北を味わった前田家は利常を丹羽長重に人質として預けられた。
長重が利常に自ら梨を剥き与えられた事が利常に強く記憶に残り。
晩年まで梨を食べる度にこの出来事を思い出していた。
戦後、利光と改名し徳川秀忠の娘・珠姫を正室として迎え入れる。
同じ母親の兄弟がいない利常は常に家族の間で問題を抱えた。
利好や利貞とは不仲であり、甥の前田直之の処遇をめぐりまつと母が対立するなど利常を苦しめた。

大坂の冬の陣に徳川方として参戦し真田丸の戦いで真田信繁と対峙するが。
独断行動もあり井伊直孝や松平忠直らの軍勢と共に大被害を被ってしまう。
大坂夏の陣では先鋒として出撃し大野治房の軍勢と戦い苦戦しながらも勝利する。
討ち取った首は3200と言われている。
四国全土の褒美を与えると徳川家康に言われるが利常は加賀・能登・越中の3か国の安堵を望んで認められた。

利常に改名し、金沢城を補修したりするが。
謀反疑惑もあり、家臣が釈明する事態になっている。
そして、光高に家督を譲り小松に隠居する。

娘が八条宮智忠親王の妃になり後水尾院(後水尾天皇)と親交を結ぶ。
妻球の妹は後水尾院の妃である和子であり、義兄弟ともあった事からだと言う。
その関係で京文化を導入し「加賀ルネサンス」と呼ばれる華麗な金沢文化を開花させた。

光高が急死し息子綱紀が幼い事もあり、後見人として復帰し。
綱紀の周りに戦国時代を経験した生き残りの家臣を置き徳川家光の弟である保科正之の娘・摩須姫を正室に迎えるなど奔走した。

66歳で亡くなる。

【人物】
たくましい体格
前田利家のたくましい体格を引き継いでいた利常は子のいない利長の後継者として選ばれる。
それが故か、徳川家康から警戒されていた。
歌舞伎者
利家や従兄弟の利益と同じように歌舞伎者であった。
小便禁止。違反者には黄金一枚の罰金の江戸城の立て札にワザと小便している。
愛妻家
正室珠姫と仲がよく、参勤交代で江戸にいる利常には早く帰ってくださいと手紙を送る程である。

ところが乳母が徳川家の情報漏えいを恐れ、利常と珠を引き離し。
珠はショックで衰弱死する。
それを知った利常は激怒し乳母を蛇攻めにして殺害した。
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第50話 戦況報告

2017-12-24 23:56:06 | マクロス外伝戦場の遺産
グラージ部隊の殆どを策と自身の力で葬った絵里。
残りの2機も残り僅かもあり絵里に怖じ気づき始めた。

「なぜ撃墜できない・・・・」

「無理だぁぁぁぁぁ」

絵里の姿を見たグラージパイロット達は敗走する。
このまま戦っても勝ち目がないと・・・・・・
逃げるパイロット達だが、絵里は逃さない。

   ズドドドドドド キィィィィィン ズドドドドドドドド

「馬鹿な、こんな死に方・・・認めな・・・・」

ガンポッドを発砲し逃げる2機を撃墜し落とす。
絵里はふっと笑い、ネオ・グラージと戦っているミリアの方へ向かった。

「!?グラージ部隊が全滅か・・・・・・退くぞ!モーア・カリダムまで来たらやっかいだ!撤退!!」

ミリア「退くか・・・こちらも都合がいい。」

絵里がこちらにやってくる所を見たグラージパイロットは撤退を指示。
後ろに下がり攻撃しながら後退を開始した。
被弾した機で戦い続けていたミリアも相手の撤退を好機と見た。

星村絵里「ミリア・・・」

ミリア「大丈夫だ・・・このままサドワラとアルゲニクスまで帰るぞ!」

星村絵里「ハッ・・・・」

ミリアと合流した絵里。
サドワラとアルゲニクスに向けて移動を開始した。

「星村中尉.ジーナス中尉機帰還します。」

星村和也「生きて帰ってきたかぁ、よかった。」

やっと帰ってきた妻絵里に安堵する和也。
正直無茶しすぎて戦死してしまったのではないかと思っていた。
怒る気はしない・・・・ゼントラーディ人だから仕方がないと・・・・・

星村和也「絵里・・・・独断専行は軍規違反だよ。」

星村絵里「ごめん・・・・」

星村和也「ごめんか・・・・本当なら許されるのは難しい問題だけど・・・・敵勢力の戦力を減らしたしまぁいいか。」

絵里は多少怒る、まぁこれは一応型式として。
もっとも結果論だが、まぁよし・・・以後厳重注意してもらいたい・・・
だけど問題はこれじゃない・・・・・・・・

星村和也「君の名は・・・・」

ナリア「ナリア・ナーダ」

クシャナ「クシャナ・ムルダであります。」
グラビオン構成員クシャナ・ムルダ

星村和也「ふ~ん」

絵里が運んできた二人の捕虜の事である。
クシャナはともかくナリアは絵里と同一の遺伝子があるのか・・・・

星村和也「絵里とそっくりだね、胸を触ったら・・・・」

ナリア「へっ・・・・」

星村絵里「何を試そうとしているのかしら?か~ず~や~」

星村和也「いや別に絵里と同じなのかと・・・・・」

星村絵里「だからって胸を触らないでよ、まるで私がセクハラされているみたい!」

ナリアにものすごく興味があり、胸を触って絵里との違いを確かめようとする。
無論、絵里にセクハラだと言われ阻止されてしまうが・・・・
ある程度物珍しそうにナリアを見る和也とベレー帽で顔を隠しながら不満そうに見ている絵里。

されど・・・・・

星村和也「同じ顔と同じ体だけど、絵里とは別人だね。」

星村絵里「ラック?」

ナリアを調べた和也は同じ顔で同じ体だけど絵里とは別人であると言う。
絵里とナリアは驚く、一体なぜであるのか・・・・・
その理由とは・・・・・・

星村和也「表情の癖と感覚が違う事かな。」

ナリア「表情の癖・・・感覚?一体何処が違うと言うんだ?」

星村和也「君は冷静で、絵里は明るいけど時は冷静で明らかに表面的な違いあれど君には正直ではない表情している。」

ナリア「それは別に・・・・」

星村絵里「正直じゃない?どう言う事?」

星村和也「絵里は考えている事を直ぐに出すけど、ナリアは考えている事を吐かないし・・・それに陽があるか邪があるかだね。」

素直かそうでないかと陽が邪かである。
絵里は素直であり凄く明るい性格であるに対してナリアは素直ではない性格に邪がある。
その違いもあってか、絵里とナリアの違いが分かり見わけがつくと言うのだ・・・・

星村絵里「とにかく分かったけど、彼女達どうする?」

ミアン「そうですよ、捕虜2名・・・それにゲリラ兵・・・・」

星村和也「どうするって処刑するわけにもいかないでしょ、彼女達には捕虜収容所につくまでは独房の中で大人しくしてもらうよ。」

二人の処遇は当然捕虜、サドワラの独房に収容される。
個別の独房にそれぞれ入れられ6名の警備兵が警戒する。

和也と絵里はそれを見届けるとブリッジに戻る。

マックス『そろそろ攻撃機部隊が陽動作戦を展開するからスーツに着替えて待機してください。』

星村和也「了解した」

陽動部隊の攻撃、それに備えて敵地制圧に入る。
すると・・・・・

星村絵里「あれ予備機のVF-3000、アルゲニクスに運ばれているけど・・・・」

車両に積まれ、アルゲニクスに運搬される予備のVF-3000を見かける。
隊員機ではなく、ただの予備・・・・
なぜ予備がアルゲニクスに配備されるのか、絵里は気になった。

星村和也「あぁミリア中尉のVF-1の修理が終わらないから、1機貸しているんだ。」

星村絵里「なるほど」

絵里の疑問に和也は答える。
損傷したミリアのVF-1バルキリーの替わりだと・・・
それを聞いた絵里は納得するが・・・・

星村絵里「緑色・・・・まるでゼントラーディ軍時代のカラーリングね。」

運ばれていくVF-3000の姿を見てまるでゼントラーディ軍時代のカラーリングと称す。
まるでクァドラン・ローカラー、知っているけどミリアが再びこのような形で乗るとは・・・・

絵里は思いもしなかった。
無論・・・・・

ミリア「緑色・・・・クァドランだな、赤く塗ってくれないのか?」

と呟いた。
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万乗大智漫画シリーズ購入報告【例のパンツを用意しろ!!】

2017-12-24 10:48:21 | 漫画を買ったら報告箱


皆さま、そろそろ2017年も終わりますね。
長田は越谷レイクタウンで深夜清掃で腰を痛めました。
そんな中、ブックオフ・オンラインから小包が届きました。

SDガンダムGジェネレーションZEROオムニバス
スーパーロボット大戦IMPACTアンソロジーコミック
スーパーロボット大戦Aアンソロジー
第2次スーパーロボット大戦αアンソロジーコミック
超時空要塞マクロスⅡ第1巻小説

などです。
中でも一番欲しかったのが・・・・・
どどーんぱ



相互フォロー関係のベテラン漫画家で現在.毎回宣伝している機動戦士ガンダムアグレッサーを連載している万乗大智先生の漫画2種類買いました。
勿論、お約束もきちんとあります。

戦国のヒロイン江はいろいろと批難されまくりの大河ドラマ【江】にちなんでです。
アマゾンとかの評価も高いようです。
(ある人は意味がない、どうせ読むのは作画のファンだろと言っていました・・・)

万乗大智先生とは何者なのかおさらいしましょう。



【名前】万乗大智
【ツイッター】万乗大智@jgdjgdjgd
【本名】木寺昭徳
【出身】東京都生まれの福岡県育ち
【学歴】西南学院大学文学部国際文化学科卒業.同大学漫画研究会出身
【主な作品】
DAN DOH!!
DAN DOH!! Xi
DAN DOH!!〜ネクストジェネレーション
ふうたろう忍法帖
サイレン
武心 BUSHIN
あんころ
幻影少年
機動戦士ガンダム 黒衣の狩人
超変換大戦もじバケるG
無重力ガ-ル
機動戦士ガンダム アグレッサー
など

【戦国のヒロイン 江】




戦国のヒロイン【江】は読んでみると、江は機動戦士ガンダムアグレッサーのサノ少尉っぽい印象がありますけど。
時より万乗スタイルと言う明るい表現方法があり、エルザの要素もある。

それに江のバストは89.
そうに違いない!!巨乳だ!

後初は現在チェイスと追いかけっこしているミリアを印象付けるような印象があり、淀はお母さん的要素がありました。

こうした絵もあり、読みやすいし少年漫画家もあり子供達も安心して読みやすい感じがします。




後、きちんと系図も書いてあり安心安心。
保科正之は本来ならば系図にいるはずですが、江の子じゃないのでノーカウントです。

次は武心です。

武心は簡単に言えば、純粋な少年格闘漫画家に見えるが奥が深い格闘少年漫画です。

だけど
だけど
だけど
だけど
だけど
だけど
だけど

例の物が見たくなる。
先生が某漫画家から言われた人言で拘るようになった例の物が!!



武心にはもしやと思いきや、お約束はありましたね。
例のパンツ・・・

武心には一体どんだけ万乗パンツがあるのか探したくなりました。
全巻買ったから探さなくては・・・・・

ではこれで終わり終わり!
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甲斐武田・江戸幕府を支えた武士集団.武川衆

2017-12-23 19:26:25 | 日記
甲斐武田家を支え、滅亡後幕閣に加わるなどをして支えた武家集団がいた。
祖は甲斐武田家一族.一条忠頼を祖とする武川衆である。

甲斐源氏の勢力を警戒し源頼朝の策で没落し、忠頼は暗殺され。
甲斐武田家は没落、連座して甲斐一条氏も同じ道を辿る。
忠頼の甥で甲斐武田家2代目当主武田信光の子一条信長が登場。
信長は幕府に接近したり武田八幡宮へ大般若経を寄進。

孫の一条時信は甲斐守護となり、時信の9人の教来石氏(馬場氏)、柳沢氏、折井氏、山寺氏、横手氏、入戸野氏、山高氏、白須氏、横根氏、牧原氏らの一族を輩出し武川衆を形成し甲斐北西部の信濃国と接する国境警備を担当する。
甲斐一条氏の末裔だけではなく、馬場信春の実家教来石氏の美濃源氏土岐氏出身のような事例もある。

なお忠頼の子である一条行忠は甘利氏を名乗り子孫に甘利虎泰と自由民主党の議員で第2次安倍内閣で内閣府特命担当大臣を担当した甘利明がおりもう一人の息子の一条頼安は上条氏の祖となる。

戦国時代では馬場信春以外活躍していないが、武田一族.武田信豊の同心と見られる青木信秀・宮脇種友・横手満俊らの名前が登場しており。
青木主計頭・米倉丹後守・米倉彦次郎らが長篠の戦いで戦死したなど、記録に残されている。

武田勝頼が小山田信茂の造反で自害に追い詰められ事実上滅亡.織田信長が本能寺の変で倒れ、甲斐・信濃が政治的空白地域になり北条・徳川が争う天正壬午の乱が発生する。

武川衆の大部分は徳川家康側へ付き、折井市左衛門尉・米倉主計助の2名は残りの一族を勧誘し成功して家康に表彰されている。
江戸幕府が成立すると武川衆は旗本として存続する。

その中でも出世したのが米倉氏と柳沢氏である。
米倉氏は六浦藩藩主となり明治時代に子爵となり、柳沢氏は老中格、大老格と5代将軍徳川綱吉の側近として振るう事になる柳沢吉保を出しておりこちらも譜代大名となっている。

なお現在甲斐武田家=高家武田家の当主は柳沢氏の血筋であり。
そもそも高家武田家の設立に関与したのは柳沢吉保本人である。

青木尾張守時信
柳沢兵庫丞信俊
折井市左衛門尉(次昌)
折井長次郎次正
米倉六郎右衛門信継(米倉種継)
米倉左大夫豊継(種継の弟)
米倉加左衛門定継
曲淵彦正正吉
小沢善大夫
横手源七郎
青木弥七信安
折井九郎次郎次忠
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戦国時代.勢力

2017-12-22 14:35:27 | 日記
戦国大名・国人
蠣崎氏/松前氏
蠣崎季広
松前慶広
大光寺氏
和賀氏
稗貫氏
久慈氏
閉伊氏
浄法寺氏
工藤氏
阿曽沼氏
江刺氏
薄衣氏
岩淵氏
黒川氏
黒川晴氏
留守氏
国分氏
国分盛重
秋保氏
砂金氏
氏家氏
高清水氏
長江氏
朴沢氏
馬籠氏
本吉氏
亘理氏
白石氏
標葉氏
上遠野氏
飯野氏
猪苗代氏
懸田氏
佐藤氏
鬼庭氏
鬼庭良直
鬼庭綱元

石橋氏
大内氏
大内定綱
長沼氏
大浦氏
浪岡北畠氏
南部氏
南部晴政
南部信直
南部利直
八戸氏
九戸氏
九戸信仲
高水寺斯波氏
葛西氏
葛西晴胤
大崎氏
伊達氏
伊達稙宗
伊達晴宗
伊達輝宗
伊達実元
伊達成実
伊達政宗
伊達政道
伊達秀宗
伊達忠宗
相馬氏
相馬盛胤
相馬義胤
二本松氏
二本松義継
田村氏
田村清顕
岩城氏
陸奥石川氏
石川昭光
石川義宗
白河結城氏
二階堂氏
ニ階堂盛義
蘆名氏
蘆名盛氏
蘆名義広
安東氏/秋田氏
安東愛季
秋田実季
戸沢氏
戸沢盛安
小野寺氏
大宝寺武藤氏
天童氏
最上氏
最上義守
最上義光
最上義康
最上義親
最上義俊
大平氏
小野寺氏
白岩氏
新城氏
楢岡氏
浅利氏
浅利勝頼
本堂氏
八柳氏
六郷氏
由利十二頭
武藤氏
寒河江氏
白鳥氏
鮭延氏
楯岡氏
東根氏
左沢氏
出羽細川氏
佐竹氏
佐竹義昭
佐竹義重
佐竹義宣
佐竹義久
佐竹義斯
佐竹義憲
常陸江戸氏
小野崎氏
笠間氏
鹿島氏
菅谷氏
大掾氏
常陸土岐氏
真壁氏
山入氏
山方氏
小栗氏
小瀬氏
小川氏
小田野氏
信太氏
今井氏
桐生氏
上総長尾氏
長野氏
赤井氏
岩松氏
上泉氏
後閑氏
高田氏
沼田氏
小田氏
那須氏
下野宇都宮氏
佐野氏
壬生氏
皆川氏
小山氏
山内上杉氏
横瀬氏
上野長野氏
下総結城氏
結城晴朝
結城朝勝
結城秀康
松平忠直
松平忠昌
松平直政
上総武田氏
正木氏
里見氏
里見義堯
里見義豊
里見義弘
里見義高
里見義康
里見忠義

扇谷上杉氏
多賀谷氏
武蔵江戸氏
相模三浦氏
後北条氏
北条早雲
北条氏綱
北条氏康
北条氏政
北条氏直
北条長綱
北条綱成
北条氏勝
北条氏規
北条氏照
北条氏邦
塩谷氏
多功氏
芳賀氏
益子氏
皆川氏
足利長尾氏
蘆野氏
伊王野氏
大関氏
大田原氏
千本氏
福原氏
武茂氏
茂木氏
君島氏
下総千葉氏
臼井氏
海上氏
白井氏
高城氏
多賀谷氏
野田氏
下総原氏
水谷氏
山川氏
簗田氏
上総酒井氏
上総土岐氏
山室氏
安西氏
太田氏
深谷氏
宅間氏
大石氏
武蔵一色氏
金子氏
奥州吉良氏
佐々木氏
豊島氏
渋川氏
成田氏
三田氏
大森氏
曾我氏
松田氏
古志長尾氏
上田長尾氏
色部氏
千坂氏
宇佐美氏
柿崎氏
柿崎晴家
加地氏
北条氏
小国氏
新発田氏
新発田重家
上条氏
直江氏
直江景綱
直江信綱
直江兼続
直江景明
平子氏
本庄氏
山本寺氏
本間氏
轡田氏
蜷川氏
宮崎氏
上野氏
唐人氏
埜崎氏
神保氏
椎名氏
石黒氏
土肥氏
越中斎藤氏
長氏
温井氏
遊佐氏
富樫氏
美濃斎藤氏
斎藤道三
斎藤義龍
斎藤龍興
斎藤利治
甲斐氏
堀江氏
山崎氏
粟屋氏
逸見氏
若狭本郷氏
長尾氏/上杉氏
長尾為景
長尾晴景
上杉謙信
上杉景虎
上杉景勝
神保氏
椎名氏
能登畠山氏
朝倉氏
朝倉義景
朝倉景健
朝倉景鏡
朝倉宗滴
甲斐武田氏
武田信虎
武田信玄
武田信繁
武田信廉
武田義信
武田勝頼
武田義清
今井氏
穴山氏
穴山信君
小山田氏
小山田信茂
跡部氏
甘利氏
甘利虎泰
板垣氏
板垣信方
板垣信憲
波木井氏(南部氏)
市川氏
大井氏
飯富氏
飯富虎昌
山県昌景
小佐手氏
馬場氏
馬場信房
諸角氏
横田氏
諏訪氏
諏訪頼重
仁科氏
仁科盛氏
井上氏
高梨氏
保科氏
保科正俊
屋代氏
海野氏
海野信親
武田信正
根津氏
望月氏
望月信永
望月信雅
望月盛時
望月千代女
香坂氏
依田氏
片桐氏
木曾氏
木曽義康
木曽義昌
木曽義利
江馬氏
内ヶ島氏
広瀬氏
牛丸氏
浅野氏
稲葉氏
稲葉一徹
氏家氏
安藤氏
安藤守就
遠山氏
明智氏
明智光秀
明智秀満
明智光綱
明智定政
山県氏
落合氏
清水氏
可児氏
各務氏
蜂屋氏
原氏
木田氏
東氏
遠藤氏
竹中氏
竹中重治
竹中重門
不破氏
美濃佐藤氏
佐藤秀方
大島氏
西尾氏
土田氏
肥田氏
平井氏
岸氏
坂津氏
森氏
森可成
森可行
森可隆
森長可
森蘭丸
森忠政
日比野氏
日根野氏
仙石氏
仙石秀久
仙石秀範
長井氏
土岐氏
坂上氏
徳山氏
村国氏
関氏
安田氏
鷲見氏
松葉氏
青木氏
国枝氏
堀氏
杉原氏
妻木氏
坪内氏
高梨氏
信濃村上氏
村上義清
村上国清
真田氏
真田幸隆
真田信綱
真田昌輝
真田昌幸
真田信之
真田信繁
真田信伊
真田信政
江馬氏
三木氏/姉小路氏
土岐氏
土岐頼芸
土岐頼次

斎藤氏
今川氏
今川氏親
今川義元
今川氏真

松平氏/徳川氏
松平清康
松平広忠
徳川家康
徳川信康
徳川秀忠
徳川義直
徳川頼宣
徳川頼房
松平郷松平氏
竹谷松平氏
形原松平氏
大草松平氏
五井松平氏
深溝松平氏
能見松平氏
長沢松平氏
松平忠輝
岩津松平氏
大給松平氏
西福釜松平氏
矢田松平氏
滝脇松平氏
福釜松平氏
桜井松平氏
東条松平氏
松平家忠
松平忠吉
藤井松平氏
合歓木松平氏
三木松平氏
朝比奈氏
葛山氏
葛山信久
福島氏
富士氏
天方氏
天野氏
井伊氏
井伊直親
井伊直虎
井伊直政
井伊直勝
井伊直孝
大河内氏
遠江小笠原氏
久野氏
本間氏
浜名氏
鵜殿氏
奥平氏
奥平貞能
奥平信昌
松平忠明
吉良氏
吉良義安
菅沼氏
西郷氏
戸田氏
牧野氏
足助氏
三河鈴木氏
荒川氏
大須賀氏
佐久間氏
佐久間信盛
佐久間信栄
佐久間盛政

佐々氏
丹羽氏
林氏
久松氏
前田氏
前田利久
前田利家
前田利長
前田利政
前田利常
前田利益

山田氏
水野氏
水野信元
水野勝成

水野氏 (桓武平氏)
尾張毛利氏
山内氏
山口氏
石橋氏
大河内氏
木造氏
坂内氏
田丸氏
波瀬氏
藤方氏
九鬼氏
九鬼嘉隆
服部氏
百地氏
藤林氏
阿波氏
福喜多氏
中氏
浅野氏
今堀氏
乾氏
町井氏
上月氏
城戸氏
稲増氏
竹島氏
田矢氏
常岡氏
稲垣氏
阿拝氏
仁木氏
水野氏
斯波氏
織田氏/犬山家
織田信清
織田氏/大和守家
織田氏/弾正家
織田信秀
織田信長
織田氏/須森家
織田信行
織田信澄
京極氏
京極高吉
京極高次
京極高知
浅井氏
六角氏
六角義賢
六角義治
六角義定
若狭武田氏
武田元明
一色氏
一色義清
内藤氏
赤井氏
波多野氏
関氏
神戸氏
長野工藤氏
北畠氏
北畠具教
北畠具盛
筒井氏
筒井順慶
筒井定次
大和越智氏
松永氏
松永久秀
松永久通
仁木氏
河内畠山氏
細川氏
細川昭元
細川藤孝
細川忠興
細川興元
細川興秋
細川忠隆
細川忠利

赤松氏
別所氏
山名氏
美作後藤氏
美作三浦氏
浦上氏
備前松田氏
庄氏
三村氏
備後山内氏
安芸武田氏
毛利氏
毛利元就
毛利隆元
毛利輝元
毛利秀就
毛利秀元
毛利元康

吉川氏
吉川元春
吉川元長
吉川広家

小早川氏
小早川繁平
小早川隆景
小早川秀秋
小早川秀包

南条氏
尼子氏
尼子経久
尼子勝久
尼子義久

大内氏
大内義興
十河氏
三好氏
三好長慶
三好義継
三好義興
三好長治

安芸氏
安芸国虎
本山氏
長宗我部氏
長宗我部元親
長宗我部国親
長宗我部信親
長宗我部盛親

土佐一条氏
一条兼定
河野氏
伊予宇都宮氏
西園寺氏
京極氏
大友氏
大友宗麟
大友義統
大友親家
大友親盛

宗氏
宗義智
島津氏
島津貴久
島津義久
島津義弘
島津歳久
島津家久
島津豊久
島津忠恒
島津義虎
宗像氏
立花氏
立花宗茂
少弐氏
秋月氏
蒲池氏
田尻氏
筑紫氏
肝付氏
西牟田氏
龍造寺氏
鍋島氏
松浦氏
宇久氏
大村氏
有馬氏
佐々木氏
赤尾氏
青地氏
浅見氏
安部井氏
磯野氏
今井氏
大原氏
朽木氏
善積氏
和田氏
高屋氏
小倉氏
上坂氏
蒲生氏
駒井氏
下坂氏
高宮氏
平井氏
渡辺氏
革嶋氏
椿井氏
松井氏
芥川氏
荒木氏
荒木村重
有馬氏
池田氏
伊丹氏
茨木氏
入江氏
瓦林氏
多田氏
塩川氏
高山氏
中川氏
能勢氏
溝杭氏
渡辺氏
松原氏
三宅氏
薬師寺氏
和田氏
淡輪氏
天羽氏
寺田氏
沼田氏
和久氏
遊佐氏
入江氏
松井氏
水走氏
安見氏
渡辺氏
津熊氏
沢氏
多田氏
吐山氏
十市氏
豊田氏
布施氏
柳生氏
藤白鈴木氏
湯河氏
野辺氏
周参見氏
玉置氏
山本氏
安宅氏
賀集氏
梶原氏
吉川氏
管氏
野口氏
広田氏
福良氏
船越氏
垣屋氏
八木氏
太田垣氏
田結庄氏
田公氏
宿南氏
波多野氏
赤井氏
内藤氏
川勝氏
荻野氏
久下氏
酒井氏
中澤氏
籾井氏
延永氏
石川氏
草刈氏
田公氏
三上氏
因幡毛利氏
矢部氏
波多野氏
丹比氏
鹿野氏
吉見氏
伊田氏
木原氏
因幡武田氏
中村氏
秋里氏
吉岡氏
佐治氏
南条氏
小鴨氏
山田氏
行松氏
福頼氏
村上氏
越振氏
進氏
東郷氏
小森氏
蜂塚氏
日野氏
長氏
尼子氏
三沢氏
三刀屋氏
赤穴氏
神西氏
宍道氏
末次氏
大西氏
湯原氏
米原氏
隠岐氏
石見小笠原氏
佐波氏
周布氏
高橋氏
多胡氏
永安氏
福屋氏
本城氏
益田氏
三隅氏
石見吉見氏
別所氏
三木氏
明石氏
安積氏
在田氏
淡河氏
糟谷氏
後藤氏
依藤氏
有馬氏
浦上氏
宇喜多氏
宇喜多秀家
伊賀氏
能勢氏
金光氏
松田氏
庄氏
秋葉氏
新見氏
多治部氏
清水氏
妹尾氏
陶山氏
難波氏
南氏
後藤氏
江見氏
佐藤氏
新免氏
中島氏
美作菅家党
垪和氏
原田氏
大河原氏
山内氏
宮氏
古志氏
渋川氏
杉原氏
田総氏
福原氏
三吉氏
渡辺氏
和智氏
半田氏
陶氏
青景氏
椙杜氏
問田氏
仁保氏
冷泉氏
内藤氏
岡部氏
厚東氏
豊田氏
十河氏
香川氏
秋山氏
有岡氏
池内氏
鴨井氏
寒川氏
長尾氏
羽床氏
前田氏
三木氏
光井氏
三谷氏
牟礼氏
由佐氏
香西氏
奈良氏
麻殖氏
伊沢氏
近藤氏
大西氏
市原氏
海部氏
鎌田氏
佐々木氏
新開氏
三枝氏
佐野氏
田口氏
多田氏
土肥氏
原田氏
三木氏
元木氏
森氏
山田氏
麻植氏
吉成氏
三好氏
土佐吉良氏
香宗我部氏
津野氏
大平氏
山田氏
片岡氏
豊永氏
石谷氏
入交氏
弘田氏
忽那氏
戒能氏
金子氏
土居氏
真鍋氏
高橋氏
妻鳥氏
薦田氏
杉氏
城井氏
佐田氏
時枝氏
豊前長野氏
貫氏
野中氏
門司氏
佐伯氏
戸次氏
臼杵氏
一万田氏
佐田氏
志賀氏
託摩氏
田北氏
立花氏
田原氏
阿南氏
吉弘氏
朽網氏
野上氏
瀬口氏
少弐氏
麻生氏
河崎氏
原田氏
宗像氏
秋月氏
蒲池氏
河崎氏
草野氏
黒木氏
五条氏
筑後高橋氏
田尻氏
西牟田氏
星野氏
三池氏
問註所氏
鍋島氏
上妻氏
犬塚氏
伊万里氏
江上氏
大村氏
小河氏
小田氏
神代氏
草野氏
西郷氏
渋川氏
田尻氏
高木氏
肥前千葉氏
筑紫氏
長崎氏
成冨氏
波多氏
深堀氏
横岳氏
平井氏
後藤氏
菊池氏
相良氏
阿蘇氏
赤星氏
鹿子木氏
城氏
隈部氏
甲斐氏
名和氏
宇土氏
五条氏
和仁氏
合志氏
小代氏
内空閑氏
天草氏
志岐氏
大矢野氏
上津浦氏
栖本氏
長島氏
伊東氏
北原氏
土持氏
北郷氏
樺山氏
新納氏
三田井氏
米良氏
梅北氏
若林氏
伊地知氏
上井氏
牛屎氏
加治木氏
税所氏
敷根氏
禰寝氏
菱刈氏
平田氏
本田氏
伊集院氏
鎌田氏
川上氏
山田氏
川田氏
入来院氏
祁答院氏
東郷氏
高城氏
鶴田氏
蒲生氏
大前氏
和泉氏
執印氏
種子島氏
八木氏
寺社
日光山輪王寺
比叡山(延暦寺)
天台座主応胤法親王
園城寺
一向宗(浄土真宗本願寺派)
興福寺
東大寺
根来衆(根来寺)
熊野別当
石山本願寺
顕如
教如
准如
神社勢力
平泉寺白山神社
諏訪大社
・国人諏訪氏と同一
日吉大社
賀茂神社
上賀茂神社
下賀茂神社
石清水八幡宮
離宮八幡宮
祇園社
多武峰
宇佐神宮
朝廷
第103代天皇.後土御門天皇
第104代天皇.後柏原天皇
第105代天皇.後奈良天皇
第106代天皇.正親町天皇
第107代天皇.後陽成天皇
室町幕府
足利将軍家
篠川公方
稲村公方
古河公方(足利氏)
小弓公方
鎌倉公方
堀越公方(足利氏)
越中公方
越前公方
堺公方
平島公方(阿波公方)
その他
雑賀衆
伊賀衆
本間衆
・国人の項の本間氏と同一
摂津衆
堺衆
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