【機動戦士ガンダムアグレッサー】
愛する者死にそうらえ
ミリア死ぬ
【機動戦士Zガンダム外伝審判のメイス】
【おまけ】
【地球連邦軍】
【ミアン・アングレード】
【階級:准尉】
【所属:第7独立機械化混成部隊】
【エミル・フィッシャー】
【階級:中尉】
【所属:第2亡命MS大隊】
【アンナ・カークランド】
【階級:曹長】
【所属:第2亡命MS大隊】
【ジオン公国軍】
メイロン・チャン
【階級:少尉】
【所属:スコルピオ隊】
愛する者死にそうらえ
ミリア死ぬ
【機動戦士Zガンダム外伝審判のメイス】
【おまけ】
【地球連邦軍】
【ミアン・アングレード】
【階級:准尉】
【所属:第7独立機械化混成部隊】
【エミル・フィッシャー】
【階級:中尉】
【所属:第2亡命MS大隊】
【アンナ・カークランド】
【階級:曹長】
【所属:第2亡命MS大隊】
【ジオン公国軍】
メイロン・チャン
【階級:少尉】
【所属:スコルピオ隊】
どうも皆元気にしている?
ジーナス家の次女ミラクルよ。
もうそろそろひな祭りね。
パパとママがお世話になった一条未沙さんや。
来月はマリアお姉さまの誕生日とイベントがいっぱい。
本当に楽しみがいっぱいで私は幸せです。
皆も幸せになってね♪
以上、ミラクル・ジーナスでした。
ジーナス家の次女ミラクルよ。
もうそろそろひな祭りね。
パパとママがお世話になった一条未沙さんや。
来月はマリアお姉さまの誕生日とイベントがいっぱい。
本当に楽しみがいっぱいで私は幸せです。
皆も幸せになってね♪
以上、ミラクル・ジーナスでした。
第1回目の演習が終了。
ラウラとカール.ゼノビアの帰還を意味していた。
2機は一時休憩のため帰還の準備に入った。
ラウラはまるで物足りなそうな表情をしており退屈そう。
カールとゼノビアは今回の戦闘結果について話し合っていた。
第1回目の演習が終わったので大規模戦闘がメインの第2回目に備える。
第2回目は全中隊総出の総力戦になる。
それに関し、ラウラは早く来ないかなと楽しみにしていた。
目的は一体どのくらい落とせるか・・・・・・・・・・
相沢美弥「戦闘終了を確認・・・・・・演習を終了、各機帰還せよ!それとラウラ・・・帰還してね、帰ったらケーキ奢るわよ!ゼノビアちゃんも連れてね。」
ラウラ「おぉぉぉラッキーサンキュー!ラウラ・ベルタリア准尉、ドックを引き連れて帰ります。」
帰還準備しているラウラに帰ってプトレマイオス基地に戻ったらケーキを奢ってやると・・
美弥は言った。
それを聞いたラウラは子供のように喜ぶ、なんたって・・・・・・
ケーキは全然食べる機会に少ないスイーツ。
奢ってくれるのはまるで天の助けのような感じ。
ラウラが幸せな余韻に浸っている中で・・・・・・・・・・
カール「ドックも同じく帰還します。」
相沢美弥「了解、打ち合わせが終了したら無事に帰還せよ。」
カール「了解」
カールはアルタミラへの帰還の準備に入る。
帰る前にエデン防衛軍側と打ち合わせがある。
それが終わったらそのままアルタイラへ帰還する。
相沢美弥「ふぅ。」
ジェイル艦長「お疲れだな。」
相沢美弥「えぇぇ。」
美弥は惑星エデンから帰還した事もあってか疲れを露わにする。
美弥だけではない他の面々も同じである。
大気圏の重力はかなり疲れが出る。
ラウラもそうだし、アンサーズの面々も同様である。
すると・・・・・・・・・・
劉夢華「美弥 極秘通信RUNに連絡が入っているわよ。」
相沢美弥「演習先のエデン艦隊からだわ、何かしら?」
ジェイル艦長「極秘通信連絡を使ってまで重要な連絡だろう、通信を開きたまえ。」
相沢美弥「はい。」
アルタミラにエデン艦隊から連絡が入る。
この通信はプトレマイオス基地から経由した未確認飛行物体(VF-X-8)に関する物であった。
そんな事はアルタミラの面々が知るわけがない。
惑星エデン周辺に起きた事は知らない。
急に脅威を知る事はできないのだから。
相沢美弥「こちらアルタミラ、暗所確認コードJTB」
ジェイル艦長「・・・・」
美弥はエデン防衛軍宇宙艦隊旗艦とコンタクトを取る。
その一方で艦長であるジェイルは箱から葉巻を取り出し。
葉巻をくわえる。
ジェイル艦長「すぅぅぅぅぅぷほぉぉぉぉ」
劉夢華「ブリッジは電子機器が多いので禁煙です。」
ジェイル艦長「おっとすまん。」
相沢美弥「!!なんですって!?」
ジェイル艦長「何事かね?」
お約束、タバコを艦橋で吸うと夢華から注意される。
艦橋は電子機器が多くいかれてしまう事があり。
狭いのでこの場にいる人に受動禁煙として巻き込んでしまう事がある。
もしそんな人がいたら
艦長などの上官であっても注意しなくてはならない。
これが軍隊の基本である。
相沢美弥「艦長・・・・・艦隊より緊急連絡、エデン軍の早期警戒衛星と宇宙ステーションが何者かに襲撃された模様!更に哨戒艦.パトロール隊が次々に襲われている模様。」
劉夢華「えっ!!」
ジェイル艦長「なんだと!!」
艦隊旗艦との通信を終えた美弥は正体不明機による襲撃と叫ぶ。
正体不明機からの襲撃と言う美弥の言葉に戦慄を覚える。
これから第2回目があると言うのに・・・・一体何処から・・・・・
更に美弥は敵の特徴について述べた。
相沢美弥「敵はレーダーに反応しないステルス機です。」
ジェイル艦長「アクティブステルスか?」
相沢美弥「そんなはずはありません、レーダーに一応若干反応するはずです。」
敵はレーダーに反応しないステルス機。
ジェイルはそれを聞いて可変戦闘機に主に使われているアクティブステルスかと思った。
だけど違う。
アクティブ・ステルスは完全にレーダーに映らない保証はない。
至近距離からでも十分にレーダーで多少捉える事ができる。
連絡のあったのは完全にステルス機であったと・・・・
そうとなれば・・・・・・・一体・・・・・
すると話を聞いていた夢華がある事を言う。
劉夢華「そう言えば汎用光学迷彩システムと二世代型アクティブステルスを搭載した実験機があると聞いたわ、コードネームはファントムⅢ 型式番号はVF-X-8って。」
ジェイル艦長「アドバンスド・バルキリープランか......」
劉夢華「10機試作されましたが、試作3号機が何者かに奪取され開発は中止になったと聞いてます。ロールアウトすれば、一個都市を単機で人質にできると言われています。」
カゴメ「ちょっと待ってそうとなると・・・あれは・・・・」
劉夢華「私の推測だとそうなりますね、現在ニ世代型アクティブステルスを搭載しているのはVF-X-8ファントムⅢだけです。」
ジェイル艦長「そんな化け物が奪取されていたのか・・・」
VF-X-4ファントムⅢの存在について・・・・
アドバンスド・バルキリー計画で開発された存在と10機製造。
そして試作3号機が何者かに奪取された事を・・・・・・
中でも2世代型アクティブ・ステルスがいかに強力であり。
VF-X-8の高性能さを知る事になる。
一連の事を聞いたジェイルは・・・・・・・・
ジェイル艦長「相沢君ベルタリア機及びドックそしてエデン軍訓練機に退避勧告!ベルタリア機とドックを至急帰還、ベルタリア機には実弾装備!」
相沢美弥「了解」
ラウラとカール.ゼノビアを至急帰還するように指示。
マサリアなどのエデン軍の部隊にこの場から退避しエデン軍宇宙艦隊に退避勧告を出す。
そしてアルタミラ全飛行隊にも出撃命令を・・・・・
相手が先手を取る前になんとかしなくては
ジェイルは不安を隠しながら決断する。
ラウラとカール.ゼノビアの帰還を意味していた。
2機は一時休憩のため帰還の準備に入った。
ラウラはまるで物足りなそうな表情をしており退屈そう。
カールとゼノビアは今回の戦闘結果について話し合っていた。
第1回目の演習が終わったので大規模戦闘がメインの第2回目に備える。
第2回目は全中隊総出の総力戦になる。
それに関し、ラウラは早く来ないかなと楽しみにしていた。
目的は一体どのくらい落とせるか・・・・・・・・・・
相沢美弥「戦闘終了を確認・・・・・・演習を終了、各機帰還せよ!それとラウラ・・・帰還してね、帰ったらケーキ奢るわよ!ゼノビアちゃんも連れてね。」
ラウラ「おぉぉぉラッキーサンキュー!ラウラ・ベルタリア准尉、ドックを引き連れて帰ります。」
帰還準備しているラウラに帰ってプトレマイオス基地に戻ったらケーキを奢ってやると・・
美弥は言った。
それを聞いたラウラは子供のように喜ぶ、なんたって・・・・・・
ケーキは全然食べる機会に少ないスイーツ。
奢ってくれるのはまるで天の助けのような感じ。
ラウラが幸せな余韻に浸っている中で・・・・・・・・・・
カール「ドックも同じく帰還します。」
相沢美弥「了解、打ち合わせが終了したら無事に帰還せよ。」
カール「了解」
カールはアルタミラへの帰還の準備に入る。
帰る前にエデン防衛軍側と打ち合わせがある。
それが終わったらそのままアルタイラへ帰還する。
相沢美弥「ふぅ。」
ジェイル艦長「お疲れだな。」
相沢美弥「えぇぇ。」
美弥は惑星エデンから帰還した事もあってか疲れを露わにする。
美弥だけではない他の面々も同じである。
大気圏の重力はかなり疲れが出る。
ラウラもそうだし、アンサーズの面々も同様である。
すると・・・・・・・・・・
劉夢華「美弥 極秘通信RUNに連絡が入っているわよ。」
相沢美弥「演習先のエデン艦隊からだわ、何かしら?」
ジェイル艦長「極秘通信連絡を使ってまで重要な連絡だろう、通信を開きたまえ。」
相沢美弥「はい。」
アルタミラにエデン艦隊から連絡が入る。
この通信はプトレマイオス基地から経由した未確認飛行物体(VF-X-8)に関する物であった。
そんな事はアルタミラの面々が知るわけがない。
惑星エデン周辺に起きた事は知らない。
急に脅威を知る事はできないのだから。
相沢美弥「こちらアルタミラ、暗所確認コードJTB」
ジェイル艦長「・・・・」
美弥はエデン防衛軍宇宙艦隊旗艦とコンタクトを取る。
その一方で艦長であるジェイルは箱から葉巻を取り出し。
葉巻をくわえる。
ジェイル艦長「すぅぅぅぅぅぷほぉぉぉぉ」
劉夢華「ブリッジは電子機器が多いので禁煙です。」
ジェイル艦長「おっとすまん。」
相沢美弥「!!なんですって!?」
ジェイル艦長「何事かね?」
お約束、タバコを艦橋で吸うと夢華から注意される。
艦橋は電子機器が多くいかれてしまう事があり。
狭いのでこの場にいる人に受動禁煙として巻き込んでしまう事がある。
もしそんな人がいたら
艦長などの上官であっても注意しなくてはならない。
これが軍隊の基本である。
相沢美弥「艦長・・・・・艦隊より緊急連絡、エデン軍の早期警戒衛星と宇宙ステーションが何者かに襲撃された模様!更に哨戒艦.パトロール隊が次々に襲われている模様。」
劉夢華「えっ!!」
ジェイル艦長「なんだと!!」
艦隊旗艦との通信を終えた美弥は正体不明機による襲撃と叫ぶ。
正体不明機からの襲撃と言う美弥の言葉に戦慄を覚える。
これから第2回目があると言うのに・・・・一体何処から・・・・・
更に美弥は敵の特徴について述べた。
相沢美弥「敵はレーダーに反応しないステルス機です。」
ジェイル艦長「アクティブステルスか?」
相沢美弥「そんなはずはありません、レーダーに一応若干反応するはずです。」
敵はレーダーに反応しないステルス機。
ジェイルはそれを聞いて可変戦闘機に主に使われているアクティブステルスかと思った。
だけど違う。
アクティブ・ステルスは完全にレーダーに映らない保証はない。
至近距離からでも十分にレーダーで多少捉える事ができる。
連絡のあったのは完全にステルス機であったと・・・・
そうとなれば・・・・・・・一体・・・・・
すると話を聞いていた夢華がある事を言う。
劉夢華「そう言えば汎用光学迷彩システムと二世代型アクティブステルスを搭載した実験機があると聞いたわ、コードネームはファントムⅢ 型式番号はVF-X-8って。」
ジェイル艦長「アドバンスド・バルキリープランか......」
劉夢華「10機試作されましたが、試作3号機が何者かに奪取され開発は中止になったと聞いてます。ロールアウトすれば、一個都市を単機で人質にできると言われています。」
カゴメ「ちょっと待ってそうとなると・・・あれは・・・・」
劉夢華「私の推測だとそうなりますね、現在ニ世代型アクティブステルスを搭載しているのはVF-X-8ファントムⅢだけです。」
ジェイル艦長「そんな化け物が奪取されていたのか・・・」
VF-X-4ファントムⅢの存在について・・・・
アドバンスド・バルキリー計画で開発された存在と10機製造。
そして試作3号機が何者かに奪取された事を・・・・・・
中でも2世代型アクティブ・ステルスがいかに強力であり。
VF-X-8の高性能さを知る事になる。
一連の事を聞いたジェイルは・・・・・・・・
ジェイル艦長「相沢君ベルタリア機及びドックそしてエデン軍訓練機に退避勧告!ベルタリア機とドックを至急帰還、ベルタリア機には実弾装備!」
相沢美弥「了解」
ラウラとカール.ゼノビアを至急帰還するように指示。
マサリアなどのエデン軍の部隊にこの場から退避しエデン軍宇宙艦隊に退避勧告を出す。
そしてアルタミラ全飛行隊にも出撃命令を・・・・・
相手が先手を取る前になんとかしなくては
ジェイルは不安を隠しながら決断する。
自分の地元市川市では外環自動車道の工事が進められている。
開通は今年の6月になるようだ。
自分はセイコーと言う清掃会社でアルバイトとして勤務し。
埼玉方面に向けて外環を使っている。
完成したら湾岸と常磐は15分で繋がるそうだ。
自分はそれが楽しみでしょうがない。
一方の東名方面がどうなるかはまだ不明だが。
一番気になるのは東名から先だろう。
自分個人の意見としてはアクアラインまで繋がってほしい
開通は今年の6月になるようだ。
自分はセイコーと言う清掃会社でアルバイトとして勤務し。
埼玉方面に向けて外環を使っている。
完成したら湾岸と常磐は15分で繋がるそうだ。
自分はそれが楽しみでしょうがない。
一方の東名方面がどうなるかはまだ不明だが。
一番気になるのは東名から先だろう。
自分個人の意見としてはアクアラインまで繋がってほしい
【性別】
女性
【種族】
ゼントラーディ人
【所属】
新統合軍
【階級】
少尉
【生年】
1997年
【解説】
新統合軍開発技術者のメルトラン。
ゼントラーディの技術を応用してゼネラル・ギャラクシーや新星インダストリー社など
と言った軍需産業と協力して新兵器の開発を行っている。
元々アプリアス艦隊のエリゼ隊の一般兵士だったが・・・
終戦後にいろんな地球の技術に興味を持って技術者になった。
兵士兼任学者であり、孫アイシャにその性質が引き継がれる。
女性
【種族】
ゼントラーディ人
【所属】
新統合軍
【階級】
少尉
【生年】
1997年
【解説】
新統合軍開発技術者のメルトラン。
ゼントラーディの技術を応用してゼネラル・ギャラクシーや新星インダストリー社など
と言った軍需産業と協力して新兵器の開発を行っている。
元々アプリアス艦隊のエリゼ隊の一般兵士だったが・・・
終戦後にいろんな地球の技術に興味を持って技術者になった。
兵士兼任学者であり、孫アイシャにその性質が引き継がれる。
【西暦2021年標準時5月11日 惑星エデン 第3監視宙域】
その頃、かつて米軍が開発した早期警戒衛星SBRIRSの発展型である統合軍エデン防衛軍通称エデン軍の早期監視警戒衛星SBIRSⅡはいつもと変わらないで警戒活動をしていた。
しかし・・・・・
ヴゥー ヴゥー ヴゥー ヴゥー
シュドォォォォォォン ズドドドドドドドドドドドドドド ズドーカーン
突然、衛星の1機が謎の爆発を起こした。
一体何が起こったのか理解できない程の・・・・・
それだけではなく謎の飛行物体は別の衛星を狙う。
「まずは早期警戒衛星を潰さないとね・・・・・」
その謎の飛行物体の正体は奪われたVF-X-8である。
まるで次の獲物を狙う肉食獣のように動く・・・・・
【新統合軍エデン防衛軍監視宇宙ステーション V-2】
エデン防衛軍の早期警戒衛星を管理する宇宙ステーションの一つV-2。
いつも通りに変わらずにゼントラーディ軍や監察軍の襲来に備えていた。
全然ゼントラーディ軍が来襲しないので中にいる人達の表情は油断しているようにしか見えなかった・・・・・・・
このまま続くかと思われたが・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
その終わりは突然やってくる。
「SBIRSⅡ型早期監視警戒衛星チャーリーの反応ロスト。爆発音と発砲音反応敵の攻撃と確認。」
「なんだと!?」
早期警戒衛星の一つがロストと言う通信兵の言葉がステーション内に響き。
中にいる人たちをとてつもない緊張感に包みこんだ。
一体何が起きているのかと・・・・・・・・・・
そんな暇もなく・・・・・・・・・・・
「続いてフォックス レックス 反応ロスト。異常発生。しかし、レーダーに反応無し。」
「テロリストの襲撃か・・・・とにかく司令部へ連絡だ。」
「了解。」
「やれやれめんどくさい事になったな。」
次々と各所の早期警戒衛星が叩き潰されていった。
残った衛星もなんとかデータを送るがすぐにノイズ音と共に宇宙の藻屑として消えた。
宇宙ステーションはなんとかしてこの非常事態に・・・・
惑星エデン防衛軍宇宙艦隊司令部があるプトレマイオス基地に連絡しようとする。
この非常時に対処できるのは軍が保有する艦隊しかない。
貧弱な兵装しかない宇宙ステーションではすぐにやられる。
なんとかしれプトレマイオス基地に連絡を取ろうとするが・・・・・・
「あわわわわ.........」
「どうした、口をバカみたい開けおって.....外になにがあるのか?......ぬわぁ!?」
「メーデー メーデー ステーションV-2 未確認機の襲撃を受けた救援・・・・・」
ズドドドドドドドドドドド
その直後、宇宙ステーションV-2は宇宙の塵となって消えた。
VF-X-8と言う悪魔は目的地に向けて移動する。
同時刻に別の方向から不審な貨物船がやってくる。
「目的通りだな。」
「はい艦長。」
「さて我々は自分自身の任務を果たすとしますか・・・・・・」
我々自身の任務・・・・・・・・
明らかに普通の貨物船・・・・
これを何を意味するのかは後ほど判明するのだが・・・・・
決していい物ではないのは間違いない。
【西暦2021年 標準時5月11日 宇宙プトレマイオス基地】
新統合軍エデン防衛軍宇宙艦隊司令部があるプトレマイオス基地。
管制室ではステーションV-2のSOS信号を確認した。
一体何が起きたのかと確認しようとすると・・・・・
「ステーションV-2反応消失。第3監視宙域レーダーよりロスト。」
「EAか?」
宇宙ステーションV-2の反応が消える。
VFーX-8ファントムⅢにより破壊されたからだ。
突然の出来事に管制室は騒然とする。
はぐれゼントラーディか反統合勢力の襲撃か・・・
それともシステムを妨害したのか・・・・
嫌がらせなのか・・・・
そんな事は管制室にいる兵士達にも分からない。
EA=ElectronicAttack
レーダーなどの電子機器に対する妨害攻撃。
敵が利用する電磁スペクトルを妨害するための活動。
主にジャミング.欺瞞妨害.デコイなどのECM(電子対抗手段)などがある。
管制官の一人は反統合勢力によるEAかを確認するが・・・・・・・
「レーダーは正常、EAではありません。」
「EAじゃない・・・・SOSとは敵襲を意味するのか・・・・・・」
「そのようです。」
EAではないとすると反統合勢力による攻撃を受け破壊された。
そう判断するしかない。
むしろそれしか説明する言葉はないだろう・・・・・・
「とにかくエデン第3機動艦隊へ繋げろ!アルタミラは少し電波が悪い・・・・・・艦隊を経由して伝えよう。第1級戦闘配備発令だ!」
「了解。」
周辺にエデン第3機動艦隊とアルタミラが演習している。
もしこの攻撃部隊が演習宙域に出現でもしたらかなりの被害を出してしまうだろう。
そうならないためにも連絡し実弾に装填しなくてはならない。
「司令・・・・我が基地も襲われる可能性もありますし、惑星エデン本体への襲撃も想定されます。」
「それもありえるな・・・・・第3防空飛行隊にいつでも出撃態勢を・・・・エデン防衛軍司令部にも報告する必要がある。」
「分かりました、エデン防衛軍司令部へ報告します。」
「頼むぞ・・・・」
演習している艦隊だけが襲われるとはありえない。
このプトレマイオス基地や惑星エデンへの直接攻撃がありえるかもしれない。
そうなれば惑星エデンに潜んでいる不穏分子が決起したりして。
惑星エデン全体を戦場に変えてしまう可能性がある。
そうならないためにもあらかじめ部隊を展開し不測の事態に備えるしかない。
今プトレマイオス基地司令はそう決断し・・・・・
数分後、宇宙艦隊司令部にも連絡を取った。
その頃、かつて米軍が開発した早期警戒衛星SBRIRSの発展型である統合軍エデン防衛軍通称エデン軍の早期監視警戒衛星SBIRSⅡはいつもと変わらないで警戒活動をしていた。
しかし・・・・・
ヴゥー ヴゥー ヴゥー ヴゥー
シュドォォォォォォン ズドドドドドドドドドドドドドド ズドーカーン
突然、衛星の1機が謎の爆発を起こした。
一体何が起こったのか理解できない程の・・・・・
それだけではなく謎の飛行物体は別の衛星を狙う。
「まずは早期警戒衛星を潰さないとね・・・・・」
その謎の飛行物体の正体は奪われたVF-X-8である。
まるで次の獲物を狙う肉食獣のように動く・・・・・
【新統合軍エデン防衛軍監視宇宙ステーション V-2】
エデン防衛軍の早期警戒衛星を管理する宇宙ステーションの一つV-2。
いつも通りに変わらずにゼントラーディ軍や監察軍の襲来に備えていた。
全然ゼントラーディ軍が来襲しないので中にいる人達の表情は油断しているようにしか見えなかった・・・・・・・
このまま続くかと思われたが・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
その終わりは突然やってくる。
「SBIRSⅡ型早期監視警戒衛星チャーリーの反応ロスト。爆発音と発砲音反応敵の攻撃と確認。」
「なんだと!?」
早期警戒衛星の一つがロストと言う通信兵の言葉がステーション内に響き。
中にいる人たちをとてつもない緊張感に包みこんだ。
一体何が起きているのかと・・・・・・・・・・
そんな暇もなく・・・・・・・・・・・
「続いてフォックス レックス 反応ロスト。異常発生。しかし、レーダーに反応無し。」
「テロリストの襲撃か・・・・とにかく司令部へ連絡だ。」
「了解。」
「やれやれめんどくさい事になったな。」
次々と各所の早期警戒衛星が叩き潰されていった。
残った衛星もなんとかデータを送るがすぐにノイズ音と共に宇宙の藻屑として消えた。
宇宙ステーションはなんとかしてこの非常事態に・・・・
惑星エデン防衛軍宇宙艦隊司令部があるプトレマイオス基地に連絡しようとする。
この非常時に対処できるのは軍が保有する艦隊しかない。
貧弱な兵装しかない宇宙ステーションではすぐにやられる。
なんとかしれプトレマイオス基地に連絡を取ろうとするが・・・・・・
「あわわわわ.........」
「どうした、口をバカみたい開けおって.....外になにがあるのか?......ぬわぁ!?」
「メーデー メーデー ステーションV-2 未確認機の襲撃を受けた救援・・・・・」
ズドドドドドドドドドドド
その直後、宇宙ステーションV-2は宇宙の塵となって消えた。
VF-X-8と言う悪魔は目的地に向けて移動する。
同時刻に別の方向から不審な貨物船がやってくる。
「目的通りだな。」
「はい艦長。」
「さて我々は自分自身の任務を果たすとしますか・・・・・・」
我々自身の任務・・・・・・・・
明らかに普通の貨物船・・・・
これを何を意味するのかは後ほど判明するのだが・・・・・
決していい物ではないのは間違いない。
【西暦2021年 標準時5月11日 宇宙プトレマイオス基地】
新統合軍エデン防衛軍宇宙艦隊司令部があるプトレマイオス基地。
管制室ではステーションV-2のSOS信号を確認した。
一体何が起きたのかと確認しようとすると・・・・・
「ステーションV-2反応消失。第3監視宙域レーダーよりロスト。」
「EAか?」
宇宙ステーションV-2の反応が消える。
VFーX-8ファントムⅢにより破壊されたからだ。
突然の出来事に管制室は騒然とする。
はぐれゼントラーディか反統合勢力の襲撃か・・・
それともシステムを妨害したのか・・・・
嫌がらせなのか・・・・
そんな事は管制室にいる兵士達にも分からない。
EA=ElectronicAttack
レーダーなどの電子機器に対する妨害攻撃。
敵が利用する電磁スペクトルを妨害するための活動。
主にジャミング.欺瞞妨害.デコイなどのECM(電子対抗手段)などがある。
管制官の一人は反統合勢力によるEAかを確認するが・・・・・・・
「レーダーは正常、EAではありません。」
「EAじゃない・・・・SOSとは敵襲を意味するのか・・・・・・」
「そのようです。」
EAではないとすると反統合勢力による攻撃を受け破壊された。
そう判断するしかない。
むしろそれしか説明する言葉はないだろう・・・・・・
「とにかくエデン第3機動艦隊へ繋げろ!アルタミラは少し電波が悪い・・・・・・艦隊を経由して伝えよう。第1級戦闘配備発令だ!」
「了解。」
周辺にエデン第3機動艦隊とアルタミラが演習している。
もしこの攻撃部隊が演習宙域に出現でもしたらかなりの被害を出してしまうだろう。
そうならないためにも連絡し実弾に装填しなくてはならない。
「司令・・・・我が基地も襲われる可能性もありますし、惑星エデン本体への襲撃も想定されます。」
「それもありえるな・・・・・第3防空飛行隊にいつでも出撃態勢を・・・・エデン防衛軍司令部にも報告する必要がある。」
「分かりました、エデン防衛軍司令部へ報告します。」
「頼むぞ・・・・」
演習している艦隊だけが襲われるとはありえない。
このプトレマイオス基地や惑星エデンへの直接攻撃がありえるかもしれない。
そうなれば惑星エデンに潜んでいる不穏分子が決起したりして。
惑星エデン全体を戦場に変えてしまう可能性がある。
そうならないためにもあらかじめ部隊を展開し不測の事態に備えるしかない。
今プトレマイオス基地司令はそう決断し・・・・・
数分後、宇宙艦隊司令部にも連絡を取った。
激しい戦いが続く。
ラウラはマサリアのクァドラン・ローと激しくぶつかる。
マサリアに打撃を与え、何度か撃退に成功するがマサリアは倒れる気配がない。
かなりの強さだ・・・・・
ラウラ「だけど相当疲れが出ているはず何処かに隙が出来るはず・・・・何処だ・・・・」
相当激しい戦いをしているのでマサリアに疲れが出て弱体化していると考えたラウラは弱点を探す。
勿論、自身も同じ事が言えるのでマサリアよりも先に。
マサリア「ラウラも疲れが出ているはず・・・・・何処だ・・・・」
マサリアもラウラと同じく弱点を探す。
弱点を制した者こそが勝者になる。
常に戦いとはそう言う物である。
ラウラ「マサリアに何度か打撃を与えたけど、隙を与えるような女じゃないわ。頭で考えた戦術を応用して討ってでるしかない。」
ラウラはマサリアの隙を見つける事を諦めた。
諦めらめた理由はそんな時間はないと。
自身がこれから取る戦術は自分が今までに得た戦術を生かして戦うと言う事。
かなり無茶な事かもしれないが今のラウラに出来る事はそれだけである。
ラウラ「だけど、下手したらマサリアも同じように動くかもしれない。僅かでもいいから警戒しないと。」
ラウラだけ実行しようとするのではない。
マサリアも同じような事を考えている。
偏った考えでこのままマサリアと戦ったら最悪な事になる。
自身を諌めながらラウラはマサリアのクァドラン・ロー見続けた。
僅かでも勝因が上がるならば見逃さない。
マサリアに勝つためにもどんな手段は問わない。
ラウラ「でもどうやってマサリアを倒す?下手に動いてもやられるだけだし・・・・どうすれば・・・・・・・・・」
マサリアに勝つためにどうしたらいいのか考えるラウラ。
同じゼントラーディ軍軍人として生きてきた者同士何か分かるはず。
何かがないわけじゃない・・・・・
ラウラ「くっ結局、さっきの隙探しと同じじゃないか。」
考えてもさっきとやっている事は同じ。
シュババババババーン
マサリア「いい加減に落ちてもらうよ、今まで仲間をリタイア送りにした雪辱を第2回戦と合わせて晴らす!!」
ラウラ「ラック・マサリア・デブラン」
マサリアの攻撃が始まる。
今度はミサイル攻撃・・・・・こいつは本命ではなく陽動・・・・・
自分をパルスレーザーで撃破すべく踊らされている。
ラウラは目の前と睨めっこしマサリアと対峙し反撃する。
模擬弾の銃弾の予備はあまり多くはない。
マサリアのために使ったら後方に下がったVF-4部隊に対処できない。
とてつもない緊張感が走る。
ラウラ「私はゼントラーディ軍の軍人だけど今は新統合軍の軍人、可変戦闘機乗りとしてマサリアを落とす。」
重い緊張感の中でもラウラはマサリアに勝つ意識を高める。
自分は元ゼントラーディ軍軍人であり、今は新統合軍軍人。
そして可変戦闘機乗り・・・・・
更に・・・・・・・・・・
ラウラ「私はいずれミリアに勝つ女・・・・ここで終わるわけにはいかないのよ!!」
自身の最大の強敵であるミリアに勝つ事である。
マサリアより上の相手のミリア。
ここで負けてしまえば、ミリアと戦う前に自身は負けてしまう。
だからこそマサリアに負けるわけにはいかない。
ここで勝つんだと!!
マサリア「ふふふふふふいつまで持つかなラウラ・ベルタリア・・・・そろそろ勝負を終わりにさせていただきましょう。」
そろそろ惑星エデン防衛軍司令部がうるさくなる頃なので一気に勝負をつけたいと考えるマサリア。
一体どのようにして倒すか・・・・・・・・・ラウラは何度もマサリアを撃退している。
できる限り自身が楽して倒せるようにしておかなくてはいけない。
今自身が戦っているラウラは一筋縄では勝てない最高のエースパイロット・・・
名誉と共にリタイアに追い込んでやる。
マサリアはそう思った・・・・・・・・・
ラウラ「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
ラウラはマサリアに突撃する今度はファイターで・・・・
それを見たマサリアは同じ手には乗らないとラウラの誘いに乗る。
一気にラウラのバルキリーは加速する。
ガウォークに変形するのかマサリアはそう思った。
だが・・・・・・・
マサリア「馬鹿な・・・・・・・・・」
ラウラが取った行動は急降下であった。
マサリア機の有効射程内に入った途端下に行ってしまう。
そればかりか下に行ったと思ったら上へ向かい、バトロイドに変形する。
ラウラ「これでもらった!!」
マサリア「ラック・・・・・・・・・・私が背後を取られるだと・・・・・回避は・・・・・」
ズドドドドドドドドドドドドド
マサリア「ぐあっ・・・・・・・」
ラウラはマサリアの背中にガンポッドを向けて発砲する。
無数の銃弾がマサリアのクァドラン・ローの背後を着色させる。
これによりマサリアに撃墜判定が出る。
つまりこの勝負はラウラの勝ちと言う事だ!!
この時のラウラの表情はむかつく程元気であったと言う。
ラウラ「残念だったね、あんた達のま~け~。」
マサリア「参った。」
ラウラはマサリアのクァドランを撃墜した事により後はVF-4ライトニングⅢのみになる。
すぐさまラウラは動き出し、VF-4ライトニングⅢ部隊がいる方向へ向かう。
それを撃破すれば、ラウラ達の勝利になる。
「隊長、前方1機・・・・・」
「海兵隊が全滅したのか・・・・おわっ!?」
勢いづいたラウラは後方に控えていたVF-4ライトニングⅢを襲う。
前方にいた部隊が僅か1機に殲滅されラウラに対し怖気づくVF-4部隊はラウラの敵じゃない。
残りの弾を装填し、無駄なく撃墜判定を出し全滅させる。
これにより第1回目の演習は終了する事になるのであった。
ラウラ「まだまだ甘いわね、まぁ二回戦あるんだしガンバガンバ♪」
ラウラは笑顔でそうエデン防衛軍の兵士に伝える。
本命は大規模演習・・・・・それが一番のラウラの楽しみであった。
だけど・・・・・実現しない・・・・・・・・・・
この後のイレギュラーの出現によって・・・・
ラウラはマサリアのクァドラン・ローと激しくぶつかる。
マサリアに打撃を与え、何度か撃退に成功するがマサリアは倒れる気配がない。
かなりの強さだ・・・・・
ラウラ「だけど相当疲れが出ているはず何処かに隙が出来るはず・・・・何処だ・・・・」
相当激しい戦いをしているのでマサリアに疲れが出て弱体化していると考えたラウラは弱点を探す。
勿論、自身も同じ事が言えるのでマサリアよりも先に。
マサリア「ラウラも疲れが出ているはず・・・・・何処だ・・・・」
マサリアもラウラと同じく弱点を探す。
弱点を制した者こそが勝者になる。
常に戦いとはそう言う物である。
ラウラ「マサリアに何度か打撃を与えたけど、隙を与えるような女じゃないわ。頭で考えた戦術を応用して討ってでるしかない。」
ラウラはマサリアの隙を見つける事を諦めた。
諦めらめた理由はそんな時間はないと。
自身がこれから取る戦術は自分が今までに得た戦術を生かして戦うと言う事。
かなり無茶な事かもしれないが今のラウラに出来る事はそれだけである。
ラウラ「だけど、下手したらマサリアも同じように動くかもしれない。僅かでもいいから警戒しないと。」
ラウラだけ実行しようとするのではない。
マサリアも同じような事を考えている。
偏った考えでこのままマサリアと戦ったら最悪な事になる。
自身を諌めながらラウラはマサリアのクァドラン・ロー見続けた。
僅かでも勝因が上がるならば見逃さない。
マサリアに勝つためにもどんな手段は問わない。
ラウラ「でもどうやってマサリアを倒す?下手に動いてもやられるだけだし・・・・どうすれば・・・・・・・・・」
マサリアに勝つためにどうしたらいいのか考えるラウラ。
同じゼントラーディ軍軍人として生きてきた者同士何か分かるはず。
何かがないわけじゃない・・・・・
ラウラ「くっ結局、さっきの隙探しと同じじゃないか。」
考えてもさっきとやっている事は同じ。
シュババババババーン
マサリア「いい加減に落ちてもらうよ、今まで仲間をリタイア送りにした雪辱を第2回戦と合わせて晴らす!!」
ラウラ「ラック・マサリア・デブラン」
マサリアの攻撃が始まる。
今度はミサイル攻撃・・・・・こいつは本命ではなく陽動・・・・・
自分をパルスレーザーで撃破すべく踊らされている。
ラウラは目の前と睨めっこしマサリアと対峙し反撃する。
模擬弾の銃弾の予備はあまり多くはない。
マサリアのために使ったら後方に下がったVF-4部隊に対処できない。
とてつもない緊張感が走る。
ラウラ「私はゼントラーディ軍の軍人だけど今は新統合軍の軍人、可変戦闘機乗りとしてマサリアを落とす。」
重い緊張感の中でもラウラはマサリアに勝つ意識を高める。
自分は元ゼントラーディ軍軍人であり、今は新統合軍軍人。
そして可変戦闘機乗り・・・・・
更に・・・・・・・・・・
ラウラ「私はいずれミリアに勝つ女・・・・ここで終わるわけにはいかないのよ!!」
自身の最大の強敵であるミリアに勝つ事である。
マサリアより上の相手のミリア。
ここで負けてしまえば、ミリアと戦う前に自身は負けてしまう。
だからこそマサリアに負けるわけにはいかない。
ここで勝つんだと!!
マサリア「ふふふふふふいつまで持つかなラウラ・ベルタリア・・・・そろそろ勝負を終わりにさせていただきましょう。」
そろそろ惑星エデン防衛軍司令部がうるさくなる頃なので一気に勝負をつけたいと考えるマサリア。
一体どのようにして倒すか・・・・・・・・・ラウラは何度もマサリアを撃退している。
できる限り自身が楽して倒せるようにしておかなくてはいけない。
今自身が戦っているラウラは一筋縄では勝てない最高のエースパイロット・・・
名誉と共にリタイアに追い込んでやる。
マサリアはそう思った・・・・・・・・・
ラウラ「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
ラウラはマサリアに突撃する今度はファイターで・・・・
それを見たマサリアは同じ手には乗らないとラウラの誘いに乗る。
一気にラウラのバルキリーは加速する。
ガウォークに変形するのかマサリアはそう思った。
だが・・・・・・・
マサリア「馬鹿な・・・・・・・・・」
ラウラが取った行動は急降下であった。
マサリア機の有効射程内に入った途端下に行ってしまう。
そればかりか下に行ったと思ったら上へ向かい、バトロイドに変形する。
ラウラ「これでもらった!!」
マサリア「ラック・・・・・・・・・・私が背後を取られるだと・・・・・回避は・・・・・」
ズドドドドドドドドドドドドド
マサリア「ぐあっ・・・・・・・」
ラウラはマサリアの背中にガンポッドを向けて発砲する。
無数の銃弾がマサリアのクァドラン・ローの背後を着色させる。
これによりマサリアに撃墜判定が出る。
つまりこの勝負はラウラの勝ちと言う事だ!!
この時のラウラの表情はむかつく程元気であったと言う。
ラウラ「残念だったね、あんた達のま~け~。」
マサリア「参った。」
ラウラはマサリアのクァドランを撃墜した事により後はVF-4ライトニングⅢのみになる。
すぐさまラウラは動き出し、VF-4ライトニングⅢ部隊がいる方向へ向かう。
それを撃破すれば、ラウラ達の勝利になる。
「隊長、前方1機・・・・・」
「海兵隊が全滅したのか・・・・おわっ!?」
勢いづいたラウラは後方に控えていたVF-4ライトニングⅢを襲う。
前方にいた部隊が僅か1機に殲滅されラウラに対し怖気づくVF-4部隊はラウラの敵じゃない。
残りの弾を装填し、無駄なく撃墜判定を出し全滅させる。
これにより第1回目の演習は終了する事になるのであった。
ラウラ「まだまだ甘いわね、まぁ二回戦あるんだしガンバガンバ♪」
ラウラは笑顔でそうエデン防衛軍の兵士に伝える。
本命は大規模演習・・・・・それが一番のラウラの楽しみであった。
だけど・・・・・実現しない・・・・・・・・・・
この後のイレギュラーの出現によって・・・・
中華系のマクロスキャラを作りました。
今後、どのようにして扱うか悩んでいます。
どうしようかな~
ラウラは主力部隊に打撃を与えた後、マサリア率いるクァドラン部隊とぶつかった。
その戦いでラウラは2機を撃破。
マサリアの僚機ライメのみとなった。
ラウラ「相手は2機、そのうち1機はマサリアか・・・・」
2機を撃墜したとは言え、ライメとマサリアは強力だ。
油断した方が負ける・・・・・・・・・・本当の真剣勝負に入る。
どうにかしてライメを最初に撃墜するしかない。
勘ではない自身が所属していた直衛艦隊していた兵士だ・・・・・
そんぐらいは理解できる・・・・・
ライメ「喰らえ!!」
ビュビュビュビュビュビュビュビュビュビュビュ
ラウラ「くっ」
自分やマサリアより劣るとは言えライメも油断ならぬ相手・・・・
余所見や過信に溺れてしましまい、実戦であれば自身は死・・・・・
ここで練習とは侮ってはいけない・・・・・・・・そうであれば実戦で死ぬ事になる・・・・
ゼノビア「既にやっていますね。」
カール「相手もかなり優秀な相手だ・・・・戦況は?」
ゼノビア「現在、一進一退・・・・・・」
カール「そうか・・・・・」
VE-1もラウラ達の様子を観察していた。
一体どのような戦いをしているかを・・・・・
様子からしてかなりの激戦・・・・・・これがゼントラーディ人同士の戦いか・・・・
カールとゼノビアはラウラ達に畏怖の感情を持つ・・・・・・・
とても自分たちでは真似できない・・・・
それほどまでにラウラ達の実力が腕・・・・・
元エースパイロットであったカールもラウラについて関心を持つ。
一体何処からそのような圧倒的な力を出せるのか・・・・・
なぜそれほどまでに戦えるのかと・・・・・
そして・・・・・・・ラウラ・ベルタリアと言う女がどんな者かと・・・・・
ズドドドドドドドドドドドドドドドドドド
ライメ「う・・・・・うぅぅぅぅぅぅ」
マサリア「ラウラめ・・・・・・・・ライメをとうとう落としたか・・・・・」
激しい戦いの中ラウラはライメのクァドラン・ローを自身の機体を斜めにして撃墜した。
マサリアは後方に控えているVF-4部隊を待とうと考えるもやめた・・・・
これはメルトラン同士の真剣勝負。
そんな真似をしたらゼントラーディ軍軍人としての名が泣く・・・・・・・
マサリア「だが私が他の連中と同じだと思うな!!」
ズドォォン
ラウラ「くっぉ」
マサリアのクァドラン・ローが突進し軽く衝突し、ラウラからガンポッドを落とす。
衝撃によりラウラは手からガンポッドを落としてしまう。
これだけでも回避すればいいのだが、ラウラは態勢を大きく崩してしまう。
隙を見せまくり、マサリアの思うつぼである。
マサリア「この勝負は私の勝ちだな、ラウラ・ベルタリア・・・・同じラプラミズ艦隊の兵士として名誉ある負けを与えてやるよ!」
マサリアは隙を見せているラウラを襲う。
同じラプラミズ艦隊の兵士として元ゼントラーディ軍軍人の誇りの元に立派な負けを与えてやる。
そう行きこんでラウラを追い込む。
ラウラはこの時、衝撃で一時的意識が飛んでいた。
意識を取り戻してきた時はマサリアがパルスレーザーを自身に向けていた時であった。
ラウラ「ヤバい・・・・・・・・・・このままではやられる。」
意識を取り戻しマサリアが自身を攻撃しようとした時。
負けを覚悟した・・・・・・・・・・
だけど・・・・・本心じゃない・・・・・・・・・・・
負けたくない自分はラプラミズ艦隊のエースなんだ。
キヨラ隊長に及ばないにしろ、ミリアと相手する程のエース。
いくらなんでもミリアやキヨラ隊長以外のメルトランに負けたくない。
ラウラの心はそう思っている・・・・・・・・・
でもどうすればいいのか分からない。
時間は圧倒的にない。
考えている暇は少ない・・・・・・・・・・・
どうすれば・・・・・・・・・
必死に考えるラウラ。
でも中々思いつかない・・・・・・・・・・
ラウラ「ヤケだ・・・・・・・・・」
ラウラはガウォーク形態に変形。
マサリアに突っ込む。
マサリア「一体何をする気か!?態々やられに来たのか?」
マサリアは突っ込んでくるラウラを馬鹿にする表情を浮かべる。
実戦であれば確実に死んでいる行為。
そうとなれば戦いは楽だ・・・・・
それを実感するマサリア。
勝利は間違いなし・・・・そう思った瞬間・・・・・
ギュォォォン
マサリア「ラック!?」
ラウラ「貰った!!」
ズドドドドドドドドドドドドドドド
突然、自身の目の前でガウォークからバトロイドに変形した。
いきなりラウラがバトロイドに変形しマサリアは驚いた。
変形したラウラはガンポッドを構え発砲する。
その前に危険を察したマサリアは体を動かし上昇しラウラの銃弾を回避する。
マサリア「まさか・・・・・・・・・・・・こんな戦い方があるとはな・・・・相手の目の前で突然別の形態に変形し動揺を誘いそこで撃破する・・・・これが可変戦闘機いやラウラ・ベルタリアと言うメルトランの実力だと言うのか・・・・」
マサリアはラウラの戦術に動揺し驚く。
可変戦闘機の3段変形を上手く活用し、相手に精神的打撃を与える。
与えたらそこでとどめを刺す・・・・・・
それもそのはずラウラは機種転換センターで戦争の事をいろいろと勉強している。
その知識がラウラの頭の中で無意識に働いた。
それがマサリアを動揺させた今の戦術と言う物。
いくら戦闘能力があろうとそれがないかで戦況が変わる・・・・・
マサリア「だけど私がまだ負けたわけじゃない。さっきまで勝てる勢い、その勢いは衰えていないはずだ!!」
マサリアはラウラがどんな戦術を取ろうとも。
気持ちは変わらない。
ゼントラーディ軍人としてあるのは勝利・・・・・・・・・・・・
今はラウラの勝利が重要。
早期警戒機はその後でいい・・・・
マサリアはクァドラン・ローを動かしラウラに反撃を開始しようと動き出す。
その戦いでラウラは2機を撃破。
マサリアの僚機ライメのみとなった。
ラウラ「相手は2機、そのうち1機はマサリアか・・・・」
2機を撃墜したとは言え、ライメとマサリアは強力だ。
油断した方が負ける・・・・・・・・・・本当の真剣勝負に入る。
どうにかしてライメを最初に撃墜するしかない。
勘ではない自身が所属していた直衛艦隊していた兵士だ・・・・・
そんぐらいは理解できる・・・・・
ライメ「喰らえ!!」
ビュビュビュビュビュビュビュビュビュビュビュ
ラウラ「くっ」
自分やマサリアより劣るとは言えライメも油断ならぬ相手・・・・
余所見や過信に溺れてしましまい、実戦であれば自身は死・・・・・
ここで練習とは侮ってはいけない・・・・・・・・そうであれば実戦で死ぬ事になる・・・・
ゼノビア「既にやっていますね。」
カール「相手もかなり優秀な相手だ・・・・戦況は?」
ゼノビア「現在、一進一退・・・・・・」
カール「そうか・・・・・」
VE-1もラウラ達の様子を観察していた。
一体どのような戦いをしているかを・・・・・
様子からしてかなりの激戦・・・・・・これがゼントラーディ人同士の戦いか・・・・
カールとゼノビアはラウラ達に畏怖の感情を持つ・・・・・・・
とても自分たちでは真似できない・・・・
それほどまでにラウラ達の実力が腕・・・・・
元エースパイロットであったカールもラウラについて関心を持つ。
一体何処からそのような圧倒的な力を出せるのか・・・・・
なぜそれほどまでに戦えるのかと・・・・・
そして・・・・・・・ラウラ・ベルタリアと言う女がどんな者かと・・・・・
ズドドドドドドドドドドドドドドドドドド
ライメ「う・・・・・うぅぅぅぅぅぅ」
マサリア「ラウラめ・・・・・・・・ライメをとうとう落としたか・・・・・」
激しい戦いの中ラウラはライメのクァドラン・ローを自身の機体を斜めにして撃墜した。
マサリアは後方に控えているVF-4部隊を待とうと考えるもやめた・・・・
これはメルトラン同士の真剣勝負。
そんな真似をしたらゼントラーディ軍軍人としての名が泣く・・・・・・・
マサリア「だが私が他の連中と同じだと思うな!!」
ズドォォン
ラウラ「くっぉ」
マサリアのクァドラン・ローが突進し軽く衝突し、ラウラからガンポッドを落とす。
衝撃によりラウラは手からガンポッドを落としてしまう。
これだけでも回避すればいいのだが、ラウラは態勢を大きく崩してしまう。
隙を見せまくり、マサリアの思うつぼである。
マサリア「この勝負は私の勝ちだな、ラウラ・ベルタリア・・・・同じラプラミズ艦隊の兵士として名誉ある負けを与えてやるよ!」
マサリアは隙を見せているラウラを襲う。
同じラプラミズ艦隊の兵士として元ゼントラーディ軍軍人の誇りの元に立派な負けを与えてやる。
そう行きこんでラウラを追い込む。
ラウラはこの時、衝撃で一時的意識が飛んでいた。
意識を取り戻してきた時はマサリアがパルスレーザーを自身に向けていた時であった。
ラウラ「ヤバい・・・・・・・・・・このままではやられる。」
意識を取り戻しマサリアが自身を攻撃しようとした時。
負けを覚悟した・・・・・・・・・・
だけど・・・・・本心じゃない・・・・・・・・・・・
負けたくない自分はラプラミズ艦隊のエースなんだ。
キヨラ隊長に及ばないにしろ、ミリアと相手する程のエース。
いくらなんでもミリアやキヨラ隊長以外のメルトランに負けたくない。
ラウラの心はそう思っている・・・・・・・・・
でもどうすればいいのか分からない。
時間は圧倒的にない。
考えている暇は少ない・・・・・・・・・・・
どうすれば・・・・・・・・・
必死に考えるラウラ。
でも中々思いつかない・・・・・・・・・・
ラウラ「ヤケだ・・・・・・・・・」
ラウラはガウォーク形態に変形。
マサリアに突っ込む。
マサリア「一体何をする気か!?態々やられに来たのか?」
マサリアは突っ込んでくるラウラを馬鹿にする表情を浮かべる。
実戦であれば確実に死んでいる行為。
そうとなれば戦いは楽だ・・・・・
それを実感するマサリア。
勝利は間違いなし・・・・そう思った瞬間・・・・・
ギュォォォン
マサリア「ラック!?」
ラウラ「貰った!!」
ズドドドドドドドドドドドドドドド
突然、自身の目の前でガウォークからバトロイドに変形した。
いきなりラウラがバトロイドに変形しマサリアは驚いた。
変形したラウラはガンポッドを構え発砲する。
その前に危険を察したマサリアは体を動かし上昇しラウラの銃弾を回避する。
マサリア「まさか・・・・・・・・・・・・こんな戦い方があるとはな・・・・相手の目の前で突然別の形態に変形し動揺を誘いそこで撃破する・・・・これが可変戦闘機いやラウラ・ベルタリアと言うメルトランの実力だと言うのか・・・・」
マサリアはラウラの戦術に動揺し驚く。
可変戦闘機の3段変形を上手く活用し、相手に精神的打撃を与える。
与えたらそこでとどめを刺す・・・・・・
それもそのはずラウラは機種転換センターで戦争の事をいろいろと勉強している。
その知識がラウラの頭の中で無意識に働いた。
それがマサリアを動揺させた今の戦術と言う物。
いくら戦闘能力があろうとそれがないかで戦況が変わる・・・・・
マサリア「だけど私がまだ負けたわけじゃない。さっきまで勝てる勢い、その勢いは衰えていないはずだ!!」
マサリアはラウラがどんな戦術を取ろうとも。
気持ちは変わらない。
ゼントラーディ軍人としてあるのは勝利・・・・・・・・・・・・
今はラウラの勝利が重要。
早期警戒機はその後でいい・・・・
マサリアはクァドラン・ローを動かしラウラに反撃を開始しようと動き出す。
昨日、仕事に行く途中。
親父から親父の兄貴からハワイに行ったお土産をもらった。
チョコレートである。
いつものチョコレートとパイナップル型の缶に入ったチョコ。
親父の兄貴には感謝します。